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2019年1月14日のブックマーク (3件)

  • ほんの少しだけ「自由に生きる」ための、ひとり水族館・美術館のすすめ - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 一緒にいたくない人を、わざわざ水族館に誘うことはないので、憎からず思っているのは確かなのだろうけど、「一人で水族館に行きづらいので、水族館友達として誘っている」という可能性もあるかもしれませんね。 僕自身は水族館も美術館も映画館も一人で全然平気なので、「それなりの期待と好意があるから、わざわざ誘っているんじゃないの? 当に水族館が好きで、魚が見たければ、独りでも行くだろうし」と思ってしまうのですが。 ただ、「独りで行ける場所の範囲」というのは人それぞれで、世の中には「独りで外するのも絶対に無理」という人もいるしなあ。 僕も、自分がべたいときに付き合ってくれる「焼肉友達」とかいたらいいなあ、とかよく思っていました。 最近はもう、焼肉もだいぶきつくなってきたので、たまにで良いのですが。 慣れてしまえば、水族館とか美術館、映画館って、とくに最近はチケット

    ほんの少しだけ「自由に生きる」ための、ひとり水族館・美術館のすすめ - いつか電池がきれるまで
  • なぜ紛争地の取材をするのか~安田純平さん講演会より(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    シリアで3年4か月間拘束され、昨年10月に解放されたジャーナリストの安田純平さんが12日、東京都内で講演を行った。約300人が参加。安田さんは、虚偽情報がもたらす問題や紛争地を取材する目的などを語り、過去に取材した映像を見せながら、戦地となったイラクやシリアの状況を伝えた。 記者の仕事とは 安田さんを巡っては、「自己責任」を叫ぶ人たちから、様々な虚偽情報が発信された。 たとえば、安田さんの母親が息子の無事解放を願って千羽鶴を作っていたこと。1万羽の鶴を折り終わった後は、星を折っていた。その映像がテレビで流されると、「星を折るのは韓国人だ!」という意味不明なコメントがネット上をかけめぐり、誹謗中傷もなされた。 今も、母親はそれを気に病んでいる、という。 「『自己責任』と言いながら、家族を引き合いに出し、親を責めるのは、批判とは言えない。しかも、『自己責任』を言いながら、『連帯責任』を求めてい

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  • 日本人がNASAで働くには|大丸拓郎

    このnoteは日の大学を卒業した筆者が、コネクションゼロの状態から、アメリカの大学への留学を挟まずに、NASAへの就職を果たした過程を記録したものです。これからNASAを目指す人、また夢を叶えようと努力している人の考え方のヒントになれば幸いです。 一度きりの人生をかけてこれをやる2012年の夏、NASAの1機の探査機が火星に着陸した。キュリオシティという名のその白いローバーは、胴体からまっすぐに伸びた首の先に大きな目玉がついた頭を持ち、足についた6つの頑丈な車輪で火星の荒れ地を走る。長い腕を伸ばしドリルで岩石を削り、それを体の中に入れその場で調べる。これまでのどんな探査機とも異なるその姿は、僕の目にはまるで生き物かのように写っていた。 当時僕は東北大学に通う大学院修士課程1年生の学生で、休日のエアコンの切れた蒸し暑い研究室で一人、実験の待ち時間にパソコンの画面に釘付けになっていた。キュリ

    日本人がNASAで働くには|大丸拓郎