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寓意に関するextrameganeのブックマーク (3)

  • 『はてブをはじめた人』 - ディープ素人

    人間がまだはてブを知らなかった頃のお話です。 その頃はよく人間が人間のサイトをリンクすると無断リンクとして議論が起こりました。 それは、おたがいが持つ、ネットに対する考えの違いからでした。 しかもうっかりすると、じぶんの親や兄弟のサイトやブログをひどくdisることがありました。 リアルとネットの見さかいがないのですからこんなぶっそうな話はありません。 ある人が、うっかりじぶんの兄弟の同人サイトにリンクすると、無断リンクとして喧嘩になってしまいました。 あとでそれと気がついた時は、もう取りかえしがつきません。 「ああ、いやだいやだ。なんてあさましいことだろう。 こんなところにくらすのはつくづくいやだ。」 その人はそのネットコミュニティをあとにして、あてのない旅に出ました。 広い世間には、きっとどこか、まともなコミュニティがあるにちがいない。 何年かかってもよい。 そのコミュニティをさがしだそ

    『はてブをはじめた人』 - ディープ素人
  • それは、「物語」の作り方に似ている、と思った。(数学とはほとんど関係ありません) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は

    304 Not Modified: 数学はプロセスが9割を読んで。以下引用↓ 私は数学しかできなかった人間なので(大学もセンター+数学一科目入試)この考え方が数学の考え方なのかすべての科目に当てはまるものなのかはわからないが、人は、ある事柄を「理解」するときその事柄を自分が既に持っている知識に照らして何らかのマッチングを取って「解釈」するものだと思っている。だから、テストというものは「答えを出す」ものではなく、与えられた問題から自分の知識から最適な情報を取り出しそれをいかに当てはめることができるかだと思っている。この問題はあの公式を当てはめればいいんだと気づいたら8割がた正解で、あとの2割は計算力で正解を算出するだけだ。 テストに関する考え方は諸説あるようで、必ずしもこの記事のとおりというわけではないのでしょうが、「理解」とは「解釈」のことである、というのは全くそのとおりだなぁ、と思いまし

    それは、「物語」の作り方に似ている、と思った。(数学とはほとんど関係ありません) - 23mmの銃口から飛び出す弾丸は
  • 絶叫機械+絶望中止 - 童話「三人の少年」

    三人の少年が、遠くに浮かぶぼんやりとした輝きに目を奪われた。 「ああ、あの輝きが欲しいなあ」 輝きは彼達に名誉や富を与えてくれるように見えたし、何よりその輝きを見ていると彼達は心が安らいだ。 一人の少年は、輝きに至るまでの道筋を調べる為に、村の古老の家に行った。 一人の少年は、輝きに至るまでの道を、正しく進もうと決めた。 一人の少年は、とりあえず輝きを追いかけて走り出した。 一人目の少年が村の古老の家に着き、輝きの事を話すと、古老は言った。 「輝きへ至る道筋などはない、輝きをもう一度よく見なさい」 少年は、古老が答えをくれなかったので、ガッカリしてもとの場所に戻った。 古老の言う通り、輝きを良く見てみよう。 少年が目を細めて輝きを見ると、中には怖い顔の鬼や獣が潜んでいた。 少年は、恐ろしくなって、輝きから目をそらした。 すると、目の前に可愛らしい少女がいて、輝いて見えたので、彼はその少女と

    絶叫機械+絶望中止 - 童話「三人の少年」
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