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2023年12月16日のブックマーク (11件)

  • 「普通」から外れて夢を追うということ──『夢と生きる バンドマンの社会学』著者インタビュー

    若者が夢を追いはじめ、追い続け、そして諦める――。ライブハウスを中心にバンド活動で夢を実現しようとするバンドマンへの参与観察を重ねた話題作『夢と生きる バンドマンの社会学』が刊行されました。発売に際して、著者の野村駿さんに長年にわたる研究の裏側、夢を追うバンドマンたちのリアルな姿、社会に強固に存在する「正しい生き方」がもたらす呪縛の問題など、多岐にわたりお話を伺いました。(聞き手:岩波書店編集部) 全くの素人でライブハウスに飛び込む ――ご著書『夢と生きる バンドマンの社会学』は、バンドマンとして夢を追う若者に注目して、長期にわたるフィールドワークを行った労作です。はじめに、バンドに着目したきっかけを教えてください。 学生時代は若者論、特にフリーターやホームレスの研究をしていました。その頃、周囲に夢を追い求めている友人がいまして、しばしば話を聞く機会があったのが直接のきっかけです。ある時ふ

    「普通」から外れて夢を追うということ──『夢と生きる バンドマンの社会学』著者インタビュー
  • ゲームキャラ1万3000人を調べた結果「男性キャラは女性キャラの2倍セリフが多い」ことが判明

    スコットランドのグラスゴー大学とイギリスのカーディフ大学の研究者らは、ゲーム上における対話に関する史上最大規模の調査を実施しました。1万3000人以上のゲームキャラクターを集計した結果、「ゲームでは、男性が女性の2倍話している」ということが示されています。 Gender bias in video game dialogue https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rsos.221095#d1e902 Largest study of video games reveals male characters say twice as much as female characters https://phys.org/news/2023-05-largest-video-games-reveals-male.html イギリス王立協会オー

    ゲームキャラ1万3000人を調べた結果「男性キャラは女性キャラの2倍セリフが多い」ことが判明
  • NASAの惑星探査機「ボイジャー1号」コンピューターの一部で問題発生 対策には数週間を要するか

    アメリカ航空宇宙局(NASA)は2023年12月12日付で、惑星探査機「ボイジャー1号(Vayager 1)」に搭載されているコンピューターの一部で問題が起きていることを明らかにしました。エンジニアチームが解決に向けて取り組んでいるものの、探査機との通信には往復で2日近くを要することもあり、対策が決まるまでに数週間かかる可能性もあるようです。【最終更新:2023年12月13日11時台】 【▲ アーティストによる惑星探査機「ボイジャー」のイメージ図(Credit: Caltech/NASA-JPL)】問題が起きたのはボイジャーに搭載されているコンピューターの1つ「フライトデータシステム(Flight Data System:FDS)」です。FDSは科学機器で収集された観測データや探査機の状態に関する工学データを収集し、サブシステムの1つ「テレメトリ変調ユニット(Telemetry Modul

    NASAの惑星探査機「ボイジャー1号」コンピューターの一部で問題発生 対策には数週間を要するか
  • 夫婦の時間ってみんなどんな感じなの?

    (追記:自分はの方です。でもどちらでも質はそう変わらないかと思う) 触れ合いが無くて寂しくて辛いと家族が感じていて、 しかもそれを合法的に埋めることができるのは自分しかいないって状況にあって、 「もう家族だから触りたくない」という理由で、その辛さを他人事にしてしまうのは、けっこう冷たいんじゃないか。 それは家族なんだろうか。 たとえば、子供や親兄弟が、手を握って落ち着くなら握ってあげるじゃん? 別に気持ち悪くないよね。 それがや夫だとできない理由ってなんだろう? それとも、「自分にはあなたしかいないのだから」という理由で配偶者に触れ合いを求めるのは、過ぎた要求なんだろうか。 いい大人がスキンシップを欲するのはおかしいんだろうか。当は若い恋人たちだけの特権なんだろうか。 一人で悩み過ぎてバランスが分からなくなってるので、人の意見が聞きたい。 率直に言って寂しい。粗末に扱われていると思

    夫婦の時間ってみんなどんな感じなの?
  • 科学雑誌ネイチャーの「ことしの10人」に大阪大学の研究者など | NHK

    科学の分野で重要な役割を果たした研究者などを選ぶ、科学雑誌「ネイチャー」の「ことしの10人」が発表され、オスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、子どもを誕生させることに世界で初めて成功した、大阪大学の研究者などが選ばれました。 イギリスの科学雑誌「ネイチャー」は毎年、科学の分野でその年を象徴する重要な役割を果たした研究者などを選んでいて13日、「ことしの10人」を発表しました。 このうち日から生殖遺伝学が専門の、大阪大学の林克彦教授が選ばれました。 林教授の研究グループはオスのマウスのiPS細胞から卵子を作り、別のマウスの精子と受精させて子どもを誕生させることに世界で初めて成功したことが高く評価されています。 また、核融合の実験で投入したエネルギーよりも多くのエネルギーを発生させることに成功し、核融合が次世代のエネルギー源になる可能性を実証した、アメリカの研究者も選ばれています。 このほ

    科学雑誌ネイチャーの「ことしの10人」に大阪大学の研究者など | NHK
  • 遙嶽図

    遙嶽💙💛 @yaoyue00085856 このアカウントは歴史×リモートセンシング×GIS-石高から世界を見るー石高ファーストの会の提供でお送りします。 発言・投稿は個人の見解であり世俗の所属団体とは関係ありません。 遙嶽図(作成図まとめ) togetter.com/li/2023309 botアカ@boshinn1868

    遙嶽図
  • 謎のゾウ大量死、致死性の新たな感染症か、アフリカ南部

    アフリカ南部のボツワナ、オカバンゴ・デルタのアブ・コンセッション地域で撮影したサバンナゾウ。サバンナゾウは絶滅危惧種で、ボツワナには残された個体群の一つが生息している。(PHOTOGRAPH BYCORY RICHARDS) 2020年、アフリカ南部に位置するボツワナのオカバンゴ・デルタで数百頭のサバンナゾウが次々と死んだとき、自然保護活動家たちは不安を抱いた。2020年3月に数十だった死体は7月に350を超え、何が起きているのかわからなかったこともあり、不安はさらに高まった。(参考記事:「400頭のゾウはなぜ死んだ? 調査結果と今も残る謎」) ボツワナ政府は2020年9月、オカバンゴ・デルタでゾウが大量死した原因は、飲み水に含まれていた藍藻(らんそう、シアノバクテリア)の神経毒だと発表したものの、間もなく謎はさらに深まった。国境を越えたジンバブエ北西部で、絶滅危惧種でもあるサバンナゾウが

    謎のゾウ大量死、致死性の新たな感染症か、アフリカ南部
  • VFXアナトミー 映画『ゴジラ-1.0』 白組 調布スタジオがこれまで培ってきたVFX技術の集大成

    VFXの制作工程の秘訣について、山崎氏は「とにかく早い段階でまず1周、全部のカットをつくりきるようにしています。カット制作が1周したら、2周3周と重ねていって、トライ&エラーをくり返してクオリティを上げていきます。カット制作中の目標は、クオリティの最低ラインを上げていくことです。出来の悪いカットがひとつあるだけでも記憶に残ってしまうので」と語った。 さらにチームとしてクオリティを上げるために、山崎氏は自立的組織を目指しているという。「クリエイターたちが勝手に良いものをつくってもってくるので、あとはディレクターが広い視野でコントロールすれば作品として仕上がります。クリエイターたちのつくるものを見ると、まだまだすごいことができると感じますね」(山崎氏)。 チームマネジメントの極意 作のVFXを担う白組調布スタジオは、山崎氏を含め、ディレクター・コンポジター・モデラー全てのスタッフが声の届く、

    VFXアナトミー 映画『ゴジラ-1.0』 白組 調布スタジオがこれまで培ってきたVFX技術の集大成
  • 『葬送のフリーレン』が成し遂げた日本オタク史に残る偉業

    「エルフ」は日のフィクションにおいて非常に人気のある存在であり多くの作品に登場するが、 一方で、不思議と「有名なエルフ」がいないという問題があった。 「エルフといえば?」「ロードス島戦記のディードリットと…あとは…」という感じ。 いやディードリットでさえ最近のオタクは知らないだろう。 しかしフリーレンはついに成し遂げた。 エルフにして主人公、しかも作品は大ヒット。 彼女はエルフの代表格、エルフの代名詞、エルフの第一人者となったのだ。 少なくともあと10年くらいは「エルフといえば?」「フリーレン」ということになるだろう。 この偉業はもっと讃えられるべきだと思う。

    『葬送のフリーレン』が成し遂げた日本オタク史に残る偉業
  • ド派手!日本海にロシア空軍の新鋭戦闘機が飛来 まさかの“曲技飛行隊”塗装 防衛省が写真公開 | 乗りものニュース

    ロシアンナイツ」にスクランブル! 曲技飛行隊「ロシアンナイツ」塗装のSu-35が日海に飛来 防衛省・統合幕僚監部は2023年12月14日(木)、中国のH-6爆撃機とロシアのTu-95爆撃機が、東シナ海と日海で共同飛行を行ったことを確認したと発表しました。 拡大画像 ロシア空軍のSu-35戦闘機(画像:ロシア国防省)。 また、ロシアのTu-95が対馬海峡を通過後、日海を飛行する際、ロシアのSu-35戦闘機2機が合流したとのこと。防衛省が公開した写真を見ると、Tu-95爆撃機に随伴するSu-35戦闘機には、ロシア空軍のアクロバット飛行チーム「ルースキエ・ヴィーチャズィ」で使用される機体の塗装が施されています。 「ルースキエ・ヴィーチャズィ」(ロシアの勇者たちという意味)はスホーイ系列のSu-27やSu-30、Su-35といった戦闘機を使用しているのが特徴で、1991(平成3)年4月5日

    ド派手!日本海にロシア空軍の新鋭戦闘機が飛来 まさかの“曲技飛行隊”塗装 防衛省が写真公開 | 乗りものニュース
  • 自動車メーカー各社を渡り歩くベテラン勢『社食が一番うまいのはホンダ』名物メニューを懐かしむ人も「また行ってもいい…ってなる」

    品場諸友 @shinabamorotomo 因みに各社の期間工を渡り歩いてるようなベテラン勢は口を揃えて「ホンダは稼ぎは悪いが飯だけは旨い。飯だけは最高」と言ってましたね。 twitter.com/hskenncutter/s…

    自動車メーカー各社を渡り歩くベテラン勢『社食が一番うまいのはホンダ』名物メニューを懐かしむ人も「また行ってもいい…ってなる」
    extended_world
    extended_world 2023/12/16
    稼ぎはよくないのか