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ブックマーク / www.christiantoday.co.jp (2)

  • ホーキング博士「天国はない、作り話である」〜科学者と信仰者の間隙

    世界的に著名な理論物理学者であるスティーブン・ホーキング博士は、英ガーディアン紙のインタビューに応じ、「天国はない、死後の世界は作り話である」と述べた。科学者と信仰者の間隙があらためて露わとなる見解が示されることとなった。 ホーキング博士は21歳のとき筋萎縮性側索硬化症を発症した。来であれば早期に死に至る病気であるが、ホーキング博士の病状は途中で進行が急速に弱まり、車いす生活をしながらも健在し、理論物理学・宇宙論で著名な功績を残してきた。同氏は死に対して恐れを抱いてはいないとし、「私は脳というのはその構成要素が欠損するときその働きを停止するコンピューターであると見なしています。コンピューターが故障した後に天国や死後の世界などあるはずがありません。闇を恐れる人々による作り話にすぎないでしょう」と述べ、死後の世界の存在を否定した。 同氏は2010年に『ザ・グランドデザイン』という著書を出版し

    ホーキング博士「天国はない、作り話である」〜科学者と信仰者の間隙
  • 戦争に行くという意味 後藤健二

    死にたかった、どうせ死ぬなら戦場で死のうと思った-イスラム教スンニ派の過激派組織イスラム国に、戦闘員として参加しようとした大学生の言葉です。戦場で戦うということは自分が死ぬ可能性があると同時に、見ず知らずの相手の命を奪う可能性も持ちあわせています。自分は孤独に包まれて死んでも良いと思っていても、相手には愛する家族もいて死にたいなどとこれっぽっちも思っていないかも知れないのです。 「見えない一線」 同じ戦争の渦中に暮らしながら、戦闘の最前線で戦う兵士と成り行きを見守るしかない一般市民との間には「見えない一線」というものがあります。戦場を訪れるジャーナリストはそこを行き来します。 イラク戦争を取材していたある日、米軍が武装勢力に襲撃された現場に遭遇しました。私はそれまで、この戦争の結末がどうなるのか、一般市民の側から取材して見ていましたが、この時、私は「見えない一線」をまたいで戦闘の最前線“W

    戦争に行くという意味 後藤健二
    facebooook
    facebooook 2015/01/25
    “近年の戦場では、兵士だけでなく一般市民も混在している場合がほとんどです。戦争の狂気も、平和な日常もどちらも他ならぬ私たち人間の「生きる営み」なのだとしたら・・私たちはどちらの暮らしを選ぶべきなのか”
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