個別ディストリビュータの対応ではなくてサブピクセルレンダリングは 上流の2.3.0でデフォルト無効化されており、既にfedora developmentの ビルドでも無効化されています。 先日リリースされたRHEL5やDebian4.0ではfreetype-2.2を収録しており 特別の対応はとっていないと思います。 # と言うか、Debianはbci特許も華麗にスルーしてます。 FT_CONFIG_OPTION_SUBPIXEL_RENDERINGを定義してビルドすれば再び 有効化されます。fedoraのパッケージではspecファイルにそのための オプションが追加されています。 日本では特許無効であるバイトコードインタプリタは有効化してリビルド している人も多いでしょうが、今度は個人で対応してもよいものかしらん。