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2018年5月27日のブックマーク (4件)

  • “野菜直売所の料金箱”を電子通貨に 地域の中で循環する、新しいお金の在り方

    2018年2月14日、Blockchain EXEが主催するイベント、「Blockchain EXE #9 ブロックチェーンが築く経済圏 将来展望と課題」が開催されました。あらゆる産業への応用が期待され、仮想通貨を火付け役に注目を集めるブロックチェーンの動作原理や基礎・応用、最新技術の共有に重きを置いたエンジニアコミュニティ、Blockchain EXE。第9回となる今回は、ブロックチェーンを用いて挑戦を行う3名をゲストに招き、最新事例を語っていただきます。 地域通貨×電子通貨 メリットの乗算 川田修平氏:我々がやっている電子地域通貨というのは、その名のとおり、地域通貨とデジタル通貨・電子通貨の、両方のいいところがかけ合わさってるのが、非常におもしろいポイントかと思っています。 地域通貨については、いろんな人と話すと、「このコインがいろんなところで使えるといいよね」といった話を受けるんです

    “野菜直売所の料金箱”を電子通貨に 地域の中で循環する、新しいお金の在り方
  • 【佐藤尚之】これからの企業に「ファンベース」が不可欠な理由

    【超絶必読、支援pick】さとなおオープンラボ7期生として、これは必ず読んでコメントせねばと思い、朝起きて更新されるのを待ってました笑 内容は自分が通っていた時に何回も何回も、さとなおさんから直接学び、同じ期の仲間と議論し、ラボ終了後も4thやトライブで話してきたことがエッセンスとして書かれています。 さとなおさんや、さとなおオープンラボ・4thで出会えた方々は、いつか自分の人生を振り返った時に間違いなくターニングポイントになったと言える方々なんだと改めて思ったし、そう言えるように学んだことやもらった刺激を実践し、体現することで、還元していきたいなと。 ファンベースとは、ファンこそが根幹。ファンが自発的かつ創発的に、新たな何かを生み出していく中で、企業やコミュニティの主たる運営者の想像を超えたモノが生まれてきます。そういう意味で、ラボや4th、トライブはまさに、さとなおさんやラボ仲間の壮大

    【佐藤尚之】これからの企業に「ファンベース」が不可欠な理由
  • 未来にかけられる社会にしたい - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M (typ240), Summilux 1.4/50 ASPH, RAW @St Paul de Vance, France 僕は政治家でもなければ官僚でもない。さらに言えば、つい数年前まで、長らく国とかそういうものとは距離をおいてきた人間だ。国には頼らない、必要な変化は自分で起こす、というのがいままでの生き方だった。心のスタンスとしては今もそれは変わらないのだが、昨今は、やたら多くのデータとかAI関連の仕事に巻き込まれている。 曰く、人工知能技術戦略会議、人間中心のAI社会原則検討会、経団連のAI原則タスクフォースなどだ。少しでもまともな未来に繋がる可能性があるのであればと、なけなしの時間を投下している。 で、そんな場であるとか、はたまた人前で話すことがあるときなどに最近強く訴えていることの一つに僕らの社会、国(普通に考えれば最大のコミュニティ:共同体)の未来にかけている度

    未来にかけられる社会にしたい - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • 「地位はあるけど教養がない」人たちの末路

    教養なビジネスパーソンは「危険な存在」 近代以降、ヨーロッパのエリート養成を担ってきた教育機関では長らく哲学と歴史が必修とされてきました。今日に至っても、たとえば政治・経済のエリートを数多く輩出しているオックスフォードの看板学部「PPE=Philosophy, Politics and Economics」(哲学・政治経済学科)では、哲学が三学領域の筆頭となっていますし、フランスの高等学校課程=リセでは、理系・文系を問わずに哲学が必修科目となっており、バカロレアの第一日目の最初に実施されるのは伝統的に哲学の試験とされています。パリにしばらく滞在した人であれば、バカロレアの哲学試験にどのような問題が出されたか、自分ならどう答えるかがオフィスやカフェで話題になっているのを耳にしたことがあるのではないでしょうか。 あるいはアメリカに目を転じても、エリート経営者の教育機関として名高いアスペン研

    「地位はあるけど教養がない」人たちの末路