連載目次 本記事では、Googleが無料で提供しているWebブラウザ「Google Chrome(グーグルクローム、以下Chrome)」をまだ使ったことがない人を対象として、Chromeを利用するメリットは何なのか、注意点や問題点はないのか、10分程度で分かるように整理して説明します。 Chromeのインストール方法や使い方については、本連載の「Google Chromeのインストールから基本的な使い方まで」を参照してください。
対象OS:Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016 GUIが主流のこの時代でも、CUIの「コマンドプロンプト」が活躍する場面は多い。例えば、システム管理などでは各種の設定ファイルの内容をチェックしたり、簡単な編集作業を行ったりする必要がある。その際、いちいちエクスプローラーやメモ帳などを使って編集するよりは、コマンドプロンプト上で操作した方が手っ取り早い。 またネットワーク関連のトラブルシューティングでは、コマンドプロンプト上でネットワークツールを使う場面が多いので、コマンドプロンプトを避けて通るわけにはいかない。 そこで本TIPSでは、コマンドプロンプトに慣れていないユーザー
どれを使えばいいのか悩むWebサービスを本音で紹介します。第1回は、ライフストリーム系で、引用が容易なTumblrを取り上げます(編集部) どれを使えばいいの、Webサービス? 今回から始まる新連載「本音のWebサービスガイド」。ネットでは日々新しいWebサービスがリリースされています。それらのサービスの紹介や使い方の記事はたくさんあります。しかし、多くの記事が「解説」止まりになっていて、実際に使ってみて本当に役立つのか? 利用することによって生産性がアップするか? まではなかなか書かれていません。なので、いざそのサービスを使ってみると「あんまり使えない!!」という事態が多々発生します。 そこで、この新連載の各記事では前半では「Webサービスの使い方」、後半では実際に利用したユーザー4人の本音・感想を掲載していきます。 記念すべき第1回に取り上げるWebサービスは「Tumblr(タンブラー
Windows Vistaでは、電源管理の方法がWindows XPとは変更されており、特にノートPCでは電源オフ(シャットダウン)の代わりに、スリープ(スタンバイ)が推奨されるようになっている。スリープ状態とは、完全に電源をオフにせず、メモリの内容を保持したまま省電力を実現するものだ。作業を再開したいときに、数秒で元の状態に戻せるというメリットがある。 しかしスリープ状態にして、何ら操作していないにもかかわらず、意図せずに電源がオンの状態に復帰してしまっていることがある。これにより、いざ使おうと思ったときにバッテリ残量が減っていて困ったという経験を持つ人も多いようだ。意図せずスリープ状態から復帰する原因にはいくつかある。ここではその原因の追求方法と対策をまとめる。 スリープ状態からの意図しない復帰の原因を探る スリープ状態からの意図しない復帰が繰り返し行われるようならば、その原因を調べて
Windows XPでは、Windowsを終了するモードとして「シャットダウン」のほか、「スタンバイ」と「休止状態」をサポートしていた。「スタンバイ」はデフォルトで有効になっており、「休止状態」も[コントロール パネル]-[電源オプション]の[休止状態]タブで[休止状態を有効にする]にチェックを入れるだけで有効になった。「スタンバイ」や「休止状態」は、終了時の状態を保持するので、次に電源を入れたときにすぐに続きの作業が開始できるため、日常的に利用しているユーザーも多いだろう。このうち「休止状態」では、メモリの内容などがハードディスクに保存され、完全に電源の供給が停止するので電力消費もほとんどない。特に、バッテリ駆動で利用するノートPCでは、休止状態にすることで、状態を保存したまま、バッテリを長時間維持できる。 ところがWindows Vistaでは、[コントロール パネル]-[電源オプショ
自動更新(Windows Update)の設定をデフォルトの[自動]にしていると、適用する修正プログラムによっては、自動的に再起動してしまう。
2007/07/23 「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」――グーグルが検索エンジンに実装しているマルウェアの警告機能が存在感を増している。海外サイトだけでなく、国内サイトでも警告を受けるサイトが出現。グーグルに危険性を指摘され、Webサイト担当者は迅速な対応を迫られている。 この機能はマルウェアに感染したWebサイトやスパイウェアをばら撒くサイト、不正なプログラムをダウンロードさせるサイトへのアクセスをブロックするグーグルの機能。キーワード検索でこのような危険なサイトが表示された場合、グーグルは「このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります」と検索結果ページにメッセージを表示し、直接のリンクを行わない。サイトのURLは表示されるのでWebブラウザに直接入力すればアクセスは可能だが、多くのユーザーはためらうだろう。 グーグルがサイトを判定する基準は、スパイウ
対象OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional/Windows XP Home Edition/Windows 2000 Server/Windows 2000 Advanced Server 解説 周知のとおり、Windows 2000/Windows XPには仮想メモリ・システムが搭載されており、PCに物理的に搭載したメモリ・サイズを大きく超えた仮想メモリ空間を利用して、多数のアプリケーションを同時実行することができる。この仮想メモリ・システムは、ハードディスクの一部を、あたかも物理メモリの一部であるかのようにして使用し、仮想的なメモリ空間を作り上げる技術である。Windows 2000/Windows XPは、現在メモリにロードされているプログラム・コードやデータのうち、当面使いそうもない部分をハードディスク上に用意したフ
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