タグ

ブックマーク / daipresents.com (7)

  • エンジニア組織の評価軸を調べてみた

    エンジニア組織の評価制度についての調査のつづき。前回のエンジニアの評価制度について調べてみたでは方法面を中心に調べましたが、「ものさし」となる評価軸を少し調べてみました。 大切なこと 原則として、評価制度は企業や組織文化の影響を受けるため、ある程度の基礎部分を固めたあとは、自分たちなりのカスタマイズが必要になるはずです。 ただ、どこも似たようなことをやっている部分はあるので、そこは同じものを活用すればいいんじゃないかと思います。 用語集 役割: どういった振る舞いをするかをさすものとします。システムに置き換えると、メールサーバはメール配信を役割としてもっており、認証サーバはユーザ認証を担当するはずです。メールサーバと認証サーバのどちらがすごいか? が決められないのと同じで、役割には上下関係がないのが最近の流行りかなと思います。例: マネージャは役割でしか無いため上下関係ではない。ただし、マ

    エンジニア組織の評価軸を調べてみた
    f-suger
    f-suger 2020/04/16
  • 激ウマのカレーパンで有名なサニーサイド箕面小野原店に行ってきた

    カレーパンが有名なパン屋さん「サニーサイド箕面小野原店」に行ってきました。カレーパンだけでなく全部のパンがおいしく、小腹が減ったときはふらりと立ち寄りたいお店です。 サニーサイド箕面小野原店のカレーパン こちらが有名なカレーパン(170円)。一瞬で売り切れていましたが、すぐにまた揚げたてが並びます。値段もそれほど高いわけでもなく、イートインやテラス席があるので、ちょっとおやつにパンを楽しめるお店です。 これは美味しい! カレーパンの外側はサクサクで中はふんわり。カレーは濃厚ですが後味もよく、パンにマッチして「なんぼでもべられる!」うまさです。ちょっとコーヒーでも・・・ってときに立ち寄れる、ちょうどいいお店を見つけました。 駐車場はありますが、警備員さんが二人体制だったので、時間によればとても混みあうみたいです。警察の指導で駐車場待ちができないので、タイミングを狙って行くしかありません。た

    激ウマのカレーパンで有名なサニーサイド箕面小野原店に行ってきた
    f-suger
    f-suger 2016/08/17
  • 『新ゲームデザイン』がWebサービス開発の勉強になりすぎて感動した

    ポケモンを作ったゲームデザイナー田尻智さんの『新ゲームデザイン』を読みました。このってタイトル通り「ゲームのデザイン」が中心に語られているんですが、プロダクトデザインとしても学びの多いだったので感動しました。 表現と方法 僕はファミコンを買ったのが遅かったので、創世記のゲームを全然知らないんですが、ゼビウスに関するエピソードが一番面白かったです。 ゼビウスの圧倒的神秘的世界を構築するのに、何か超絶的なプログラムテクニックも必要ではなく、どうやらそれらは、別の要素によって、構築されているということが解ってきます。 独創的なイメージが先にあった場合、それを実現する技術力はもちろん必要です。ただ、田尻さんがおっしゃるように大切なのは 表現したいことが先にあって、そこに方法があるということ。 です。目的と手段の話みたいですが、実在するゲームを例にした解説が響きました。 製作者の思想 ここでは「

    『新ゲームデザイン』がWebサービス開発の勉強になりすぎて感動した
    f-suger
    f-suger 2015/01/15
  • タスク管理や業務改善を体験できる『かんばんゲーム』がすばらしすぎる

    永和システムマネジメントさんで開催された「第108回 DevLOVE − Play! かんばんゲーム リベンジ」に参加してきました。DevLOVEに参加するのは2010年以来ではないか!@yattomさんの「かんばんゲーム」は、ずっとやってみたかったので夢が1つかないました。 かんばんゲームのルール はじめに言葉の定義としてタスクとかを貼りつける板を「かんばん」に統一。「TODO・DOING・DONE」や「設計・開発・テスト」といったそれぞれを「ステージ」と呼んでます。 このゲームをざっくり説明すると、実際に「かんばん」を使い、タスクを消化していくゲームです。さらに「Eventカード」や「Problemカード」や「Solutionカード」がゲームを盛り上げます。 タスクにはコスト(ストーリーポイント)が書かれているので、出したサイコロの目の数だけ減っていきます。今回は1テーブル5人で、メン

    タスク管理や業務改善を体験できる『かんばんゲーム』がすばらしすぎる
  • Redmineのようなツール導入で悩む人にいつも投げかける6つの質問

    Redmineのようなデジタルツールの導入や管理の質問をよく受けます。どんなツールであれ導入や推進は難しいもので、皆さん悩まれているようです。そしてその悩みは結構似ているところが多いので、自分がよく話していることをアドバイス形式でまとめてみました。 この記事では、過去に書いた3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のことの失敗パターンにさらに追記しています。 1. 目的なく使って失敗していないか? ありがちな問題 「いつやるんですか?いまでしょ!」のように流行りで導入してみたものの、いまいち良さがわからない。 よくするアドバイス 目的がないなら使わない。チャレンジとして使う場合は、簡単に使いはじめることができたとしても導入時のコストは必ずあるので、そのコスト以上のビジョンを最低限考えてもらう。 おまけ 流行りで導入するならどこかのタイミングでふりかえりをして続けるかどうかを話

    Redmineのようなツール導入で悩む人にいつも投げかける6つの質問
  • WebDriverで画面テストを作るときに壮絶に参考になった資料やブログ

    次に、実行時間の問題について。ブラウザを起動するコストがかかるのでどうしても画面テストに時間がかかってしまいます。JenkinsのGrid機能を使うことで時間を短縮させた軌跡がとても素晴らしい。やっぱ、「使い方の説明」よりも「改善の道のり」は面白い! デブサミ関西での事例 デブサミ関西での発表資料。TestNGとWebDriverの組み合わせ。 なんでTestNGを使ったか?というところが興味深くて、僕の環境でもテストが増えてくると、テストのグループ化とかやっぱり考えなければならなくなりました。僕の場合はRakefileでテストケースを分類しているけど、こういう仕組みがテスティングフレームワークにあると便利ですね。 うなの日記さんのブログが壮絶に参考になる うなの日記さんの[雑記] Seleniumを使ったWeb UI自動テストシステムの構築でやったことまとめはものすごく参考になります。自

    WebDriverで画面テストを作るときに壮絶に参考になった資料やブログ
  • WordPressのバックアップをDropboxに保存できるBackWPupプラグインがすごい便利

    大規模障害のファーストサーバ、「データ復旧は不可能」 via ITmediaのような事故もありえるので、WordPressDBバックアップを自動化する方法を調べてみました。定期的にSQLを叩いていたのですが、さすがはWordPress。そういうプラグインが結構あります。その中でも、BackWPupというプラグインが秀逸だったので、早速使ってみました。 バックアップ形式はXML形式(WPの管理画面からImportできる形式)だけでなく、DBからのダンプも可能です。WordPress体のファイルもバックアップできます。 バックアップジョブも登録可能なので、自動でバックアップ可能。 レンタルサーバを使っている場合、大きなファイルのバックアップではメモリ不足で固まってしまうようです。上の「wp_ak_404_log」というテーブルは多分、404 Notifierというプラグインのログだと思うの

    WordPressのバックアップをDropboxに保存できるBackWPupプラグインがすごい便利
  • 1