人間国宝にも認定された落語家の桂米朝氏が、アンドロイド化されるらしい。手振りも交えた落語を披露することができ、制作費は 5000 万円にも上るという。開発は大阪大学基礎工学部の石黒浩教授らで、8 月に大阪で行われる桂米朝展で公開される。 Sponichi Annex の記事によると、石黒教授らは一昨年に落語ロボットを開発していたといい、唇や顔の筋肉が動くものになるという。
[読了時間:4分、「蛇足」含む] 米Google社員がユーザーの個人情報を不法に入手し解雇されていたことが今週、明らかになった。Googleはプライバシーポリシーを厳格に運用しているようだが、それでもこうした事件は起こる。情報化社会がわれわれの生活を次々とデータに変えていくなかで、完璧な対策など存在しないのかもしれない。 米ハイテク系ゴシップサイトvalleywagによると、米Googleは、4人の未成年のユーザーの情報に不法にアクセスしたとして、ワシントン州カークランド市のGoogle支社に勤務する27歳の男エンジニアを解雇したと報じた。この記事が出たあとに、Googleが情報漏えいと解雇の事実を正式に認めたという。 この元Googleエンジニアは、ユーザーの情報にアクセスする権限を持つ幹部エンジニアグループの一員で、知り合いになった15歳の少年のGoogle Voice使用時の音声通話
インド人“システム屋” 「日本人はシステム開発に向かない民族だと思う」 日本人“システム屋” 「なぜそう思うの?」 インド人 「要件定義ができない。要件は定義するものではなく、“発見するもの”だと思っている」 日本人 「どういう意味?」 インド人 「要件定義を済ませて設計段階に入っても、次々に新しい要件が出てくる」 日本人 「そういうことは、ちょっとあるかもしれない・・・」 インド人 「後から重要な要件を言い出した人が、英雄視される傾向すらある」 日本人 「そんなことはないよ」 インド人 「いや、それまでの検討メンバーが気づかなかった点を発見したということで、ヒーローになることがある」 日本人 「うーん、そういうことも、たまにはあるかもしれない・・・」 インド人 「そもそも、日本人は定義という言葉の意味を知っているのか。nは整数だと定義するという前提で問題を解こうとしているのに、途中で『n
若者が盗んだバイクで走り出したり、支配から卒業していた時代は遠くに過ぎ去った。いま音楽産業は「中二病」を取り込めていないのではないか。作家・堀田純司さんによる新連載の第1回目。 オリコンデイリーランキング3位が693枚という時代。若者が盗んだバイクで走り出したり、支配から卒業していた時代は遠くに過ぎ去り、現代のメジャー音楽は「中二病」を取り込めていないのではないか。昨今のコンテンツ事情に詳しい作家・堀田純司さんの連載1回目は中二病と音楽産業について。(編集部) 先日、オリコンのデイリーランキングで、「1日の売上693枚のCDが3位に入った」という話題がネットに流れ「じゃあ数百枚買えば、自分の出した“オレCD”でもオリコンのランキングに入ることができるのか!」と、大いに注目を集めました。 かつてバンドブームの時期に青春を過ごし、ミュージシャンを夢見て東京に出てきた過去を持つ私にとっても、感慨
サブカル好きはくすくす笑いながら読めると思う、そんな本です。サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法大槻 ケンヂ 白夜書房 2012-04-28売り上げランキング : 5686Amazon楽天市場価格.comby カエレバ簡単に言うと大槻ケンヂがサブカルという極めて狭い界隈でどのように食べることができるようになるか、ということを語った本なのですが、そもそもこの本に書かれているサブカルで食えているモデルケースが杉作j太郎氏や吉田豪氏ですから半端ないです。いや、この2人はすごいとは思いますが、そこを目指していいのか、という根本的な問題はあると思います。 山形浩生も以下のエントリーで書評書いていますが、この本の面白さはその客観性ですね。これほど勘違いしていない本も珍しいとおもいます。 大槻『サブカルで食う』:大槻モヨコ殿の一代記。楽しいよ。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」 自
Originally written: Feb. 17, 2005(mail版)■砕氷船ライブドア~週刊アカシックレコード050217■ Second update: Feb. 17, 2005(Web版) ■砕氷船ライブドア~週刊アカシックレコード050217■ 05年2月8日、ライブドアはニッポン放送の筆頭株主になり、その子会社ポニーキャニオンの販売する、フジテレビなどの番組ソフトを支配下に置いた。このソフト群はある業界にとっては何兆円もの価値がある。 ■砕氷船ライブドア~ニッポン放送株の最後の買い手を読む■ ■砕氷船ライブドア~ニッポン放送株の最後の買い手を読む■ 【前々々回「偽札と覚醒剤~北朝鮮の『公共事業』」の内容が、光文社の雑誌『FLASH』05年2月15日号(2月1日発売) p.p 84-85 「現物入手!『ニセ1万円札は北朝鮮製』説を追う」で紹介されました。】 【前回「自民
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