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ブックマーク / dev.classmethod.jp (9)

  • Web API サーバ負荷試験のすすめ方 – 観点を整理、負荷を試算、対象を選定 | DevelopersIO

    負荷試験対策ミーティング ここでは、チームメンバーを集めて、システム要件の再確認と、バックエンドのアーキテクチャを再確認をまず行います。すなわち、「求められているもの=要件」と、「提供できるもの=アーキテクチャ」の確認です。ここの認識が揃っていないと、的はずれな負荷試験を実施してしまうことになりかねません。立場や役割にかかわらず、サービス全体として考えるべきです。 負荷試験の目的 負荷試験を行うことによって、何を示したいのか決めます。今回は、以下の目的を定めます。 サービスリリース後、想定されるピーク時のリクエストを受けた場合でも、問題なく稼働を続けられることを確認する システムのスループット限界値を確認する 負荷試験の観点 たいていのWebシステムの場合、昼夜を問わず稼働し続けるものとなるでしょう。今回例にとったシステムも24時間365日、リクエストを受け付けるものとします。この場合、観

    Web API サーバ負荷試験のすすめ方 – 観点を整理、負荷を試算、対象を選定 | DevelopersIO
  • ZabbixでDockerコンテナを簡単に監視する | DevelopersIO

    コンニチハ、千葉です。 Zabbixを使ったDockerコンテナのモニタリングを試してみました。 Zabbix Docker Monitoringとは? Monitoring Artist社にてZabbix Docker Monitoringが開発されています。Zabbix Docker Monitoringのコンテナを起動するだけでDockerコンテナのモニタリングができます。もちろん、Zabbix Docker Monitoringを起動したホスト上のコンテナを自動で検出してモニタリング対象としてくれます。素敵です。 動作イメージです。 ※出典元 ホスト上にZabbix Docker Monitoringコンテナを起動し、そのコンテナがDockerエンジンとcgroupへアクセスし情報を取得します。この情報をZabbix Serverへ送ることでモニタリングします。 モニタリングの項目

    ZabbixでDockerコンテナを簡単に監視する | DevelopersIO
  • 新入社員のためのWAF(Web Application Firewall)入門 | DevelopersIO

    佐々木です。クラスメソッドも4月から新しい仲間が増えました。今日はWAF(Web Application Firewall)の基的な知識を整理してみました。 基礎知識 WAFとは WAF(Web Application Firewall)とは、Webアプリケーションの脆弱性を狙う悪意ある通信(攻撃)から、Webアプリケーションを保護するものです。来論で言えば、Webアプリケーションに脆弱性があるのであればWebアプリケーションを修正するのが正しい対応です。しかし未知の脆弱性があったり、修正コストが大きくWebアプリケーションでの対応が難しい場合や、緊急度が高くすぐに防御しなければならないが修正が間に合わない場合も、残念ながらあります。ユーザーとWebアプリケーションの間にWAFを入れることで、悪意ある通信を防ぐことが出来ます。 ファイアウォールとは ファイアウォールは、IPヘッダやTC

    新入社員のためのWAF(Web Application Firewall)入門 | DevelopersIO
  • AWSで優れた設計をしているか?の質問と回答(コスト最適化編)「AWS Well-Architected Framework」 | DevelopersIO

    AWSで優れた設計をしているか?の質問と回答(コスト最適化編)「AWS Well-Architected Framework」 「AWS Well-Architected Framework」 昨年、AWSより「AWS Well-Architected Framework」というドキュメントが公開されました。この文書は、みなさんがより良いクラウドベース設計を評価改善し、設計によるビジネスへの影響についてより良い理解をするためのものです。AWSで良い設計をしているかを定義する柱として、4つの分野におけるベストプラクティスとガイドを定義し、一般的な設計指針について取り組みます。 今回はコスト最適化についての確認事項をご紹介します。 他の確認事項はこちらです。 AWSで優れた設計をしているか?の質問と回答(セキュリティ編)「AWS Well-Architected Framework」 AWS

    AWSで優れた設計をしているか?の質問と回答(コスト最適化編)「AWS Well-Architected Framework」 | DevelopersIO
  • RDS for MySQLのスロークエリーログをAWS LambdaでElasticsearchに取り込む | DevelopersIO

    はじめに 藤です。 Elasticseachに取り込むネタが続いています。 前回のELBのアクセスログをAWS LambdaでElasticsearchに取り込むに続いて、今回はRDS for MySQLのスロークエリログをElasticsearchに取り込む実装をご紹介します。 概要 MySQL Serverはスロークエリーログにより指定した秒数を超えるクエリを記録することができます。スロークエリログはパフォーマンス劣化の解析、クエリの適切性、DBのマシンパワーの適切性のチェックに役立ちます。RDS for MySQLも例外ではありません。パラメータグループを設定することにより、スロークエリログを有効にすることができます。それに加えてRDS for MySQLの場合、AWSAPIによりデータベースに接続せずともスロークエリログを取得することができます。 スロークエリログフォーマット

    RDS for MySQLのスロークエリーログをAWS LambdaでElasticsearchに取り込む | DevelopersIO
  • [iOS] [Android] iOS エンジニアが Android をやることによって変わった6つのこと | DevelopersIO

    はじめに こんにちは、モバイルアプリサービス部の荒川です。 弊社のモバイルアプリサービス部は、以前まで「iPhoneアプリサービス事業部」という部名でした。その名の通り、iPhone のアプリ開発に力を入れて、アウトプットのおよそ8割は iPhone(iOS)に関するものでした。しかし、モバイルアプリ開発の受託では、「一緒に Android 版も作って欲しい。」という要望が多いです。そのため、部名にはない Android アプリも並行で開発することが多かったです。 私は、2015年の4月までは iOS の開発のみを担当していましたが、最近では Android の開発も並行して行っています。 この記事では、私が上記の経緯で得た知見や、気づいたこと・良かったことを紹介します。記事の内容の大半が私の振り返りなので、技術ブログというよりは、個人ブログに近くなっています。ご了承ください。 モバイルア

    [iOS] [Android] iOS エンジニアが Android をやることによって変わった6つのこと | DevelopersIO
  • 次世代Webカンファレンス「サーバーサイドパフォーマンス」レポート #nextwebconf | DevelopersIO

    こんにちは、虎塚です。 10月18日(日)、次世代 Web カンファレンスへ行ってきました。イベントの趣旨は「「次世代 Web カンファレンス」を開催します - Block Rockin’ Codes」で公開されています。 最初のセッション「server_perf (サーバーサイドパフォーマンス)」に参加してメモを取ったので、共有します。 オーナー: @mirakuiさん クックパッドでインフラ担当 @xcirさん ゲーム屋さんでインフラ担当 @cubicdaiyaさん メルカリでインフラ担当 登壇者の紹介 mirakuiさん:サーバサイドパフォーマンスというセッションは、次世代Webの文脈では話題選びがむずかしい。サーバサイドアーキテクチャもモニタリングも別にセッションがあるので、Webのパフォーマンスの話に絞る必要があった。そんな話ができる方ということで、xcirさんとcubicdai

    次世代Webカンファレンス「サーバーサイドパフォーマンス」レポート #nextwebconf | DevelopersIO
  • 次世代Webカンファレンス「モニタリング」レポート #nextwebconf | DevelopersIO

    こんにちは、虎塚です。 10月18日(日)、次世代 Web カンファレンスへ行ってきました。イベントの趣旨は「「次世代 Web カンファレンス」を開催します - Block Rockin’ Codes」で公開されています。 最後のセッション「monitoring」に参加したので、レポートします。 オーナー: @songmuさん はてなで監視サービスのMackerelを作っている @mikedaさん クックパッド株式会社のインフラ監視をしている @rrreeeyyyさん ハートビーツ-でMSPをしている(サーバを預かって監視、構築など) @fujiwaraさん インフラや監視まわりのお仕事をしている 監視とは何か mikedaさん:監視とは、サービスが正常に稼動しているかをみて、異常を検知したら収束させるという活動を含むもの。 fujiwaraさん:落ちたら困るので監視する。将来リソースが足

    次世代Webカンファレンス「モニタリング」レポート #nextwebconf | DevelopersIO
  • AWS円建て支払いの利点について | DevelopersIO

    VISA提携レートは、Visaインターナショナルの計算ページを利用し、クレジットカード会社の海外利用に係る事務処理コストとして1.63%を加算した値を求めました。 AWSレートは、AWSのBillingページを利用し、値を求めました。 まとめ 国内の一般的なVisa,MasterCardの提携クレジットカードでは、海外決済を行う際、クレジットカード会社の事務処理コストとして1.63%の手数料が発生します。 三井住友VISAカードコーポレートサイト 外貨で決済した場合の換算レートについて 外貨でのショッピングご利用代金は、各地のVisaセンターまたはMasterCardセンターから決済センターにデータが到着した時点で、Visaインターナショナル・MasterCardインターナショナルが交換するレートに、弊社が海外利用に係る事務処理コストとして1.63%を加えたレートが適用されます サンプルの

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