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ブックマーク / www.kobeniblog.com (4)

  • 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記

    2年くらい前に、とある外資系企業の管理職をしている女性に話を聞いたことがある。彼女が指揮している、「女性社員の活躍を支援する取組み」についての話の中で、彼女はこんなことを言った。 「女性社員にも、なおすべき部分はあると思うんですよ。たとえばオフィスで泣いちゃうとかね」 私はガーーンとなってしまった。というのも、その前日に部長(かなりコワモテの男性)に「失望した!」と怒鳴られて、ぽろりと涙してしまっていたからだ。 というか、私は新人の頃からよく会社で泣いていた。そのほとんどは悔し泣きだ。叱られた時、相手の言うことがもっともすぎて泣けてきたり、結果が出なかった時に自分の不甲斐なさに涙したり。さすがにオフィスのど真ん中ではよくないと思い、トイレでこっそり泣いたりしていた。 そんな私が母親になったわけだが、時々思うことがある。 私はこの台詞を言うのだろうか。 「泣くのはやめなさい。男の子なんだから

    「泣くのはやめなさい。男の子なんだから」 - kobeniの日記
    false_alarm
    false_alarm 2009/07/05
    泣かれたら仕事にならないから泣くのは論外、というなら、泣かせないように言葉を選ぶくらいの配慮は当然してるんだろうなぁ。相手を泣かせてる人ほど、わざと泣かせてるような気がするが。
  • AERAが今度は、育休明け時短ママをいじめています - kobeniの日記

    前回の「AERAさん、働くママをいじめないでください」の記事でたくさんのブコメを頂き、なるほど最近のAERAはむやみに女性内を対立させる記事をつくり、その理由は場当たり的に部数を伸ばしたいからに他ならないと納得した私。なんだよ「カレーやないで、ハヤシやで」の頃から愛読してきたのに、もう買ってやるもんか!プンプン!と憤っていたところ、KYなダンナが「今週も買ってきたよー」と小林麻耶のゆれるセミロングが悩ましいAERA6.22発売号を私に手渡した。 さすがに前回の今回なので、まさかねぇ、と思いながら目次をながめる。「特集・ユニクロの女子力」うん、いんじゃないですか?確か「ブラトップ」も女性が開発したんだったよね。「村上春樹1Q84秘密作戦で100万部」あ、これ「アイキューハチヨン」って読んでたおばさんが屋にいたよね。「ヌクヌク社員の育休KY発言うんざり」あー、それって育休中にヌクヌクとブログ

    AERAが今度は、育休明け時短ママをいじめています - kobeniの日記
    false_alarm
    false_alarm 2009/06/17
    この記事をつきつめると、(エントリにもあるように)結婚・出産がある可能性のある女性より、男性を採用することになるはずなんだが。こんな記事が働く女性の支持を得られるの?
  • 元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記

    前回、「自然なお産」が昨今、どのようにメディア(主に女性誌)に登場しているかをまとめました。また、いわゆる「自然なお産」の定義(正式なもの等があるわけではないので、あくまで考え方の一例ですが)もまとめました。あれほどブックマークがあると思わなかったので、正直驚きましたが、内容うんぬんではなく、「出産」について公の場で何かが語られることが、「性」の問題同様にまだまだ少ないからなのかな。実は、男女問わず気になっている人は多いのかな。と感じました。 いまだ「自然なお産」について、何をどう結論付けようか迷っているところなのですが、色々調べている中で、ひとつ気がついたことがあります。それは、この「自然なお産」ブームの中で子供を産んでいる人というのは、ちょうどロストジェネレーション・就職氷河期世代にあたるということです。(※ロスジェネ=だいたい今の25〜40歳)もちろん、私も含めてです。歴史や世代など

    元スイーツ妊婦、「自然なお産」を考える。(その2 歴史や世代からの考察) - kobeniの日記
  • 元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記

    「自然なお産」については、はてなでも関連エントリが多くあります。なぜ私が今回、自分のブログで触れようと思ったかというと、やはり昨年出産したというタイムリーさから、無視できない話題だったからです。また、こちらのエントリを見たこともきっかけになりました。 個人的体験ではなぜだめか: 妊産婦死亡率の推移を例に 出産における自然と不自然(追記あり6/20) 私はただの元妊婦、しかもどちらかといえばスイーツ妊婦でして、学生の頃から雑誌が好きでしたし、マスコミからもごく一般的な情報収集をしてきました。「自然」に対する感度でいうと、妊娠するまでコンビニや居酒屋の事ばかりべていて、さすがにダメかなと思いなるべく自炊をするようになった(そうしたら宅配の野菜が美味しくてビックリし、やっぱり「自然」っていいなと思ったりした)、その程度です。そういう、平凡な妊婦だったが故にか分かりませんが、女性誌に溢れていた

    元スイーツ妊婦、「自然なお産」について考える。(その1 私が触れた女性誌、書籍から) - kobeniの日記
    false_alarm
    false_alarm 2009/06/02
    続き読みたい。女性は学校の保健体育で、出産について少なからず触れると思うんだが、あれと周りの医師では頼りないんだろうなぁ。
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