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2019年4月29日のブックマーク (4件)

  • 教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム2019年総会イベントレポート (前半)|School Platform

    教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム事務局 ※当日のボランティアスタッフによる記録をもとに作成した概要ですので、詳細な表現やニュアンス等については実際のやりとりと異なる部分があるかと存じますが、ご容赦いただきますようお願いいたします。 去る3月17日(日)東洋大学白山キャンパスにおいて、「教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム2019年総会」が開催されました。北は北海道から南は九州まで、総勢約150名(教育長・校長37名、教職員・公務員(右腕含む)約70名、民間企業・NPO等約40名)が参加し、質量ともに充実した議論を行いました。 1.オープニング 冒頭、事務局より、プラットフォームの趣旨等ついてご説明させていただいた後、それぞれのテーマ別ディスカッションのテーマ及びどんな方に来ていただきたい方の紹介を行い、参加者の皆様それぞれが、気になるテーマの教室へ

    教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム2019年総会イベントレポート (前半)|School Platform
  • 生活の中に積極的に運動を取り入れよう! 幼児期における運動の大切さとは

    自動車や電車などの交通手段が発達し、生活が便利になった現代社会では、大人も子どもも「歩く」ことをはじめ、日常的に「運動」をする機会が格段に減りました。 しかしながら、子どもにとって「運動」は心身のさまざまな側面の発達に重要な要素をたくさん含みますから、軽視するわけにはいきません。改めて運動の意義と心身への影響を見直してみましょう。 幼児期における運動の意義 幼児期は、いろいろな体の動きを覚えたり、心肺機能や骨の形成を促したり、また何事にも積極的に取り組む意欲を育むなど、生涯にわたって健康に、豊かに生きるための基盤を作る時期です。 この時期に「体を動かす遊び」を取り入れることで、以下のような効果があるとされています。 1. 運動能力の向上 神経機能の発達が著しい幼児期は、タイミングよく動いたり、力をコントロールしたりするなどの運動能力が顕著に発達する時期です。また、けがや事故を防ぐためにも運

    生活の中に積極的に運動を取り入れよう! 幼児期における運動の大切さとは
  • 日本の公教育は、こんな学校から変わっていくのかもしれない。2020年開校。異年齢・自己主導で学ぶ幼小中“混在”校「軽井沢風越学園」が目指す“新しい普通の学校”とは

    の公教育は、こんな学校から変わっていくのかもしれない。2020年開校。異年齢・自己主導で学ぶ幼小中“混在”校「軽井沢風越学園」が目指す“新しい普通の学校”とは 2017.07.20 世界と日、子どものとなりで 世界と日、子どものとなりで 池田 美砂子 池田 美砂子 あなたが今、最高にワクワクを感じているもの。 それが世の中の「普通」になったら、どうでしょう。 そんな社会を、見てみたいと思いませんか? 今日ご紹介するのは、そんな“新しい普通”をつくるお話。舞台は学校です。 年齢で分けられ、同じ方向を向いて机を並べる「クラス」。 教室の前に立つ先生から、全員が同じことを教わる「授業」。 生徒に教科を教えることをミッションとした「先生」。 誰もが思い浮かべる日の“普通の学校”って、こんな感じでしょうか。 これらの、何十年も続く“普通”を捉え直し、“新しい普通の学校”をつくる動きが、長野

    日本の公教育は、こんな学校から変わっていくのかもしれない。2020年開校。異年齢・自己主導で学ぶ幼小中“混在”校「軽井沢風越学園」が目指す“新しい普通の学校”とは
  • 『「学校」をつくり直す』 ひとり読書会 No.1 「学びの個別化・協同化・プロジェクト化の融合」 - 教育ICTリサーチ ブログ

    苫野一徳『「学校」をつくり直す』を読みました。帯には、「義務教育は、このままでいいのか?」と大きく書かれています。線を引きながらページを進めていったのですが、たくさんの先生方に読んでもらいたいと思う部分がたくさんあったので、メモをまとめることにしました。 また、先生向けの研修講師をするときに伝える内容の裏側に苫野先生の考えを少し潜ませて、先生方に少しずつ伝えることもしていこうと思っています。自分にできることをがんばってやっていこうと思います。 「学校」をつくり直す (河出新書) 作者:苫野一徳河出書房新社Amazon「学校」をつくり直す (河出新書) 作者:苫野一徳河出書房新社Amazon 自分が仕事としてメインに取り組んでいるICTに絡んだところを中心に、「おっ!」とメモしたことをトピックごとにまとめます。 まずは、そもそも「学校はどうあるべきか?」ということについてです。苫野先生のメイ