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ブックマーク / takase.hatenablog.jp (2)

  • 横田めぐみさん写真展での奇怪な出来事 - 高世仁のジャーナルな日々

    8月2日(水)から14日(月)まで、拉致被害者、横田めぐみさんの写真展が、日橋の髙島屋で開かれている。 初日の2日は、11時30分から、めぐみさんの母、横田早紀江さんと有恵子さんの父、有明弘さんの座談会があって、私がファシリテーターをつとめた。拉致問題は進展のないまま、被害者の親の世代は次つぎに鬼籍に入り、残るのは87歳の早紀江さんと95歳の明弘さんだけになってしまった。その意味でこの座談会は貴重な機会だった。 写真展会場で開かれた対談 「娘にあいたい」をテーマにした座談会は30分の予定だったが、お二人の娘への思いが溢れる話がつづき、50分にも及んだ。 www3.nhk.or.jp 立ち見も多く出る盛況で、会場いっぱいの参加者、また会場に入れずにモニター前に移動した人もみなお二人の話に熱心に聴き入り、なかには目頭をおさえる姿も見られた。大きな感銘を与えた座談会だったのだが、その最中、

    横田めぐみさん写真展での奇怪な出来事 - 高世仁のジャーナルな日々
  • 牛久の「東日本入国管理センター」で見たこと2 - 高世仁のジャーナルな日々

    きょうから葉月。節気は、一年で一番暑いとされる大暑も後半だ。 初候「桐始結花」(きり、はじめてはなをむすぶ)が7月23日から。次候「土潤溽暑」(つち、うるおうてむしあつし)が28日から。末候「大雨時行」(たいう、ときどきにふる)はあす8月2日からだ。 うちの田舎では7月24日が1学期の終業で、その夜が宮内町の熊野神社の夏祭り。宮内まで友達と歩いていって、翌日から夏休みというワクワクした気分で屋台をひやかした。一年で最もうれしい日だった。真っ青な空は、子どものころの夏休みを思い出させる。 ・・・・・・・・・・・・ きょうも茨城県の牛久入管=「東日入国管理センター」に行ってきた。 交通が実に不便だ。一日数しかないバスを降りて、標識に従って林の中の道を歩いていくとちょっと心細い。どうしてこんなロケーションを選ぶのだろうか。隠すためか、人々に忌避されるからか。 きょう面会したのは8人。うち二人

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