2019年12月16日のブックマーク (5件)

  • 世界最古の具象画か、狩猟描いた4万4000年前の洞窟壁画 インドネシア

    インドネシア・スラウェシ島で見つかった洞窟壁画。豪グリフィス大学提供(2019年12月11日公開)。(c)AFP PHOTO/RATNO SARDI/GRIFFITH UNIVERSITY 【12月12日 AFP】先史時代の狩猟の場面を描いたインドネシアの洞窟壁画が、4万4000年近く前に描かれたことが分かったとする新研究が11日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。世界最古の具象画である可能性があり、高度な芸術文化が存在していたことを示す発見だという。 この壁画は2年前、同国のスラウェシ(Sulawesi)島で見つかった。幅4.5メートルの壁面に、やりやロープのようなものを手にした半人半獣の狩人に追われる野生動物が描かれている。時代的に最も新しい部分には、鳥や爬虫(はちゅう)類といった生物の頭に人の体を持つ狩人たちが、暗い赤色で描かれている。 豪グリフィス大学(Griffit

    世界最古の具象画か、狩猟描いた4万4000年前の洞窟壁画 インドネシア
  • 《日経Robotics》IBMが深層学習と記号論理をつなぐ技術、画像の内容を1階述語論理に変換しソルバで解く

    米IBM社の研究部門、IBM Researchで野心的な研究が進んでいる。 現在の人工知能AI技術を牽引する深層学習(ディープラーニング)と、以前のAIブームの中核的存在だった記号論理を連携させて、両者の「いいとこ取り」をしようというものだ1-2)。多段階の行動計画の立案が必要な、複雑な問題を解決できるAIの実現を狙う。 同様な研究は世界的に進んでいる3-4)。人間の知能では、深層学習のようにデータから知識を学習する方法と、記号論理のように抽象的な概念を操作する方法が共存しており、高度なAIを実現するためには両者を連携させる必要があるとの意見は多い。両者の長所・短所は互いに補い合える関係にあることも、研究を後押ししている(表1)。 その中でもIBM社の研究がユニークなのは、両者の連携のさせ方が独特であるためだ。多くの研究が、記号論理に基づく推論をニューラルネットを使って再現することを目

    《日経Robotics》IBMが深層学習と記号論理をつなぐ技術、画像の内容を1階述語論理に変換しソルバで解く
    faiyum
    faiyum 2019/12/16
  • アプリケーションにおけるデータ不整合との戦い - blog.syfm

    これは Aizu Advent Calendar 2019 の 15 日目の記事です。14 日目は uzimaru0000 さん、16 日目は kacky__917 さんです。 はじめに 世の中には日々たくさんの価値ある Web サービスが生まれていますが、その価値を正しく提供するにはアプリケーションが正しく動かなければなりません。 たとえばアプリケーションは適切なユーザに適切なリソースを提供しなければならず、エラーを返す際は十分に定義された仕様に沿って返し、UI 側ではユーザに適切なメッセージを表示しなければなりません。 実際のところ、これらを厳密に実現するのは非常に困難ですが、アプリケーションにはこれら以上に複雑な問題が常につきまといます。 現在の Web アプリケーションはほとんどが分散システムの一形態です。例えばクライアントとサーバや、サーバとデータベースがネットワークを介して接続

    アプリケーションにおけるデータ不整合との戦い - blog.syfm
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    faiyum 2019/12/16
  • クリーンアーキテクチャのUsecaseはなぜControllerへ値を返すのではなくOutput PortとしてPresenterを呼び出すのか - Runner in the High

    何を言っているのかと言うと、みんな大好きクリーンアーキテクチャの右下に図示されているFlow of Controlのこと。 黒線が引かれているということは、つまりUsecaseの中でOutput Portのインターフェイスを持つPresenterの関数なりが最終的に実行されるということである。 ここで湧き上がってくる疑念は「UsecaseがPresenterを呼び出さなくてもControllerに返り値とかで値を返して、Controller経由でPresenterに渡して実行しても同じなんじゃないの?」である。つまりOutput Portというインターフェイスそのものを撤廃してControllerにPresenterを使わせるアイデアである。たしかに、仮にこの方針で行ったとしても依存の方向が壊されることはない。 Software Engineeringでは同様の質問がかなり盛り上がっている

    クリーンアーキテクチャのUsecaseはなぜControllerへ値を返すのではなくOutput PortとしてPresenterを呼び出すのか - Runner in the High
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    faiyum 2019/12/16
  • Clean Architecture: Use case containing the presenter or returning data?

    The Clean Architecture suggests to let a use case interactor call the actual implementation of the presenter (which is injected, following the DIP) to handle the response/display. However, I see people implementing this architecture, returning the output data from the interactor, and then let the controller (in the adapter layer) decide how to handle it. Is the second solution leaking application

    Clean Architecture: Use case containing the presenter or returning data?
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    faiyum 2019/12/16