『学習する組織』著者ピーター・センゲが語る、学習する組織・学習する学校・システム思考のあれこれ
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新学習指導要領に基づいた児童生徒の資質・能力の育成に向けて、ICTを最大限活用し、これまで以上に「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実し、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善につなげるとともに、カリキュラム・マネジメントの取組を一層進めるに当たり、留意することが重要と考えられる内容を新学習指導要領の総則の構成に沿ってまとめました。 PDF版 こちら HTML版 1.本資料作成の趣旨 2.育成を目指す資質・能力と個別最適な学び・協働的な学び (1)2030年の社会と育成を目指す資質・能力 (2)学校教育の情報化 (3)個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実 [1] 個別最適な学び [2] 協働的な学び [3] 個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実 (4)カリキュラム・マネジメントの充実 3.教育課程の編成 (1)各学校の教育目標と教育課程の編成 (2)ST
STEAMといっても蒸気ではない。Science、Technology、Engineering、Arts、Mathematicsの頭文字を取ったものだ。学術科目を統合的なカリキュラムとして編成するための教育モデルを言う。 米国は、10年以上、国を挙げて推進してきた。巨額の予算をつぎ込みすべての官庁がかかわるだけではなく、産業界が全面的に参画している。いまや無数のコンテンツを提供する巨大プラットフォームがいくつも存在する。英国でも2500社が33000人の協力者を得て、積極的な展開を見せる。 いずれも国力の強化のためには、国の将来を担う子どもたちへの革新的な教育が不可欠、そのためには分野横断的で探求心と独創性を養う創造的な学習プロセスの構築が必須だ、という強い危機感がある。 このような欧米の取り組みに比して、日本は大きな後れを取ってきた。 思えば、日本の若者は何ともやるせない心境にある。18
小学校から高校まで地元大分県の公立校。塾に通ったこともない。そんな娘が米国の名門ハーバード大に合格できたのはなぜか。母親の廣津留真理さんによると、そのかぎは「家庭学習」にあるという。自身の経験に基づき主宰する英語教室で実践している独自の指導法から、子どものやる気を引き出す秘訣(ひけつ)まで聞きました。【聞き手・三木陽介】 ――どんな家庭学習をしていたのですか? ◆「リビング学習」です。娘は小さいころからリビングが学習の場でした。そのためにはいろんな「仕掛け」や「仕込み」が必要です。例えば、絵本を読む時。「さあ、読んであげるからこっちに来て」ではなく、リビングで勝手に親が読み出すんです。大事なのは楽しそうにすること。「何読んでるの?」って子どもが興味を示したら一緒に読めばいいんです。あるいはテーブルに絵本をさりげなく置いておいて、子どもが手に取ったら一緒にのぞいてみる。 ――娘さんが4歳で英
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