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2018年10月13日のブックマーク (3件)

  • 分散型ファイルシステム「IPFS」は本当に分散型なのか - TANAKA NO BLOG

    IPFSといえば、分散型ファイルシステムとしてスマートコントラクトと相性が良いと言われており、多くのDAppsで画像やデータの格納場所として利用されています。 DApps内で使用する画像をIPFS上で管理したり、ERC721と合わせで画像自体をNon-Fungible Tokenとしたりと用途は様々です。 しかしこのIPFS、BitcoinやEthereumといったBlockchainとは異なり、各Nodeで全てのデータを格納しているのではなく、それぞれで一部のキャッシュを保持しているにすぎません。 また、Nodeを運営すること自体にインセンティブもないため、自前でNodeを持たずにIPFS Gatewayを使用しているサービスも多く見かけます。 このような状態でIPFSのネットワークは、どのように分散化されているのでしょうか。 この疑問を解決するため、IPFSにおいてどのように分散的にフ

    分散型ファイルシステム「IPFS」は本当に分散型なのか - TANAKA NO BLOG
    f99aq
    f99aq 2018/10/13
  • ISUCON 8 予選の Go 初期実装に見る初心者コード - methaneのブログ

    会社のBlogにも書いたのですが、ISUCON 8 予選で負けてきました。 さて、 ISUCON の初期実装の定番として、初心者が書いたようなSQLやコードになっている点が挙げられます。 今回の Go の初期実装もその定番にもれず、初心者がやりがちな、Goの良さを殺してしまうコードがありました。 今回負けた反省点の一つとして、アプリの書き換えを二人でやっていたのでコンフリクトを恐れてそのリファクタリングを怠ったというのもあります。 Go戦に参加されるチームの方にはぜひこれを克服してもらいたいと思います。 アンチパターン: 長い無名関数 例: https://github.com/isucon/isucon8-qualify/blob/9d7890f5433bdaf2cec75b4cdf1ebd0d9a531281/webapp/go/src/torb/app.go#L404-L492

    ISUCON 8 予選の Go 初期実装に見る初心者コード - methaneのブログ
    f99aq
    f99aq 2018/10/13
  • CIとTest Sizesの話 - asterisc

    はじめに 前回 akito0107.hatenablog.com どちらかというとこっちが編。 前回の記事ではTest Sizesについて紹介したが、今回の記事はその分類が実際の開発にどう役に立っているのかをまとめたいと思う。もちろん用語の統一も大きな意味を持つが、それ以外のことを書いていきたい。 具体的には、CIでテストのパイプラインを組む時にこの分類どおりに組んでいくと綺麗に整理でき、CI全体のスループット向上にも効果がでているという話だ。今回の話は僕たちのチームに特化した内容になるが、1) Test SizesごとにTestの起動コマンドを分ける、 2) Smallから順に実行していき、落ちるべきテストはできるだけ早期に落とす、というポイントはどこにでも使えるものだと思う。 コンテナ技術とテスト 僕たちはローカルの開発環境だけではなく、番環境やCI環境でコンテナ技術(主にDock

    CIとTest Sizesの話 - asterisc
    f99aq
    f99aq 2018/10/13
    "Small / Medium / Largeのそれぞれテストを別々のコマンドで分けて起動できるようにしておき、 Small は docker build の際に、 Medium は docker-compose で、 Large 以降はテスト環境に実際にデプロイしてから、とテストの実行のフェイズを