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2020年11月1日のブックマーク (5件)

  • 謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス

    2020年代の翻訳小説を切り開いていきたい―― そんな力強い言葉とともに、今年の元旦、ある団体のTwitterアカウントが開設された。その言葉を裏切ることなく、当該アカウント上では次々と海外の未邦訳作品が紹介されていった。 そしてついに、今年6月には、紹介されてきた未邦訳短編をもとに自ら編訳した翻訳小説同人誌『BABELZINE』Vol.1を創刊した――その団体とは、謎の翻訳集団・バベルうお(@Babel_Uo)。 彼らは一体何者なのか。そして、彼らの精力的な活動はどのような意識に支えられているのか。 今回は初となるインタビューを通して、謎多き"バベルうお"の生態に迫った。 ○8匹のバベルうおと設立経緯について――日はインタビューをお引き受けいただきありがとうございます。カモガワGブックスの鯨井です。何卒よろしくお願いします。 さて、バベルうおさんといえば、今年の元旦に突如としてTwit

    謎の翻訳集団・バベルうおの実態に迫る!BABELZINE創刊記念インタビュー|カモガワGブックス
    ezmi4
    ezmi4 2020/11/01
    11月の文学フリマ参加しないのかな?
  • MISDAS

    海外ミステリ総合データベース Multi-Information System of Detective And Suspense stories (2018.2.25より) What's New 更新履歴 (最終更新日 2022.09.20) MISDAS ミスダス は海外ミステリについての情報を手軽に得るためのものです。 海外ミステリについてちょっと知りたい時、ミステリ作家についてとりあえず確認したい時などに便利です。もっと詳しいことが知りたい方、もっと深い知識を得たい方は、参考資料としてあげた各種リファレンス類を参照してください。 資料を中心にしたサイトにするつもりですので、日記や読書感想文、掲示板の類いはありません。また、知りたい内容を素早く見つけられるように、レスポンスが早くなる画面作りこころがけました。そのため、表示が遅くなるような画像や動画などもほとんどありません。全体に味も

  • ameqlist 翻訳作品集成(Japanese Translation List)

    ameqlist 翻訳作品集成は、作家別にまとめた翻訳作品リストが中核です。 SF、ホラー、ミステリ、文学等の海外作品の翻訳作品リストです。長篇だけでなく、中短編もわかるかぎり収録しました。 「あの作家の翻訳作品はもっとないのか!」、「この作家のあれは、なんという作品だったか!」に応えられることを目標にしております。 エラー、間違い等はご連絡ください。 海外人物名 Harry のような「ハリイ」「ハリー」の二種類の書き方がある場合、Stevenson のように「スティーヴンスン」「スティーブンソン」「スティーヴンソン」「スチーブンスン」等々、様々な表記がある場合、また、現在と過去の表記が違う場合もどうすればいいのでしょうか。子供向けの作品の場合、読みやすいように簡単な表記にしている場合もあります。 慣例となっている表記、また、できるかぎり個人的な美的感覚で選択している場合もあります。ご了解

  • 英国怪談の黄金時代  由良君美編『イギリス怪談集』

    イギリス怪談集 (河出文庫) 文庫 – 2019/3/9 由良君美編『イギリス怪談集』(河出文庫)は、各国の怪奇小説を集めた〈怪談集〉シリーズのイギリス編として、1990年代初頭に刊行されたアンソロジーです。 イギリス怪奇小説の名作が集められた粒ぞろいのアンソロジーで、復刊されたのは喜ばしい限り。以下、各作品を紹介していきましょう。 A・N・L・マンビー「霧の中での遭遇」 「わたし」は地質学者だった故ジャイルズ伯父の日記から不思議な事件を見い出します。そこには、友人とともに山を訪れた伯父が、霧で迷った時の経験について書かれていました…。 オーソドックスな幽霊物語なのですが、善き意図を持つ幽霊が災難をもたらしてしまうという、逆説的な状況が面白い作品です。 マンビーは、職が書誌学者であった人で、M・R・ジェイムズの衣鉢を継ぐとも言われた作家です。邦訳は少なかったのですが、先年、作品集『アラバ

    英国怪談の黄金時代  由良君美編『イギリス怪談集』
  • 「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る(美術手帖) - Yahoo!ニュース

    生物学的な性差(セックス)とは異なり、文化的・社会的に形成された男女の性差、「ジェンダー」。日においては、ジェンダーはいつ生まれたのか? そして、どのような歴史を持っているのか? 現在、この問いについて古代から丹念に紐解いていく企画展示「性差(ジェンダー)の日史」が国立歴史民俗博物館で開催されている。 展覧会場となる国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市 通称:歴博)は、日歴史学、民俗学、考古学について総合的に研究・展示を行う研究機関。収集した資料は30万件以上に及び(東京国立博物館は11万7700件)、6つある常設展示室を見るだけでも丸一日かかってしまうほどだ。 日人の多くは、幼少時から「女の子らしく」、「男の子らしく」という言葉を耳にしながら成長してきた。しかしながら、この「らしさ」の根拠について説明される機会、立ち止まって考える機会が与えられることは、近年までほとんどなかったとい

    「性差」はいかにつくられてきたのか? 国立歴史民俗博物館で「性差(ジェンダー)の日本史」を見る(美術手帖) - Yahoo!ニュース
    ezmi4
    ezmi4 2020/11/01