コードレビューをするときに意識していることをいくつか
【ACM】 サーバー証明書の有効期限切れ/自動更新失敗 ACMは、CloudFrontとELBと連携してサーバー証明書を提供するサービスです。 ACMで発行する証明書は1年毎に更新する必要がありますが、基本的には自動更新されます。 ただし、場合によっては自動更新が失敗するケースがあります。 検証の仕組みは、以下のドキュメントを確認してください。 自動ドメイン検証の仕組み 自動検証に失敗した場合、EメールおよびPersonal Health Dashboardで通知されます。 自動検証に失敗した場合 また、外部で発行された証明書を利用している場合は、手動で更新する必要があります。 再インポートの手順は、以下のドキュメントを参照してください。 証明書の再インポート EV証明書が必要なケースでも無ければ、ACMで証明書を取得してオペレーションが発生しないようにしておきたいですね。 【Route
本日、サイボウズ社にて開催されたエンジニア副業Nightに参加してきました。 ちょうど勤務先のSpeeeでも副業申請が可能になったこともあり、今までの自分の副業経験を元に 「副業を始めるときにぶち当たった壁とその超え方」 というテーマでLTしてきました。 engineer-parallel-work.connpass.com 持ち時間が3分で内容をかなり絞っていたので、補足も含めてブログにまとめておきたいと思います。 副業を始めるときにぶち当たった壁とその超え方 副業のモチベーション 僕が副業をやるようになったのは「主業務で成長させにくいスキルを身につけるため」です。(+お小遣い稼ぎをしたかったのもあります) 前職が巨大なメディアの開発エンジニアだったため、幅広い経験を積みやすい環境とはいえず自分のスキルに不安がありました。 そこでインフラを含めてサービスをイチから立ち上げる経験をするため
世界を少し良くするには、良いモノを世に出すことで良い変化がきっと起こります。良い変化があると自分に良い報酬が返ってきて自分も良い変化が起こると言われています(玉樹真一郎氏の「コンセプトのつくりかた」から) 所属していたオプトではこのようなことを「先義後利」と言っていますが、サービスやプロダクトにおいては、ユーザーに価値を提供することで、ファンになってもらえたり対価が得られたりし、ビジネスが継続できることで、掲げたVisionや描いた世界観に近づいていける。価値実現している。と言えます。 ユーザーに提供する価値は、課題解決型だったり、価値創造型だったりといろいろとありますが、どのようなプロセスを辿るのでしょうか。以前教えて頂いた安藤先生の仰る「価値発見→価値実現→価値伝達」をベースに自分なりに再考し、価値実現するためのプロセスを描いてみました。 価値実現プロセス 価値あるモノをつくるには、価
この記事は Busting 12 myths about BigQuery の著者の許可を得た上で @yutah_3 が日本語訳、補足したものです。個人的に気になった話等を含めて “訳者注” を入れながら翻訳します。 割と最近、 Forrester Research のレポート The Forrester Wave™: Insight Platforms-As-A-Service, Q3 2017 では Google Cloud は Leader のポジションとして位置付けられました。 BigQuery がこの中で果たした功績は間違いなく大きいでしょう。 私達は日々、スタートアップから大企業のお客様に至るまで、多様な Google BigQuery をお使いのお客様と、お客様の分析やデータウェアハウスに関する課題を解決するために一緒に取り組んでいます。多くの場合、私達のお客様は BigQu
こんにちは。ハウスマートの高松(@t2kmt)です。 皆さんは開発要件をまとめるのにどんなフォーマットを使っていますか? 開発要件をいい感じにまとめるのって大変ですよね。 ドキュメント整備せずに開発に着手し始めてしまうと手戻り抜け漏れが出てしまいますが、一方で要件定義書をガチガチなフォーマットにするとドキュメントの作成自体の工数が増えてしまいます。 スタートアップはスピードが命。ドキュメントを書きまくって開発が進まないなんて言語道断です。 開発要件の整理はプロジェクトの成否に多大なインパクトを与えますが、ほとんどの現場では企画を考える人にフォーマットが委ねられていることが多いと思います。 今回は皆さんが快適に開発要件をまとめられるように、ハウスマートで利用している mini spec というフォーマットをご紹介します。 mini spec とは mini spec とは開発の要件をまとめる
こんにちは。サイバーエージェント デザイナーの渡辺です。 今回はスピード&クオリティをモットーに制作した脳トレパズル『monster block』のキャラクターデザインについてご紹介したいと思います。 『monster block』とは? 新感覚の脳トレパズル。宇宙に散らばっている全てのブロックを、1球のボールで消すことが出来たらステージクリアです。クリアする毎に1体のモンスターに出会え、様々な難易度のステージを全てクリアすると100体以上のモンスターに出会えます。 [App Store] [Google Play] 『monster block』の開発チームはデザイナー1人、エンジニア1人、プロデューサー1人の3名体制。スピード&クオリティ重視の開発ということで、アプリ1本を1.5か月くらいでリリースできるのが理想だと話し合っていました。 1.5か月で全て完成させてリリースをするためには
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