プロジェクトの立ち上げでは、その大小に関わらずプロジェクトとしてのスキルセットを持ち合わせていないとプロジェクトは必ず行き詰まる。ろくに考えもせず、モグラ叩きの好きなマネージャや間抜けなプロマネが人数だけいれば、後はメンバでなんとかしてくれるだろうとやるから確実にやれるウォーターフォールのプロジェクトでもお祭り騒ぎになるのである。 そして、なんとかしてくれと泣き付かれる。個人的にこんな采配をヨシと意思決定するマネージャやプロマネはそのロールから引き摺り降ろしたい。やるなら保険(リスク対策)まで掛けた上でon goingなプロジェクトにしないとそれを丸投げされたエンジニアはたまったものではない。 そうしたプロジェクトをレスキューしたとき、バサバサと人を斬った、じゃない、ご退場願った。切られた協力会社のマネージャや営業は売り上げを確保したいらしく、その代替としていい感じのエンジニア+新人エンジ