2019年1月5日のブックマーク (2件)

  • 新人エンジニアを抱き合わせで連れてこられて大丈夫か - 室長のひとりごち

    プロジェクトの立ち上げでは、その大小に関わらずプロジェクトとしてのスキルセットを持ち合わせていないとプロジェクトは必ず行き詰まる。ろくに考えもせず、モグラ叩きの好きなマネージャや間抜けなプロマネが人数だけいれば、後はメンバでなんとかしてくれるだろうとやるから確実にやれるウォーターフォールのプロジェクトでもお祭り騒ぎになるのである。 そして、なんとかしてくれと泣き付かれる。個人的にこんな采配をヨシと意思決定するマネージャやプロマネはそのロールから引き摺り降ろしたい。やるなら保険(リスク対策)まで掛けた上でon goingなプロジェクトにしないとそれを丸投げされたエンジニアはたまったものではない。 そうしたプロジェクトをレスキューしたとき、バサバサと人を斬った、じゃない、ご退場願った。切られた協力会社のマネージャや営業は売り上げを確保したいらしく、その代替としていい感じのエンジニア+新人エンジ

    f1i2s3
    f1i2s3 2019/01/05
    序文にて此れ快哉を叫ぶ、でした!体制を整える、というのは人がただいれば良い、というものではないですよね。+品質の観点が肝ですね。人事異動がズバッとできれば速いのですが、中々できない組織も多いです。
  • 身につけるまで10年掛かる業務知識、トレンドを追う業務知識 - 室長のひとりごち

    昨日の業務知識をテーマとしたエントリを書いた後、20年くらい前に『それはやばいな』と思い出した。 その前に、昨日書いた業務知識の元のエントリでは、どうやら最後に述べたことがそのエントリで言いたかったことだったようだ。端的に言えば、ユーザ業務ではなく、ユーザ業務を実現するITを含む、というものである。 20年前のことに話を戻そう。 当時、所蔵する組織のミーティングか研修か何かしらの集まりの場でエンジニアが一人前になるまでどのくらい時間が必要かというものだったと思う。 身につけるまでに10年掛かる業務知識 ある事業所では、事業会社のアプリケーションを開発しているが、一人前に育つまでに10年かかるのだという。10年掛かるのはそれだけ知識として必要となる業務が複雑で難易度も高いことが考えられる(詳しくは知らないので想定でしかないがそうでなければ辻褄が合わない)。さらに予算的な制約があり、何人もエン

    身につけるまで10年掛かる業務知識、トレンドを追う業務知識 - 室長のひとりごち
    f1i2s3
    f1i2s3 2019/01/05
    技術を身に付けて転職推奨、という考えもありますし、長いものに巻かれて同じ会社で長く働きたい人も多いです。将来性を嗅ぎ分ける力を個人で持つのは難しいですけども。少なくとも考える力は個人で持つ必要あり。