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white-screen.jp:今だけ公開！ピクサーのクリエイター、ロドリゴ・ブラース初監督短編アニメ「Alma」
「Wall-E」などを手掛けた、元ピクサーのクリエイター、Rodrigo Blaas（ロドリゴ・ブラース）によるCGアニメーション「Alma」（アルマ）がただいまホリデー・シーズン限定でオンライン公開中。少人数による自主制作作品にも関わらず、ハイクオリティなCG映像が話題を呼んでいる。 主人公は、好奇心旺盛な女の子アルマ。ある雪の日、おもちゃ屋さんのショーウィンドーで自分にそっくりな人形を見つける。その人形は顔も髪型も、着ている服までそっくりアルマと同じ。不思議に思った彼女はお店の中に入り込み、ある秘密を発見する…。 USとスペインにて、これまで10年以上CGアニメーションに携わってきたブラース監督。本作品はピクサーを退き、故郷のスペインに帰って制作された。これが初の監督作であるブラース監督は、自らが信頼するクリエイターに協力を仰いだ。「レミーのおいしいレストラン」に携わったフランスのアニ
white-screen.jp:パリのストリートアーティスト、JRがTEDプライズ受賞！プロジェクト 「Women Are Heroes」とは？
パリのストリートアーティスト、JRがTEDプライズ受賞！プロジェクト 「Women Are Heroes」とは？ フランス・パリを拠点に活動する、ストリートアーティストの「JR」。若干27歳にして写真家、活動家など多彩な顔を持ち、"自由"、"アイデンティティ"などのテーマを扱った巨大なグラフィティ作品で世界的に知られている。そんなJRが、このたびTEDのアワード「2011 TED Prize」を受賞！TEDといえば、世界の思想家や手腕家が集うカンファレンスなどを主催する、ビジネス界で名だたる組織。同アワードの賞金はなんと10万ドル（一千万円）！これまでU2のボノやビル・クリントン、シェフのジェイミー・オリバーなどが受賞してきただけに、今回ストリート・アーティストのJRが受賞したのは異例なことだ。 TEDでJRが評価されたのは、彼が現在行っている「Women Are Heroes」のため。男
white-screen.jp:「Set Me Free」ほか、Webならではの「作法」が施された最新MVとは？
非常に高いクオリティのムービーがテレビなどの既存のメディアだけでなく、Web上で見ることが当たり前となり、Webの特徴であるインタラクティブ性を取り入れたものも多くなってきた。更に一歩踏み込んで、単なるインタラクティブ性だけでなく、従来のメディアとは異なるWebならではの「作法」を取り入れたMV（ミュージックビデオ）をご覧頂きたい。 「Doritos Presents: Professor Green - 'Coming to get me' (360° video unwrapped) 」 dir. Chris Cairns 360度MVの視聴はこちらから Professor Greenの「Coming to Get Me」のMVは、単にMVを見るのではなく、ユーザがマウスを動かすことでビデオの中の全方位360度の視野をインタラクティブに見ることが出来るいわゆるモーションVRとなっている
white-screen.jp:エドゥアール・サリエ監督×マッシブ・アタックのコラボMV第二弾！死をもたらすウサギ「Atlas Air」
エドゥアール・サリエ監督×マッシブ・アタックのコラボMV第二弾！死をもたらすウサギ「Atlas Air」 フランスのアーティストEdouard Salier（エドゥアール・サリエ）によるマッシブ・アタックのミュージック・ビデオ（MV）「Atlas Air」が公開された。マッシブ・アタックが戦争孤児のために制作したチャリティ・アルバム「Atlas Air」収録曲のMV。青い瞳とライオンの牙を持った半人半妖の巨大なウサギが、銃弾の飛び交う戦地を突き進み、嵐のように都市を破壊する。ウサギは死をもたらすものの象徴である。サリエ監督の美学が膨大な情報を詰め込んだ3DCGと2Dのハイブリッドな映像で表現された、5分半の映像詩だ。VFXはサリエ監督作品にてタッグを組むフランス・パリのCGプロダクション、Digital District（デジタル・ディスティンクト）。サリエ監督とマッシブ・アタックのコラボ
white-screen.jp:怒涛のコマ撮り作品。田辺秀伸監督によるSuperfly「Roll Over The Rainbow」。
Superfly 「Roll Over The Rainbow」 dir: 田辺秀伸｜pro: 渡辺雅史（MAZRI Inc.）｜ani: 根岸純子（dwarf inc.）｜pm: 野村徹（MAZRI Inc.） 「現在5本ぐらいの企画を同時に進めていて大変な状態です」と語るのはフリーランスの映像作家、田辺秀伸氏。現在注目を集める、MV業界でホットな監督である。ここでは田辺監督が手がけた話題のMV、Superflyの「Roll Over The Rainbow」を紹介しよう。怒濤の物量をコマ撮り撮影によって実現したユニークな映像作品である。この映像の制作の裏側を聞いてみた。 ――田辺監督はディレクターですが、編集から撮影までなんでも手がけられますね。 もともと監督を目指していて、実践的なものはモーショングラフィックスに強いteevee graphicsに入って学びました。代表はモーション
white-screen.jp:南アフリカのシャイ・ザ・サン監督最新CM「Ladybug」！マジカルな映像のヒミツは？
南アフリカのアニメーション・ユニット「Shy the sun（シャイ・ザ・サン）」による最新CM、Mnet「Ladybug」と「Firefly」をご紹介！シャボン玉に魅了されたてんとう虫の女の子と光を愛した蛍を、まるで絵画のように美麗な画と活き活きとしたキャラクターで描く、驚きのクオリティを誇るCM作品だ。Mnetは南アフリカのTV局。スローガン「Believe in Magic」を視聴者に伝えるべく、日々の生活でも魔法を見つけることができる、と表現した。 シャイ・ザ・サンは南アフリカのCGスタジオ「The Black Heart Gang（ザ・ブラック・ハート・ギャング）」のメンバー3人によるユニット。これまでにもUnited AirlinesのCM「Sea Orchestra」や「不思議の国のアリス」のTVゲーム「Alice in London」など、すさまじくハイクオリティなアニメー
white-screen.jp:Underworld×Tomato、10年ぶりのコラボによる美麗MV！「Bird 1」
2010年9月に3年ぶり、通算6枚目のアルバム「バーキング」をリリースしたUnderworld。全曲にミュージックビデオ（MV）を制作し、オーディオとビジュアルのコラボレーション作品としてCDとDVDのセットで販売されたアルバムだ。全9作品のMVのうち、5作品を盟友Tomatoとコラボレーションして制作！なかでもTomatoのデザイナーDylan Kendle（ディラン・ケンドル）監督の「Bird 1」は注目の作品。腐りゆく大輪の花々をタイムラプス写真で撮影して編集し、崩れ落ちる花の頽廃的な美しさと、死から蘇る生命力を描き出す動く静物画のような作品だ。 ケンドル監督とUnderworldのコラボレーションは1996年の「Pearl's Girl」以来。10年以上のブランクを経ての作品だ。ケンドル監督自身、MVを手掛けるのは10年ぶりだという。 「作品のインスピレーションになったのは、"家に
white-screen.jp:「モー娘。」検証ビデオ登場！フランスのカメラマンが絶賛する日本の撮影技術とは！
「MORNING MUSUME。Live at Japan Expo Nolife presente SUPERPLAY ULTIMATE」 普段当たり前のように見ているライブ映像において、日本の撮影班がいかに凄いテクニックを使っているかを教えてくれる、アツいムービー「MORNING MUSUME。Live at Japan Expo Nolife presente SUPERPLAY ULTIMATE」がただいま話題！これはフランスのケーブルTV「No life-TV」で放送されている、TVゲームのスーパープレイを解説する番組「Nolife presenteスーパープレーULTIMATE」の1コーナー。2010年7月にフランス・パリで行われたモーニング娘。コンサートでの日本人カメラマンの技術が神業だったと、フランスのプロカメラマンAlex Pilot（アレックス・パイロット）がアツく解説
white-screen.jp:在りし日のボーイ・ジョージがよみがえる…！サーム監督最新MV「SOMEBODY TO LOVE ME」
在りし日のボーイ・ジョージがよみがえる…！サーム監督最新MV「SOMEBODY TO LOVE ME」 現在若干29歳という若手ながら、既にジャネット・ジャクソンやシミアン・モバイル・ディスコらのミュージックビデオ（MV）を手がけ、全世界から注目を集めるロンドンの映像作家、SAAM（サーム）ことSaam Farahmand（サーム・ファラマンド）。いまやパルチザンを代表するMV作家の一人となった彼の最新MV、Mark Ronson and The Business INTL 「SOMEBODY TO LOVE ME」が公開された。ボーカルを務める80年代のアイコン的ボーカリスト、元カルチャー・クラブのボーイ・ジョージにオマージュを捧げる内容だ。ボーイ・ジョージ全盛期だった1982年の、音楽、アルコール、パーティにまみれたある週末を撮影したドキュメンタリー・ビデオのようだが…。 実はこのビデ
white-screen.jp:ドイツ発のインタラクティブ・バイラルムービー！「The Tippexperience」
世界中で日々様々なバイラルムービーが作られているが、ドイツの修正液メーカーTipp-Ex(ティペックス)の作品「The Tippexperience」は、ユーザにムービーの内容を決めさせるという非常に斬新な手法を取っているのだ。 「A hunter shoots a bear」と題されたこのムービーの内容は、ハンターが自分のテントを荒らしている熊を発見し、テント荒らしをやめさせるために、熊を銃で撃とうとするというもの。しかし主人公は銃で打たずに、ムービーの横のバナーにあるティペックスの修正液を使って表題の「shoots」の部分をホワイトで「修正」。そこにユーザが好きな単語を入力することで、入力した単語に応じて、以後のムービーの展開が変わるというものなのだ。 単語は例えば「attacks 」(攻撃する)や「eats」（食べる）といった誰もが思いつきそうなものから、「pee」(おしっこする)な
white-screen.jp:VMC x white-screen.jp連動企画。田中秀幸監督と選ぶ「みんな大好きハイスピードMV」13選！!
音楽専門チャンネルVMCにて、マンスリーでお届けしているwhite-screen.jpと連動した番組「GREAT WORKS selected by white-screen.jp」。第5弾となる2010年10月は「ハイスピード映像」を特集。恒例のゲスト・セレクターにはフレイムグラフィックス主宰田中秀幸監督が登場！ 田中秀幸：フレイムグラフィックス主宰／アートディレクター／映像作家。アニメ「OH ! スーパーミルクチャン ミルク大全集 [DVD]」、ドラマ「西遊記」キャラクター、電気グルーヴミュージックビデオ「Fake it!」等、その他JR SKI 2006、ソフトバンクCMや監督作品多数。現在オンエア中のSMAPが出演するソフトバンクCMでは、3時間という限られた撮影時間の中で、なんと20本のバリエーションを撮影したそうだ。 日本においてハイスピード撮影をミュージックビデオで表現したの
white-screen.jp:リンキン・パークもデータMVに参入！ジョー・ハーン監督「Waiting for the End」
レディオヘッド「House of Cards」を始め、デペッシュ・モード 「Fragile Tension」、やくしまるえつこ「ヴィーナスとジーザス」など、進化し続けるデータ・ビジュアライズをモチーフにしたミュージックビデオ（MV）達。2010年10月に公開されたアメリカの人気ロックバンドリンキン・パークのMV「Waiting for the End」もその流れを汲むデータMVだ。監督はリンキン・パークのバンドメンバーであり、これまでもバンドのMVを数多く手がけてきたJoe Hahn（ジョー・ハーン）。この作品は、デジタル・ノイズに囲まれる現代社会において"人間をデジタルな存在にしたとき、逆説的に人間のコアな部分に近づくことができる"というテーマに基づいて制作された。ハーン監督は「バンドメンバーをデジタルな存在にしてもスピリチュアルな感触があるものにしたかった」と語る。 「この作品はデジタ
white-screen.jp:アートと人類学の出会い。 高木正勝ら参加の「東京アートミーティング トランスフォーメーション」
Matthew Barney 《CREMASTER 3: Five Points of Fellowship》2002 Collection of the Artist, Courtesy Gladstone Gallery, New York 東京都現代美術館にて、人類学者・芸術人類学研究所所長の中沢新一とキュレーターの長谷川祐子による共同企画「東京アートミーティング トランスフォーメーション」が開催される。これは現代アートを中心に、デザイン、建築などの異なる表現ジャンルが出会うことで、新しいアートの可能性を提示するプロジェクト「東京アートミーティング」の第一回目。「トランスフォーメーション」のテーマのもと、アートと人類学が出会い、人間とそうでないものとの境界を探るこころみだ。 参加アーティストは、マシュー・バーニー、サイモン・バーチ、AES + F、小谷元彦らの現代アーティストから石川
white-screen.jp:ゴリラズMVのピート・キャンデランド監督、みんながハッピーになるコカ・コーラCM「Invasion」
Coke Zero 「Invasion」 dir: Pete Candeland｜a: Ogilvy & Mather/ Buenos Aires サイヨップによる「Happiness factory」など、ハイクオリティなアニメーションCMを届けてくれるコカコーラ・ゼロのCMシリーズ最新作「Invasion」がアルゼンチンから登場！2009年にUKのパッション・ピクチャーズが手がけた「Happy Kingdom」の続編となる作品だ。前作では歌と踊りあふれるハッピーな世界に変わった王国が、闇の軍隊の侵略の危機にコカ・コーラゼロで反撃すると、敵もハッピーになってしまう…というもの。 監督はバーチャル・バンド、ゴリラズのミュージックビデオ（MV）やビートルズの音ゲー「ザ・ビートルズ・ロック・バンド」の美麗アニメーションも記憶に新しいパッション・ピクチャーズ所属のPete Candeland（ピ
white-screen.jp:こわもてドルフ・ラングレン、ドッケンたちからデータを守れ！ノートン最新CMシリーズ「Lundgren vs. Unicorn」
コワモテ男たちの脅威から、あなたのコンピュータを守れ！ウイルス対策ソフト「ノートン アンチウイルス」のCM「Lundgren vs. Unicorn」をご紹介。アクション映画の暴れん坊ドルフ・ラングレンをサイバー・テロリストに、ユニコーンをユーザーの銀行口座に例えて対決させる。このシリーズでは他にも「ベイウオッチ」のデヴィッド・八ッセルホフやヘビメタ・バンドのドッケンら、マッチョな男たちが登場し、丸腰のチキンや芋虫と対決するの骨太CM。バカバカしいノリのバイオレンスなオチにはまってしまう人もいるのでは。Webサイトではあなたのチョイスで2通りの結末が楽しめる。 監督はUSのCMディレクター、Ryan Ebner（ライアン・エブナー）。13年間広告代理店でディレクターとして活躍後、現在はフリーでCM作品の演出を手がけている。これまで手がけたノートンのCM「Heist」やSourPatch「L
white-screen.jp:モーショングラフィックスあるあるを詰め込んだMV「Gettin' Money With a Mouse and a Wacom Pen」
Money Money Money「Gettin' Money With a Mouse and a Wacom Pen (Fuck Comic Sans Fuck Papyrus, Too)」 dir: Jon Adler｜Money Money Moneyは正体不明、謎のアーティスト。 モーショングラフィックス作家なら誰もがうなずく"あるある"ネタで出来たミュージックビデオ（MV）、Money Money Money「Gettin' Money With a Mouse and a Wacom Pen」。「ワコムのペンとマウスでお金を稼ごう（Comic SansとかPapyrusとかのフォントもクソくらえ）」というタイトルからして笑える。監督はシカゴのモーショングラフィックス・スタジオ、Daily Planet Ltd所属Jon Adler（ジョン・アドラー）。「このAfter Eff
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