タグ

2019年7月14日のブックマーク (7件)

  • 貧乏なおじさんへのささやかな贈り物 - megamouthの葬列

    ネットバブル前夜、ホリエモンの会社がまだオン・ザ・エッジと呼ばれていた頃、パイナップルカンパニーというWeb制作会社が神戸にあって、社長のおじさんは、ナウいホームページを作ることにかけては関西随一と呼ばれていたその会社に見積もりを依頼したらしいんだけど、イキリにイキリきった営業に、当社は1000万円以下の仕事は請けないんですよ、と半笑いで門前払いされたことをずっとずっと根に持っていた。 おじさんと酒を飲むたび、何度もその話を聞かされるから、パイナップルカンパニーが2002年に倒産して、オーナー社長が行方不明になって、今や神田敏晶の出身企業と説明されるまでに忘れられた、というオチを、僕は何も見ずに書けてしまうほどだけど、きっと、おじさんがこの話で伝えたかったことは、貧乏な顧客を無下にして、高飛車な態度をとっていたら、いつかは商売が立ち行かなくなるんやで、ということなのだ。当のところはわから

    貧乏なおじさんへのささやかな贈り物 - megamouthの葬列
  • 冬の川崎65kmの旅〜海底トンネルを歩いて東扇島公園へ行くのこと〜 - 関内関外日記

    はじめに 写真アップする前にリサイズし忘れたので、無駄に大きい。 その写真はといえば、iPhoneのToyCameraというアプリに頼りっきりだ。 今のところ飽きてないし。 なお、文章内に出てくる、俺を含めた人間たちが、いろいろのルールや規則、法律に則っているかどうかは保証しかねます。その場、その時で、各々判断されたい。 ちどり公園を目指して 朝早く起きて窓の外見たらなんかどんより曇ってて、こりゃしゃあないって二度寝、次起きたらちょっと晴れてたので、自転車でふらりと出かけることに。……このふらり、これが難物だ。あまり上下自転車自転車した格好というのもダメだ。あくまで、自分の中でふらりの速度、ふらりの距離だ。と、iPhoneのマップでふらり目的地を血眼で探した結果、川崎にある「ちどり公園」が目的地になった。 http://www.city.kawasaki.jp/58/58kikaku/ho

    冬の川崎65kmの旅〜海底トンネルを歩いて東扇島公園へ行くのこと〜 - 関内関外日記
  • 権丈善一『ちょっと気になる政策思想』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    権丈善一さんより『ちょっと気になる政策思想 社会保障と関わる経済学の系譜』(勁草書房)をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.keisoshobo.co.jp/book/b357662.html 所得は平等に分配したほうが経済の活力が高まるのか、不平等に分配したほうが高まるのか? 政策がどのような前提から導き出されているものか自覚のないまま行われる社会保障論議の愚を説き、理論と思想の関係を解き明かしながら有効な政策形成を提言する。現在の状況下、わが国がどのような社会保障、経済政策をとるべきかを示唆する意欲作。 例によって権丈節満載の痛快なであることには違いないのですが、これまでの社会保障制度を中心に論じたと少し趣が違って、とりわけ理論編という第2章と第3章は、権丈風の経済思想史講義といった趣があります。 権丈風経済思想史といえば、もちろん「右側の経済学」と

    権丈善一『ちょっと気になる政策思想』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 多数の子どもを家族から引き離し、寄宿校に隔離 中国・ウイグル自治区 - BBCニュース

    中国政府が西部・新疆(ウイグル自治区)で、イスラム教徒の子どもたちを家族、信仰、言葉から意図的に引き離していることが、新たな調査でわかった。

    多数の子どもを家族から引き離し、寄宿校に隔離 中国・ウイグル自治区 - BBCニュース
    facebooook
    facebooook 2019/07/14
    ウイグル語など地域の言語を消滅させようとする組織的な取り組み
  • イランが忘れない「偶発的な出来事」のトラウマ|中東解体新書|NHK NEWS WEB

    国どうしの対立で、犠牲になるのは罪のない市民―――そんなことを考えさせられる事件が31年前、中東のイランで起きました。ペルシャ湾のホルムズ海峡で、アメリカ軍が誤ってイランの民間機を撃ち落とした事件です。今まさに悪化の一途をたどる両国の対立に、かつての事件の遺族は何を思うのでしょうか。

    イランが忘れない「偶発的な出来事」のトラウマ|中東解体新書|NHK NEWS WEB
  • WEB特集 絶望から生まれた勇気 ~在日ウイグルの訴え~ | NHKニュース

    「目に光が全くない」 男性は携帯電話に届いた動画の中の父親の姿をみてこうつぶやき、涙を流しました。 男性の父親と弟が新疆ウイグル自治区の“職業訓練施設”に収容されて2年。家族の身を案じて長年、口を閉ざしてきた在日ウイグルの男性が先月、私たちの取材にその苦悩を打ち明けました。なぜ男性は声をあげることを決意したのか。そこにはウイグル族の人々の深い絶望がありました。 (国際部記者 篁慶一) 「家族を返せ!ウイグルに自由を!」 今月5日、東京の中国大使館前。日で暮らすウイグル族の人たちが横断幕を手に抗議の声をあげていました。 彼らの故郷、中国西部の新疆ウイグル自治区。 イスラム教を信仰し、独自の言語や文化を持つ少数民族ウイグル族が多く暮らしています。 10年前の同じ日、この自治区で大規模な暴動が起きました。分離・独立を警戒する中国政府に対し、経済格差や宗教政策に不満を募らせるウイグル族の人たちが

    WEB特集 絶望から生まれた勇気 ~在日ウイグルの訴え~ | NHKニュース
    facebooook
    facebooook 2019/07/14
    「せめて、せめて、自由な日本で、声だけでもはっきりあげたい。家族を返せと」暴動から10年がたったウイグル自治区。 日本のすぐそば、すぐ隣の中国で、人類史上最悪の強制収容が行われている
  • WEB特集 永遠の命!? 広がる“クローンペット” | NHKニュース

    家族同然のかけがえのない存在ともいわれるペット。 そのペットと同じ遺伝情報を持つクローンが、およそ600万円でつくれるとすれば、どうしますか? ペット市場が急成長している中国では、犬のクローンをつくるビジネスが広がりつつあります。手軽にクローンをつくれてしまうビジネスについて、取材しました。 (上海支局長 石井一利) クローンでつくられた犬がいると聞き、上海中心部にあるペットショップを訪れました。 そこにいたのは、中国の売れっ子タレント犬「果汁」(かじゅう)。 小さいとき、迷子になっているところを保護され、体の毛の一部がオレンジ色に似ていたことから名付けられました。 「果汁」はこれまでに8映画などに出演し、出演料は1日およそ30万円。 中国では、トップクラスです。 ただ、気がかりなのが年齢。 推定9歳で人間でいえば50代に相当します。最近は、体力的に長時間の撮影は、厳しくなってきたとい

    WEB特集 永遠の命!? 広がる“クローンペット” | NHKニュース
    facebooook
    facebooook 2019/07/14
    1匹あたり日本円でおよそ600万円。雲南省で“警察犬”のクローンがつくられ、訓練が進められている