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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (11)

  • 新製品レビュー:リコーCX2 ~300mm相当のズームレンズをコンパクトなボディに搭載

  • 【新製品レビュー】ソニー「サイバーショットDSC-HX1」

    サイバーショット「H」シリーズの流れをくむ高倍率ズームモデル。「Exmor」CMOSセンサーに加えて、画像処理エンジン「BIONZ」、「Gレンズ」を搭載。デジタル一眼レフカメラのαと同じテクノロジーを採用したことで、画質へのこだわりを明確にしたといえる。「Exmor」と「BIONZ」の高速性をいかして最高10コマ/秒の高速連写などのハイスペックを実現している。 大手量販店の実勢価格は5万5,800円程度(+ポイント10%還元)。なお、別売で1.7倍テレコンバージョンレンズ「VCL-DH1757」が用意されている。こちらは税込で2万4,150円となっている。 ■ 20倍ズームの「Gレンズ」を搭載 大きなレンズに電子ビューファインダー、一眼レフライクなグリップという高倍率ズーム機としては比較的オーソドックスなスタイリングで、液晶モニターが可動式なのは「DSC-H50」と同じだ。 レンズは28~

  • 【第3回】史上初!? 思い付きで生まれた「セミ魚眼付きコンパクトデジカメ」

    冒頭から告知で何なのだが、ぼくは今、金沢21世紀美術館デザインギャラリーで「金沢をブリコラージュする。糸崎公朗写真展」という個展を開催している(7月13日まで)。この「ブリコラージュ」という言葉の意味は、連載第1回目でも解説したとおり「既製品の断片を寄せ集め、新たな機能を持つ道具を生み出す素人工作」」というような意味のフランス語で、それがこの連載のタイトルの「切り貼り」という言葉にもかかっている。 ブリコラージュの名手というのは写真界にも少なからずおられるが、その中でぼくが影響を受けた一人が昆虫写真家の海野和男さんだ。海野さんの代表作は何といってもチョウの飛翔の瞬間を捉えたシリーズで、市販の魚眼レンズとクリップオンストロボを組み合わせて撮影されているのが特徴だ。 魚眼レンズはもともと風景撮影用として売られていたもので、それを「昆虫の接写」に使った人は海野さんが初めてだ。またクリップオンスト

    evian226jp
    evian226jp 2008/11/13
    魚眼レンズ(っぽい)システムをお手軽に製作、持ち歩ける新発想。R8隠居の暁にはぜひやってみたい。
  • 切り貼りデジカメ実験室 【第5回】高倍率マクロ撮影のための最小システムを考える

    ■ マクロ撮影倍率のおさらい マクロ撮影時の倍率は「等倍」とか「2倍」などと表記されるが、来は撮影画面(フィルムや撮像素子)に対して、被写体が写るスケールを表している。この表記は35mmフィルムカメラが主流の時代は、分かりやすく便利な基準だった。 しかしデジタルカメラは撮像素子サイズは規格ごとに異なり、従って同じ「等倍」でも規格ごとに撮影範囲が異なってしまう。そこで、レンズの画角の表記と同様、撮影倍率の表記も「35mm判換算」が使われることが一般的である。 ところで、「35mm判換算」は体感的にわかりやすい統一基準だと思う反面、「35mm判」という「数字+単位」の表記そのものは、どうもまどろっこしくて違和感がある。そこでぼくとしては、一部の人も提唱しているように、「ライカ判換算」の表記を採用したいと思う。「ライカ判」は「35mm判」の別名だが、規格が乱立するデジタル時代だからこそ「ライカ

    evian226jp
    evian226jp 2008/11/13
    R8のマクロ撮影テクニック。これも作ってみたい。
  • 【第6回】マクロモードを生かす内蔵ストロボ用ディフューザー

    デジタル一眼レフでマクロ撮影する場合、専用のマクロレンズに交換する必要がある。それに対し、いまどきのコンパクトデジタルカメラは、たいてい5cmくらいまで寄れるマクロモードを装備している。一眼レフカメラではちょっと気合を入れる必要のあるマクロ撮影が、コンパクトデジタルカメラでは簡単気軽にできてしまう。 コンパクトデジタルカメラはなぜマクロに強いのか? その理由をちょっと考えてみた。ポイントは「スケール」の概念である。スケールとは、プラモデル好きな人にはピンと来るかもしれないが、縮尺のことである。プラモデルはオートバイなら1/6、自動車なら1/24、戦車なら1/35と言うように、だいたいのスケールが決まっている。この概念をデジタルカメラに当てはめるとどうなるか? 例えば、ぼくが普段使っているリコー「GR DIGITAL II」のレンズの広角端は「ライカ判換算28mm相当」の画角だが、実焦点距離

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    evian226jp 2008/11/13
    コンデジでマクロ撮影をする際のお手軽ディフューザーの作り方。R8使ってるのでR10用を真似してみよう。
  • 【新製品レビュー】リコー「R8」

    リコーは数あるデジタルカメラメーカーの中で、最も広角レンズにこだわる企業と言えるのではないだろうか。その代表は「GR DIGITAL II」。28mm相当の単焦点広角レンズを搭載した高級機として、先代の「GR DIGITAL」以来、根強いファンを獲得している。これに対し「Caplio GX100」は広角24~72mmに相当する広角ズームを搭載。ウェストレベルファインダーとして使用できる着脱式EVFを用意するなど、非常に個性的なコンパクトデジタルカメラだ。以上の2機種はカメラ好きのために開発された製品で、それだけに、どちらかというと万人向きの製品ではない。 今回レポートする「R8」は、これら2機種よりも、さらに広いユーザー層を狙って開発された製品だ。レンズは28~200mmに相当する高倍率ズームレンズを搭載。望遠側の焦点距離がグンと伸び、格的な望遠撮影が可能になった。また絞り優先AEやマニ

    evian226jp
    evian226jp 2008/10/07
    買っちゃいました
  • パナソニックLUMIX DMC-LX3【第1回】久しぶりに期待大!! の超広角モデル

    16:9のアスペクト比が特徴的なコンパクトデジカメ「DMC-LX」シリーズが3代目となり、一段と魅力あふれる「LUMIX DMC-LX3」になって登場しました。今回からDMC-LX3を使った長期レポートを始めますので、ご愛読いただければ幸いです。 筆者はもともと3:4派です。フイルムの時代、プリントの基を四切、六切においていましたので、35mmフイルムのアスペクト比は細長すぎて、使いにくく感じていました。四切にプリントするときは、なぜこんなにトリミングしなければならないのか疑問を持ったものですが、サービス判をはじめフイルムのプリントサービスそのものがアバウトでしたから、そんなものかと納得しておりました。 モノクロのプリントは自分で行なっていましたから、四切の印画紙に余白を出すことで対処していました。また使用するフイルム自身も、次第に富士のGS645やペンタックス67での使用が増えてきまし

  • 【新製品レビュー】パナソニック「LUMIX DMC-LX3」

    パナソニックが展開するLUMIXブランドのうち、マニア層向けとなる「LX」シリーズの最新モデル。新設計の明るいワイド系光学2.5倍ズーム、1/1.63型有効1,010万画素CCDを搭載。画面の縦横比を変えても画角が保たれるマルチアスペクト機能のほか、おまかせiAや追尾AFといった最新機能も備えている。 大手量販店店頭での実勢価格は6万4,800円程度。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色が選べる。 ■ インパクト大の3型3:2液晶 2006年8月発売の「DMC-LX2」の後継となるが、ボディデザインが大幅に変更されていることもあって、印象はずいぶん違う。液晶モニターが大型化された関係で、ボディの背が高くなってプロポーションがずいぶん変わってしまった。 DMC-LX2が16:9比率の2.8型であるのに対して、機は3:2比率の3型。数字としては0.2インチ(5mmくらい)の違いだが

  • 【河田一規のデジカメナビ】リコー「GX200」

    2007年の4月に登場した「Caplio GX100」の後継機種として、リコーから「GX200」が7月4日に発売された。 GX100といえば、同社「GR DIGITAL」と共にマニアックなコンパクトデジカメとしてよく知られた存在で、脱着式の液晶ビューファインダー「VF-1」の採用や、各種マニュアル機能の搭載で大いに話題となった機種だ。広角単焦点レンズを搭載するGR DIGITALに対し、35mm判換算で24~72mm相当のズームレンズを搭載するGX100は「ズーム版GR DIGITAL」とも考えられる位置づけであり、一眼レフユーザーも大いに触手を動かされたコンパクトデジカメである。 そんなGX100からGX200への変更ポイントは画素数アップや操作系を含め多岐にわたる。ここではパートごとに改良点や、マニアックなコンパクトデジカメとしての使い勝手や描写を検証してみたい。 ■ “Caplio”

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  • 【特別企画】デジタル一眼でフォーミュラ・ニッポンを撮る

    マニュアル露出 / 1/3,200秒 / F2.8 / ISO200 / 0EV / 分割測光 / AF-S Nikkor 400mm F2.8 G ED VR / 400mm デジタル一眼レフがその性能を遺憾なく発揮するシーンといえば、スポーツ撮影があげられる。なかでもモータースポーツはその華やかさ、迫力で、1度は撮ってみたいと思わせられる分野だ。 だがモータースポーツ撮影は、被写体が高速で動く、プロの職人芸が必要な世界だ。よい写真を撮るには、さまざまなお約束やコツを習得しておく必要がある。ここでは自身がモータースポーツに参加した経験を持ち、撮影もするカメラマンの塙真一氏が、フォーミュラ・ニッポンを例に、モータースポーツ撮影のコツを伝授する。 ※作例は、サムネールをクリックすると、等倍の画像を開きます。 ※すべてカメラはD300、画像解像度は4,288×2,848ピクセル、ホワイトバラン

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