西洋思想と東洋思想の対比という視点でホモデウスを読みとくとこんな面白い見方が出来るのかと感心の一言です。後半も楽しみにです。 とはいえ、感心してしまう一方で、内容が小難しいだけに、うーん!なるほど!と思えてしまうのが悲しく、落合さんの批評を踏まえつつ再度読み直したいですね。これだけの感想、批評(アウトプット)が出来るように深く深く読み込むことを習慣にしたいです。 >「Homo Deus」で展開するハラリの主張をたどりながら、なぜ僕が日本の未来に希望を見出したのかを詳述していきます。
ルールは、変わる。 シカゴ出身のラッパー「チャンス・ザ・ラッパー」の活躍を見ていると、ついそんなことを考えてしまう。 音源を売らないミュージシャンである彼は、「音源を有料販売していないミュージシャンは選考対象外」というグラミー賞のルールを変えるよう働きかけ、第59回グラミー賞を3部門受賞した。 60年近く続いてきた権威あるグラミー賞のルールを変え、歴史的偉業を成し遂げた新世代ラッパーの戦略は、一体どのようなものなのだろうか。 ミュージシャンの枠を超えたビジネス的影響力 アメリカのビジネス誌『Fortune』が選ぶ、最も影響力を持つ40歳以下の40人を発表する「40 Under 40」。 2017年の「40 Under 40」の1位を飾ったのは、2017年にフランスの大統領となったEmmanuel Macron(エマニュエル・マクロン)氏であり、それに続くのはFacebook CEOのMar
BIは論理的には良い制度にみえますし、私も何らかの形でそれに近い制度が将来的に導入されるだろうとは考えていますが、ブロックチェーンによる暗号通貨が簡単に法定通貨と置き替わらない問題と同様に、結局は人間が作り導入・運用する制度であるということが、BIに内包された難しさだろうと思います。 仕事がなく、BIで娯楽に興じる社会がどんなものか、働きたい人はどうするのか、と言う問題もありますが、そこは多分なるようになります。 職が無くなる事で感じる不安は、スキルが全て代替され仕事という生き甲斐を失うことに関する部分と、収入をどうするかという部分と二つあり、BI(あるいはUBI)というコンセプトは後者にたいする推論的な結論としての対策です。 前者に関しては、人間は複製されない個人として、苦しみを社会(これも人間によって構成されている)に共感してもらうというスキル、つまり責任を取るスキルがあるので、どんな
噂されていたFacebookのテレビ機能がローンチというFBの公式発表が出た。Watchという新しいタブができる。会社リリースが①、報道時点でのPickは②。 会社リリースを見ると、当初は米国の限定されたユーザーへの展開。友達が見ているもの、また「多くの人が面白いと思っているもの」といったテーマでも探せるようになる模様(言語解析で、投稿からそういう番組を抽出するらしい)。 ①https://newsroom.fb.com/news/2017/08/introducing-watch-a-new-platform-for-shows-on-facebook/ ②https://newspicks.com/news/2394136 ※英語記事でしたコメント転載
「なぜホモ・サピエンスは今日の地位を得られたのか」という問題意識のもと、人類誕生からシンギュラリティが到来する近未来までの流れが、歴史学のみならず生物学、経済学、物理学、情報工学など、ありとあらゆる分野の知見を引きながら語られる。 人類を発展させる一つの原動力となったのが、国家やお金、宗教といった「虚構(フィクション)」を信じる力、というのがハラリの論だ。これによって、人類は見知らぬ他人との協調が可能になり、他の動物を駆逐したり、飼い慣らすに至った。ハラリはこれを「認知革命」と呼ぶ。 その後、人類は「農業革命」「科学革命」など、数々のブレイクスルーにより歴史を前に動かしてきた。本インタビューの最終回でも取り上げるが、人類を自然法則から解放する「次なる革命」もまもなく訪れると、ハラリは予測する。
みなさんのお陰でスタート時点に立つことができました。 感謝感激雨霰です。 メルカリでいいじゃん、Amazonがあるじゃんと、いくらでもやらない理由を見つけることができますが、多くの人たちが潜在的にかかえている課題を探して価値提案していくことが、プロダクトアウトな発想でものづくり出来る起業家としての僕の信条です。大手古本チェーンに持っていくと5円とか10円で査定されてしまいますよね。。過去10年間で販売された書籍は60〜70億点と推計していて、家庭の本棚に眠っているものが多数。潜在マーケットがとてつもなく大きいと思っています。 最初のプロトタイプでバーコード出品を試した瞬間、これは面白い!と思いました。そこから理論的なものを肉付けしていって、最初のバージョンリリース後はABテストを繰り返してPDCAを回しています。今は毎日たくさんの取引があり、今後はデータ解析してAI要素を入れたりするのが楽
グーグル、アップルと多国籍企業が相次いで保護主義に反対する表明をしてるのは素晴らしいと思う一方、自由主義の名のもとでこぞって租税回避をしまくったことも、直接的にではないにせよ「格差けしからん」という世論の形成を助長したという見方もできる気がします 個人的には基本的に法的に認められている中では問題ないというスタンスですが、社会にストレスを蓄積させると大きな反動として返ってくるというのは大きな学びだったのではないでしょうか グローバルに勝ちまくる企業は社会的な富の再配分にも関心を払っていかないといけない時代になったのかもしれません 【追記】 海部さんが名前を出してコメント頂いているので、コメントを拝見した感想を追記すると「格差は資本家との差だから法律で対処すればいい」というのはもちろん学問的正論ですが、民衆はそんな理解もしていないし、そんな正論は全く響かないと思います。そのあたりが本質的なずれ
うんうん、レビューに完全同意ですよ。 前にもコメントしたんですが、何と言っても、カッコイイ、楽しい、接続がラクチン。 接続は本当にケースから出すだけ。聴き終わったら曲を止める必要もなく単にしまうだけ。これ以上簡単なBluetoothイヤホンはまずないでしょう。 逆にわかっていたことですが、曲送りをsiriで操作するのは人込みでは無理! 結果としてiPhoneを手放すことはできません。 この辺がミニマルの代償でしょうかね。 でも本当にコンパクトでどこにでも持っていけるのがなによりイイ。 余計な線がないのって本当に素敵です。 しかもケースは充電器になっていて、本体では5時間。充電すれば24時間持ちます。 普通の使用ならこれで十分ですよね。 音質は、今までソニーのハイレゾ対応イヤホンを使っていたので、それと比べるのは酷ですが、まあ悪くはありません。 そもそも商品の方向性はそっちじゃありませんしね
この議論はガラケーでのメールの時にも議論がなされた。あけおめメールで。で、実際にその頃から年賀状は減ってきている。 要するにLINEに置き換わるのではなく、その時代に流行っている最適なコミュニケーションが使われるようになる、年賀状の主力層の比率が減ればなくなっていくのだと思います。
情報共有・感情共有・匿名・片側承認という観点での整理、とても面白い。97年からネットをはじめて、昔から掲示板も使ってきたので、自分なりの見え方をコメントしてみる。 情報共有したいのは、情報に飢えている人。元々情報を持っているので、情報リテラシーが高く、匿名でも回る(アーリーアダプター層)。たたマスに広がらない。マスに広がるのは、記事にあるように感情共有。 感情共有は「王様の耳はロバの耳」的なつぶやきと、感情共有より感情増幅、「集団イジメ」に近い二つがある。マスに匿名で拡大した時に、この感情増幅の対処がとても難しい(炎上)。Twitterは、感情共有も感情増幅も、フォローせずともRTやファボというボタン一つでできるので、極めて拡散(延焼)しやすい。感情面と情報リテラシーギャップも「誤報拡散」につながる。 炎上は、情報共有が目的の人にはノイズで、離脱につながりやすい(それでも情報があるから使い
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