タグ

ブックマーク / www.fallinstar.org (5)

  • 男性を魔法のようにキャバクラへ引き寄せる、魅惑(?)の「キャバ嬢1枚写真ページサービス」 - Feel Like A Fallinstar

    今日は、半年くらい前に教えてもらって、思わず「面白い!」とうなってしまったサービスを。 「キャバ嬢専用の1ページ写真スペース」です。 キャバ嬢とお客さん(男)。その微妙な関係 どうかと思う見出しですが、まずは背景情報から。 今回のお話には、男性のケータイが奥さんや彼女さんに監視されているから、男性にアタックしづらいキャバ嬢、という構図があることを頭に入れる必要があります。 ※ちなみに逆はあまりないそうです・・・(汗 お客さんを呼びたい。 でも、お客さんがその奥さんにバレたら一巻のおしまい。 なので、キャバ嬢から見た場合、「男性に対して自分の出勤を伝え、来店を促す手段」はとっても貴重な営業ツールになるという。 ・・・・(汗 さて、それが社会的に良いことなのかは別にして、この悩み(?)を見事に解消したのが「1枚写真ページサービス」です。 単純、ローテク。それでも圧倒的に利用される「1枚写真ペー

  • 全てのIT・Web関係者に見つめなおして欲しい「Don’t Make Me Think」 - Feel Like A Fallinstar

    ”Don't Make Me Think” 訳すと、「いちいち私に考えさせるな!ボケ!」といったところでしょうか。 これは、2001年にSteve Krugが出した書籍の名前なのですが、この「ユーザにいちいち考えさせない」ことを忘れているか、いないかがソフトウェア・Webサイトの勝負を分ける最も大きな分岐点の1つです。 人間は日々の生活の中で、いちいち物を操作したり情報を見るたびにあれこれ考えたくなんてありません。 ユーザをつまらない操作やナビゲーションで考えされればさせるほどストレスは増大し、企業への信用は急激に失われます。 今日は、この”Don't Make Me Think”について、 如何にユーザが考えることを嫌うか 「考えさせない」とはどういうことか を、これまで見てきたユーザ検証の結果なども交えて、少しばかり書いてみようと思います。 あらゆる「無駄な」思考が、ユーザを苛立たせ、

  • 完了画面は、ユーザを捕まえる最強のレコメンデーションツール - Feel Like A Fallinstar

    クライアントさんからたまにある依頼のパターンとして、「クロスセル」「アップセル」を狙いたいというものがあります。 複数の商材を持つ企業であれば当然の発想ですが、インターネットが目的志向の強いメディアであるがゆえに、むやみやたらにサイト内の露出を増やしたり上位階層を直すだけではアップセルやクロスセルが上手く行くことは少ないのが実情です。 まぁ簡単なものですが、図にしてみました。 目的のある人は欲しいものを探しているわけですから、探索状態(心のモード)が継続している間はなかなか違うものを見てくれません。 (※もちろんバナーを上におけば一定確率で押されるとは思いますが、それが良いの方法かはまた別の話) タスクの完了ポイントを狙う 上記のようなケースは、多くの企業で発生します。 銀行 → 投資信託を買ってもらいたいのに、ネットバンキングにすぐにログインしてしまう(厳密にはクロスセルじゃないですが・

    f-suger
    f-suger 2010/01/10
  • こうすれば、おじさん向けのサイトも一瞬で若い女性向けに・・・サイトのターゲットに応じたウェブライティングのTips - Feel Like A Fallinstar

    Home > UI(インターフェース) | 広告 > こうすれば、おじさん向けのサイトも一瞬で若い女性向けに・・・サイトのターゲットに応じたウェブライティングのTips Newer Older そうすると (最近の)女性の言葉遣いへと文言を変更 ついでになんとなく地味なカラーも変更してみる そうして仕上がったのがこちら。 まぁ、これがベストな解なのかはこの際無視して、両者の印象の違いを見てください。 が、 どうでしょう、結構違いが生まれたのではないでしょうか。 最近、Web全体に技術志向+上流マーケット志向がなんか強くなっているような感触がありますが、こういう現場よりのノウハウをいくつも重ねることで出る成果は、時として偉そうな戦略の何倍も数字をあげたりします。 個人的な経験からですが、こういうフレーズを作る際のポイントは 厳密な正確さを追い求めない ※例えば、「デニム」という表現は、性格に

    f-suger
    f-suger 2009/07/21
  • 今だからこそ、「軽量なウェブサイト」を作ることが重要、というお話。 - Feel Like A Fallinstar

    最近はJavaScriptのライブラリ整備や、大きなモニターが増えたせいもあり、リッチな見た目のサイトが増えてきたなーって思います。 でも、その一方で、それ以上に増えている様相なのが「低速度回線」のユーザ。 今だからこそ、技術をきちんと理解して軽いウェブサイトを作るべきなんじゃないか、というお話を少し。 増えているのは、フレッツよりも「持ち歩きPC」「スマートフォン」のアクセス これは今木が運営する、とあるポータルサイトの利用者の接続速度の変化のデータです。 月間PVが大体150,000位で、割と昔からあるタイプのまじめなコンテンツのサイト。携帯は対応していませんし、IT系とかに偏ったコンテンツもありません。 見ると分かる傾向は ダイヤルアップ、実はあまり減っていない ケーブルはそこまで延びていない Unknownが年々増えている ADSL / 光(T1)も割合としてはむしろ減少傾向 グラ

    f-suger
    f-suger 2009/07/21
  • 1