タグ

ブックマーク / www.shiro.dreamhost.com (2)

  • Scheme:CPS

    pitecan.comへの移転のためか、増井さんちのWiki掲示板は以前のコンテンツがなくなっているようなので、Google cacheから転載します。-- SHIMADA (2003/07/26 05:41:15 PDT) 転載ここから ---- 「普通の奴らの上を行け」の追記文に出てくる、WebBasedアプリケーションと継続について。 継続と聞くとSchemeのcall/ccを連想するかもしれませんが、むしろここで重要なのは、「継続渡しスタイル(Continuation Passing Style, CPS)」です。CPSそのものは、 PerlでもRubyでもJavaでも書けます。どっちかというと、普通の手続き指向から考え方を変えるのがポイントなんで。 CPSのポイント。手続きは呼び出したら戻ってきません。行ったっきりです。ですから、その手続きの後で何か別のことをやりたいなら、「その

    faerie
    faerie 2006/04/16
    あとで Python か Ruby みたいなので書いてみるべよ。
  • なんでも継続

    Shiro Kawai まだ下書き Schemeの特徴をあげるときに、「継続」や「call/cc」が出て来ないことはない。 でも、R5RSのcall/ccの項をいくら読んでも、どうもよくわからない。 call/ccを使えばC言語のbreakみたいなのとか、コルーチンとかいう スレッドもどきとかが書ける、というのはわかったけど、一体そういうのが書けて 何が嬉しいのか、そこんとこがピンと来ないんだ。 今、そこにある継続 プログラミングの世界の概念には、禅の公案のようなものがある。 それを説明する文章はほんの一文なのに、最初に目にする時、 その文は全く意味をなさない、暗号のように感じられる。 だがひとたびその概念を理解すると、 その概念の説明は確かにその一文で説明されているのがわかるのだ。 そんな、「分かれば分かる」という禅問答の中でも 「継続」は最も謎めいたものの一つと言えるだろう。 文献を

  • 1