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小説に関するextrameganeのブックマーク (28)

  •  進行中 - 四分六三昧

    ライトノベルをぼへーっと書いています。 進捗状況20%ぐらい。 以下、考案中のネタをつらつらと。 よつばと+シンシティ的作劇に、シンギュラリティ(字義的なそれではなく、今我々のある社会が覆って、かつもはやそれが常態化している)以降の世界観。 そこでの異界meets日常な。 全部で三篇+一篇で構築された話。以下、考え中の作品 スイーツ脳の化け物憚「甘いものには目がナくて」 平穏無事な世界の回復を目指すヤンキー版クラウザーさんストーリィ「どこまで行ってもツレばかり」*1 メトロシティでくりひろげられるデストロイなテロ屋とビジランテの追って追われての殺戮劇「今からはじまる24時間」 三篇の狭間で展開するボーイミーツガール「こんな一週間」 舞台の雰囲気はアストロシティ。 書いててブギーポップ寄りになっているのは自覚しているので、そこからどう距離をとるのかが悩ましい。新エヴァみたいなオトナ視点、義務

     進行中 - 四分六三昧
  • ある意味、爆弾がおちてきて - デス日本研究者の不倶戴天blog

    キスをされた。いきなりだった。口の中に熱い液体がドクドクと流れこみ喉を焼いた。安全な速度で空から落ちてきた女子にディープな唾液を頂戴した俺は、あまりのことに腰を抜かしていた。ていうか立てない。立てないよこれ。「あたし、アルコールなんです」「ア、アルコール?」「工業用ですよ〜」「飲んだらダメじゃん!」歓びの言葉に代えて、そんな妄想小説を読み上げたのは、今年度から永世非モテを称することになったポージング坊主氏だ。非人気blog『月刊メタル住職』を運営する変化系bloggerである。若者文化と隠語と秘密結社を研究対象とする我々は、祝いの席で坊主氏に接近。そのまま軽い脅しをかけることによって無銭インタビューに成功した。時代は無料「報酬が発生しないことを根に持って言うわけじゃないですけどね、時代は「無料」だと思うんですよ、今」某所の某喫茶室でストローの袋をなぶりながら、坊主氏はゆっくりと語り出した。

  • ■ - ぐ戒

    寝すぎたというかいつも寝すぎている気がするけれども今日はとびっきり寝すぎた。床の寝心地が快適過ぎる。適と過って似てるな。快適すぎてホームレス時代を思い出す。そんな時代はない。とりあえず床で寝ているといつもそうなんだけどすごい夢を見るので楽しみにしていた部分もあるんだけど、日の夢は単純に領収書みたいな書類を受け取ってくれるひとを探しているのにずっとたらい回しにされるようなただそれだけの、単純で不愉快な夢だった。あれ夢か。なんか「ハマダさんに渡してきて」って言われたそのハマダさんの字面が浜田じゃなくて濱田であることが、ネームプレートがかかってるわけでもないのに顔を見て判別出来たのですごい。すごいけど夢の中なのでどうでもいい。 とりあえず起床して下の方に荷物を取りに行ったらなくて、そういえば午前9時頃に一回起きて、CDの束だけに買いに運び込んだんだと思い出した。ちなみにCDの束は9枚ぐらい届い

    ■ - ぐ戒
  • ケータイ小説はリアルか問題 - また君か。@d.hatena

    バーチャ 1 あたりからこっち延々リアルとリアリティの境界線で戦い続けるゲーオタ界隈からすると何故今頃な話題だけどゲーオタも問題意識を抱えたまま特に議論を前進させないので程度は一緒だな!やはりそこいらへんはゲームアカデミズムの仕事か!と思ったけど一応ちょろっとケータイ小説を読んでみたのでリアリティについての感想。 おれにとってはリアルじゃないけどこれをリアルと感じるひとも居るんだろう。 終わった。うーむ。これは体験の共有可能性みたいな話と近いと思うんだよね。感想文でいうと、たとえばおれが小学校の頃養豚場の社会科見学にいったとき抱いたのは、豚がどうとかではなく、ひるがえった自分の小学生としての人生への絶望感だったんだけど、そこで「絶望した」って書いても感想文読んだひとは当惑するだけだ。前提を共有しない同士でもある程度は疎通していく類の感想というのは「豚がデカかった」とか「豚の目がピュアだった

    ケータイ小説はリアルか問題 - また君か。@d.hatena
  • オープンソースノベルの可能性 - 譚伽漂考

    thought, art | 16:49学でご飯をたべているときにふと思いついた。オープンソースの開発方法で、小説を作れるんじゃあないかと。 個人の限界文章を書くのは、元手があんまりいらないし、失敗してもリスクが少ないので、将来小遣い稼ぎに小説でも書きたいな、と思っている*1。しかし、一人が書ける文章の量なんて、たかが知れている。世界最長である『グイン・サーガ』も100巻ちょい。グイン・サーガを大好きで、とても面白いと思っていても、現在出ている巻まで読んでしまえば、そのつづきはないのだ。グイン・サーガならまだしも、田中芳樹の小説を好きだったりしたら、なかなか続きが出ないのにいらいらすることになる*2。それでも作者存命で未完ならまだ希望があるが、作者が制作途中で死んだり、作品が完結してしまうと、それ以上その作品世界は広がらないし、時間は進まない。『指輪物語』が好きでも、もう完結した(作者も

  • http://www.shinchosha.co.jp/shincho/200712/editor.html

  • 小説について - Spherical-moss.net

    extramegane
    extramegane 2007/11/07
    「物語に投影された「私」を回収することで、私の読書の目的は果たされる。」
  • ピギィ・オルタナティヴ2047 [次々と豚] / 素晴城路安 - デイライトバウンド

    Create素晴城君の現状における最新作をアップしてみました! 前作『オナレイヤー2045』(id:hey11pop:20070920:1190222101)はプラトニックな恋愛がテーマでしたが、今作『ピギィ・オルタナティヴ2047』のテーマは”童貞の捨て方”となります。盟友素晴城君がこの小説を書いたときは、救いようのない荒んだ恋愛生活をあげつらって見せるという明確な意図を持っていたようです。作中、洲寅由璃という女性が痛烈な非モテ批判を口にするんですが、これは執筆当時著者内で大流行だった「きんもーっ☆」の件についての間接的な言及であり、素晴城くんは線引きにより”埒外の存在”を絶えず産み続けることによって”埒内”の水際で頑張っている痛々しいビッチたちのことが好きで好きでこらえきれず、アフリカの子供と同じくらい放ってはおけないと感じたために愛を持って登場させたそうなので、言ってみればこの小説

    extramegane
    extramegane 2007/11/03
    読んだー
  • 続・三人称視点の語り手は誰? - 三軒茶屋 別館

    「続」というくらいなので、まずはこちらをお読み下さい。 ●三人称視点の語り手は誰? - 三軒茶屋 別館 で、それに対していずみのさんから反応記事を書いていただいちゃいました。 ●三人称の不思議 - ピアノ・ファイア(必読の上で以下の文章をお読み下さい。) この記事を読みまして、残暑にやられて鈍っていた思考意欲が刺激されたのでつらつらと。 小説の作法として、これといって決まった名称が付けられているわけではないみたいですが、小説書き/小説読みの人なら自然に違いを理解しているであろう文体のスタイルが……、 1.一人称複数体 2.一人称寄り三人称体 3.一人称複数寄り三人称体 ……このみっつですね。 私は文学畑出身者ではないので正式名称とかの話になると弱いのですが(汗)、『小説の秘密をめぐる十二章』(河野多恵子/文春文庫)によりますと、語りの形式として、一人称と三人称、それから単元(一元)描写(=

    続・三人称視点の語り手は誰? - 三軒茶屋 別館
  • 三人称視点の語り手は誰? - 三軒茶屋 別館

    まずはこちらの記事をお読み下さい。 ●神のみぞ「見る」 - ピアノ・ファイア 個人的にとても気になるテーマだったのでちょっと考えてみることにしました。とは言っても、小説限定で、しかもミステリ読み的な観点からですけどね。そもそも私の手に余る問題だという自覚はありますが、異論反論叩き台捨石等ご自由にお使い下されば幸いです。 ミステリにおいてこの手の問題に焦点が当てられた場合に、よく引用されるのが綾辻行人『どんどん橋、落ちた』所収の短編「伊園家の崩壊」における以下の文章です。 「そう。三人称の記述というのは原理的に、すべての真実をあらかじめ知っているはずである、いわゆる”神の視点”がその上位に控えていて、記述内容の客観性・正当性を保証しているわけです。だから、三人称記述においては、会話文以外の地の文ででたらめを書くことは許されない。事実に反することを事実であったかのように明記しておいて、『手がか

    三人称視点の語り手は誰? - 三軒茶屋 別館
  • 仮説:メタ=メタフィクション+超虚構 - 三軒茶屋 別館

    ※これまでの流れ ・メタ小説に関する覚書(アイヨシ) ・メタとは何ぞや?(フジモリ) ・西尾維新『戯言シリーズ』と谷川流『学校を出よう!シリーズ』を対比させてメタについて考察してみました。(フジモリ) ということで、今回はフジモリの疑問に触発されて、アイヨシなりのメタについての考えをまとめてみたいと思います。まずは、メタフィクションについてはっきりさせておきましょう。 (以下、長々と。) メタフィクションとは、フィクションを単にフィクションとして提示するにとどまらず、それが「現実」ではなく、まさしく「虚構」にほかならぬ旨を平行して読者に自己暴露し続けてゆくテクストを指している。 (『國文学 解釈と教材の研究』平成7年5月号p79より) 平たく言えば、フィクションについて述べているフィクションのことです。このような語義に忠実に考えると、アイヨシが先に述べたメタ小説のパターン(1.自己言及型、

    仮説:メタ=メタフィクション+超虚構 - 三軒茶屋 別館
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    extramegane
    extramegane 2007/10/24
    自分用にエモいの再定義をするための掘り起こし。さとうあき小説ならともかく評論読むのめんどくせー
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    extramegane
    extramegane 2007/10/24
    自分用にエモいの再定義をするための掘り起こし。
  • index.html

    はじめに 私たちは物語に囲まれて生きています。屋に行けば小説という名の物語が数多く売られていますが、それだけではありません。ノン・フィクションのコーナーにある読み物にしても単なる事実を集めたものではなく、読ませるための配慮がほどこされており、それがふつうは物語の形をとっています。私たちの脳では日々膨大な情報が処理されます。脳が統一性のある効率のよい情報処理をおこなうためには物語へのコード変換が必要なのかもしれません。これにより「私」「他者」とか「世界」といったイメージ(ゲシュタルト)がくっきりと浮かび上がることにもなるわけです。また、情緒的な情報整理のためにも物語が動員されます。例えば、過去に区切りをつけて新しい現在を生き直すときにも、人は過去をひとつの物語に変換します。「始まりがあって、それゆえ終わりがある」(アリストテレス)ひとつの完結した物語。過去との感情的な桎梏を断つためにもや

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • 『ニッポンの小説』 もう何も生えないのかというと… - 東京永久観光

    高橋源一郎『ニッポンの小説 ―百年の孤独』(asin:416368610X) なにか言いたいはずなのに、うまく言えない。どうしていいか分からない。それだけが小説なのだ。だからこそ小説を書いていたいのだ。ニッポン死すとも、小説は死なず! ――だいたいこんな要約と結論で、いかが? 高橋源一郎は、やはり、「言語では表現しえないなにか」について考え続ける人なのだ。言語では表現しえないなにか。たとえば「死者を描くこと」、たとえば「他者と関わること」、たとえば「存在とは何か」、たとえば「コミュニケートすること」。 * 師匠「神とはいかなるものか、答えよ」 弟子「森羅万象の創造主です」 師匠「くだらぬ。神はそのようなものではない」 弟子「では、これこれこういうものですか」 師匠「あまい。わかっとらんな」 弟子「では、かくかくしかじかのものでしょうか」 師匠「それも違う」 弟子「ということは…。もしや神は

    『ニッポンの小説』 もう何も生えないのかというと… - 東京永久観光
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • トップをねらえ2 Web小説

  • 「アルファブロガー」を捜すには

    ときどき何もできないことがある。 メールを読んで、Google+を眺め、twitterをチェックして、ニュースとかを読み、Google+にコメントをかいて、メールを読んで……みたいなのを繰り返し、一歩も進めなくなる。そんな時がある。 そんなこんなであるとき、なんか今日、メールとか読んでばっかりで全然仕事できてないんですよね、などと愚痴っぽく話したところ、それはもろに射撃しつつ前進だねと指摘された。そんな話だったっけ?とすっかり忘れた頭で読み直したら全くそのとおりの話だったのでおかしかった。忘れすぎだ自分。 射撃しつつ前進というのは優れたエッセイだと思うけれど、けっきょく何が言いたかったのかはよくわからない。最後のデータアクセスストラテジーがどうこういう話、ありゃ何なんだろ。正直、いまだによくわからない。今回これを書くために読み返してみたけれど、やっぱりよくわからない。 多分(私にとって)大