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2019年4月5日のブックマーク (3件)

  • 日本の学校で小1プロブレムが起こるワケ 「大声で怒鳴る」は教師の力不足か

    なぜ「子どもたちが幸せそうじゃない」のか どんな親も先生も、子どもたちには幸せな学校生活を送ってほしいと願っているはずです。 でもどういうわけだか、子どもたちが幸せそうじゃない。そう感じている人は、少なくないんじゃないかと思います。 それは一体、どういうわけなんでしょう? そしてどうすれば、わたしたちはそんな状況を変えていけるのでしょう? 問題の質が分かれば、その問題を克服するための道筋もまた明らかにすることができるはずです。『「学校」をつくり直す』は、多くの保護者が、そして先生たちもまた心のどこかで感じている、学校が抱える根的な問題を明らかにした一冊です。そしてその上で、その問題を解決するための道筋を示したものです。 と、ここで大急ぎで付け加えなければなりません。書は、学校や先生を批判するためのものではまったくありません。むしろ、保護者や子どもたち、地域の人たち、そして先生たちが、

    日本の学校で小1プロブレムが起こるワケ 「大声で怒鳴る」は教師の力不足か
  • 『ソトコト』編集長が語る、まちを幸せにするための「関係人口」の増やしかた。 | sotokoto online(ソトコトオンライン)

    1999年に創刊されて以来、「エコロジー」、「スローライフ」、「ロハス」などのさまざまなキーワードとともに、新しい社会観を発信してきた雑誌『ソトコト』。 編集長の指出一正が、2019年2月に奈良県・高取町で講演を行いました。 テーマは「関係人口」。 「関係人口」とは、観光以上、移住未満の人々のこと。“第三の人口”とも呼ばれています。 指出が奈良県の例をもとに、地域にどう変化がもたらされていったのかを語りました。 地域に生まれる新しい人の流れを支えていこう 『ソトコト』という雑誌で編集長をしている指出です。『ソトコト』はローカルとソーシャルをテーマにしていて、僕は「まちを幸せにしたい」と思っています。そこで提案しているのが「関係人口」という言葉です。 2016年に発行した僕の著書『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ社)でも、この言葉について徹底的に書きました。これからは移住でも定住でもな

    『ソトコト』編集長が語る、まちを幸せにするための「関係人口」の増やしかた。 | sotokoto online(ソトコトオンライン)
  • 父親流の「厳しい愛情」が子どものEQを伸ばす。人間性と学力を高める親のかかわり方

    (この記事はアフィリエイトを含みます) 自己肯定感、忍耐力、協調性、やり抜く力、自制心、共感力、リーダーシップ、誠実さ、創造性、コミュニケーション能力など、さまざまな「心の力」は、「心の知能指数」として「EQ」と呼ばれます。このEQの重要性を提唱するEQWELチャイルドアカデミーの主席研究員・浦谷裕樹先生には、過去2回のインタビューでEQが子どもにもたらす多くのメリットを語ってもらいました(インタビュー第1回、第2回参照)。今回は、子どものEQの伸ばし方を教えてもらいましょう。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/榎壮三(インタビューカットのみ) 親のかかわり方が子どものEQを左右する まず親御さんにお伝えしておきたいのは、子どものEQが高まるかどうかは親のかかわり方にかかっているということ。とくに幼児期までの子どもにとっては、親のかかわり方そのものが教育といえます。なぜなら、幼稚園

    父親流の「厳しい愛情」が子どものEQを伸ばす。人間性と学力を高める親のかかわり方