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ブックマーク / www.japanimprov.com (2)

  • After Dinner(アフター・ディナー)略歴

    1981年に神戸でHACO(作詞、作曲、ヴォーカル)により発足されたユニット。アフター・ディナーはHACOの歌を核としながら、ニュー・ウエイヴ、電子音楽、民族音楽、フィールド・ワークなど様々な要素が混ざりあう、独自の迷宮的音世界を構築していた。メンバー編成は、レコーディングやライヴに応じて自在に変化。 1982年、小森御幸(ギタ-、ドラム)、志村学(キーボード)、チャカ(ベース)の参加により、宇都宮泰のMUEスタジオにて、デビュー・シングル(EP)「AFTER DINNER / 夜明けのシンバル」(かげろうレコード)を制作し、ドイツ国営放送で永久保存盤となった。1983年、MUEプロデュースにて、小森、志村らの演奏に加え、管弦の導入、前田笛風、川口雅明、奥田亮の民族楽器を用いた即興や、HACOによるテープ構成作品など、アコースティックな音色と実験的なアナログ・テクノロジーが融合したファ-ス

  • 大友良英のJAMJAM日記別冊 連載「聴く」第17回

    Improvised Music from Japan / Yoshihide Otomo / Information in Japanese どうもです。え~と、先日「聴く」の18回を送ったんですが、なんと17回を配信するの忘れてました。 実は「聴く」は plan B 通信という月間のフリーペーパーに2~3年連載しているもので、フリーペーパーが出た後に、JAMJAMのほうで配信することにしていたのですが、最近は当に忙しくて、連載もとぎれとぎれになっている上に、配信のほうも忘れてしまいました。え~と、で先週18回を配信したら17回がまだなんじゃないか…という問い合わせをもらいまして気づいた次第で…、こんなこっちゃいけませんねえ。確か17回は春に書いて、そのまま配信するの忘れていたようです。45にして、とうとうボケが…っていうか、もうだいぶ前からボケボケではあるんですが…(苦笑)。 かくい

    faintmemory
    faintmemory 2010/12/25
    「それまでの音楽の文脈を注意深く徹底的に回避すること」デレク・ベイリーの音楽。
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