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ブックマーク / shuyukai-tohoku-u.net (1)

  • 東北大学萩友会 -TOHOKU UNIVERSITY-

    新型インフルエンザのニュースが世界へ飛び交う、今。このウィルスに感染した人が国境を越えることで瞬く間に世界中に広がり、このような新しい感染症が広がる危険性はますます増大すると予測されています。東北大学医学系研究科では、このような感染症を現地で研究するためフィリピンに研究拠点を設置し、その対策づくりにも力を尽くしています。その最前線で、自らの命を挺して感染症と闘う押谷仁教授にお話を伺いました。 押谷 仁(おしたに ひとし) 東北大学大学院医学系研究科微生物学分野 私は微生物学分野の主にウイルス感染症を研究しています。私たちの研究が通常のウイルス学と違うのは、基礎研究よりもむしろ疫学や公衆衛生のように、実際の感染症をいかにコントールするかといったことも対象としているところです。ラボの実験も、実際の患者さんからの検体を扱ってその解析をするのが主になっています。 具体的には、2008年度から、文部

    東北大学萩友会 -TOHOKU UNIVERSITY-
    facebooook
    facebooook 2023/01/20
    “今回の新型インフルエンザの場合は、最初からコントロールできないと認識されています。毎年冬に流行するインフルエンザもコントロールできない感染症の一つです。私たちにとって大切なことは想像力を持つこと”
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