突然ではありますが、転職を考えています。 35歳プログラマ定年説からいけば、とうに定年を過ぎた自分が転職を決意するまでには、正直かなり悩みました。しかし、このままでも行き詰ってしまうことも明白だと思い、自分を追い込む意味でも、このエントリを公開したいと思います。 転職を考えたキッカケ 色々ありますが、2点程でまとめます。 まずはSIerという業務内容。 現在の企業では、主に某機械製造業の会社のシステム全般に関わってきました。しかしリーマンショック以降、システムに対する投資を抑えようという動きになり、結果、新規にシステムを作るということはほぼ無くなりました。新規にシステムを作るといっても規模の小さなものばかりで、ここ3~4数年は大きな新規案件に関わることができませんでした。 既存のシステムのメンテナンスしかできない状況というのは、古い技術しか触れないということです。これではモチベーションを維
Droplist は、PC でファイルを動かす時の操作と同じドラッグ&ドロップで ToDo を整理できる ToDo 管理アプリです。 1週間分の ToDo を表示するカレンダーが画面下に常に表示されるので、近日中に期限を迎える ToDo は一目瞭然。アラーム機能もあります。 このアプリを使っていて気持ちが良いのは、その操作感。登録した ToDo に期限を付けるのも、リストに分類するのもドラッグ&ドロップ。しかも動きがスムーズです。 文字通り、サクサクと ToDo を整理・確認したい方にピッタリのアプリです。 Droplistを動画でチェック ToDoを追加する・編集する
CSSを拡張するためのメタ言語として、代表的なものに「SCSS(Sass)」と「LESS」があります。今回、導入を検討するにあたり、両者を比較しました。 結果的には、「SCSS(Sass)」を導入することにしましたが、特に「SCSS(Sass)」を選択する決め手となった点に重点を置きつつ、両者の違いをまとめまてみました。 はじめに Webサイト、Webアプリケーションが大規模になるにつれて、CSSの設計・管理にもリソースを割かれるようになります。CSSのモジュール化、コンポーネント化による再利用性を考えたとき、現状のCSSを取り巻く状況は十分とは言えません。 一つの選択肢としてあがるのが「Blueprint」や「960 Glid System」等のCSSフレームワークの利用ですが、その再利用性と構造・表現の分離度はトレードオフです。 そこで、CSSの利点を活かしつつ、再利用性を高めるために
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