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ブックマーク / medium.com (5)

  • インターンレポート: RootlessコンテナのTCP/IP高速化

    はじめまして、インターン生の松直樹と申します。 この記事では、私がNTT研究所におけるインターン「コンテナランタイムの実装と評価」のインターン期間中に取り組んだ「bypass4netns」について紹介させていただきます。 自己紹介私は京都大学 情報学研究科に所属し、 普段は次世代型ホームネットワークと称してホームネットワークとSDNの融合や計算処理オフロードに関する研究に取り組んでいます。 コンテナ技術やその周辺のネットワーク技術に関しては普段から興味があったものの、 時間をかけて取り組む機会がありませんでした。 その折に、今回のインターンの募集を見つけ、実装を中心に触れることができる良い機会だと思い応募させていただきました。 インターン期間中はRootlessコンテナとネットワーク周りにどっぷりと浸ることができ、 非常に貴重な体験ができました。 はじめに: Rootless コンテナに

    インターンレポート: RootlessコンテナのTCP/IP高速化
  • 10年後の転職市場で起きること

    定量的な根拠はないけれど、私が身近で感じ始めている転職市場の変化は将来の市場の大きな流れになる気がする。なぜだかわからないけれど、ほぼ確信としてそう思っている自分がいる。 でも多分これはみんなもなんとなく思っていることなんじゃないかなと思う。YOUTRUSTを作ることで、それを加速できるならすごく嬉しいし、もしかしたらもう3年後にはそんな世界になっているかもしれない。 「転職活動」という概念はなくなる10年後の転職市場では、一旦フリーランスになって数社手伝って一番エキサイティングだと感じたところに入社したり(わざわざ正社員として入社する必要もないのかもしれない)、副業してみて面白かったのでそっちを業にする、というのが普通になっていると思う。 なぜ今までこれをみんなやらなかったのか不思議なくらい、理にかなったキャリアの見極め方だと思う。自分の周りにもポツポツこういう方法で次の仕事を見つける

    10年後の転職市場で起きること
  • Kaizen Platform, Inc. エンジニア行動指針

    Engineering Teamの Akira MAEDA です。 今回はKaizen Platform, Inc.社内にあるエンジニア行動指針を紹介したいと思います。 このエンジニア行動指針は創業間もない頃に技術顧問のNaoya Itoが中心になって作成し、今から2年半ほど前にオフィスに遊びに行った私に、CTOのToshimasa Ishibashi、Naoya Itoの二人がKaizen Platformの実現しようとしている未来とともに熱心に説明してくれ、私のKaizen Platformへの転職のきっかけになったことを今でも思い出します。 以下内容 — - Kaizen Platform, Inc. エンジニア行動指針Message from CEO (Kenji Sudo)・ 我々はクラウドソーシングで新しい働き方を作り出していく集団なんだから、我々自身も新しい組織のあり方に挑戦

    Kaizen Platform, Inc. エンジニア行動指針
  • 開発プロジェクトの「自分ごと化」

    こんにちは。 Kaizen Platform のデザイナーの鈴木です。 前職では国内大手の事業会社でインタラクションデザインをメインに担当したほか、チームマネジメントやデザイナーの評価制度の整備にも携わっていました。 今回はデザイナー観点でみても面白いと思うKaizen Platformの開発スタイルを、ちょっとご紹介できればと思います。 あなたの担当しているプロジェクトでは「ものごと」はどのように決まっていきますか? Kaizen Platformでは課題解決力を高めるために、チーム体制をけっこう頻繁に変えることがあるのですが、個々のメンバーが課題を自分ごと化する時間やプロセスを設けることで、一貫してチーム全体の課題の見極め力を高め、メンバーが最大限の力を発揮できるフィールドを用意できるスタイルがとられています。 会社が目指すプロダクトのビジョンやロードマップ・発生している課題は、スター

  • 「心安らかに経営する」ということ

    「心安らかに経営する」ということ ANRIの投資先も40社あまりになり、ANRI創業前の会社から数えると50社弱の会社を創業から関わらせてもらっている事になります。 今、創業期の投資家と話していて考えるのは彼らが「心安からかに経営する」ために何をすればよいかという一点に尽きます。 起業家にはとにかくプロダクト、そして事業に向かっていてほしい。ただ、全ての起業家は人間なのでそれぞれのストーリーを抱えています。がいる、子どもがいる、親を支える必要がある、家族に大病がある、借金がある、など。起業家が事業を立ち上げるときにストレスは想像を絶します。僕自身もゼロからベンチャーキャピタルファンドを立ち上げている最中は、今思うと正気ではない瞬間がありました。その時期に、なるべく事業以外にストレスが掛かる要因を無くしたい。 創業期の投資家と話す時は、なるべく彼らの抱えるストーリーを共有してもらい、何があ

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