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2020年2月22日のブックマーク (3件)

  • “オッサンの経験知”が通用しない時代が到来 山口周氏が語る、年長者と若手のあるべき関係性

    終身雇用制度が崩れつつあり、政府の「働き方改革実行計画」が策定されて以降、注目を集めている副業。こうした背景の中で、書籍『ニュータイプの時代』『劣化するオッサン社会の処方箋』などの著者として知られる山口周氏による、これからの時代の「個と企業の関係性」についての講演が行われました。個人はどう考え行動していくことが大切なのか、企業側が人材に自律的な選択の余地や機会を提供する重要性について語ります。パートでは、ワーキングスタイルのさまざまな変化の中から、日の年功序列の弊害について解説しました。 「武道館でコンサートをやるので、午後半休をください」 山口周氏(以下、山口):はい、みなさんこんにちは。 会場:こんにちは。 山口:今のお二人(注:(株)エンファクトリー 代表取締役社長 CEO 加藤健太氏からの事例紹介、一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事 平

    “オッサンの経験知”が通用しない時代が到来 山口周氏が語る、年長者と若手のあるべき関係性
  • AIと倫理 – AIは倫理をどう見る?これまでの事例や取り組みを紹介 | AI専門ニュースメディア AINOW

    自動運転車版トロッコ問題 トロッコ問題のように正解のない問題はAIの倫理問題にもつながっています。 自動運転を実現する際に考えなければいけないのが自動運転車のトロッコ問題です。 例えば、自動運転車が交差点で別の車に衝突した場合、衝突により進路が変わって急ブレーキをかけたとしても、別の直進してきた車に巻き込まれる可能性があり、交差点内で安全に止まることは困難です。 しかし、急ブレーキと急ハンドルの場合だと、他の運転手や歩行者を巻き込む可能性は少ないですが、搭乗者が被害を受けます。 事故などの緊急操作が必要になったときにAIはどの様な操作を選択するべきなのか、どう判断すべきなのか。 このような議論は自動運転車のトロッコ問題と呼ばれ、世界中で研究されています。 トロッコ問題など正解のない倫理問題は、AIが社会に浸透していくにつれて複雑な問題が出てくることが考えられます。 AI倫理は人間の倫理を揺

    AIと倫理 – AIは倫理をどう見る?これまでの事例や取り組みを紹介 | AI専門ニュースメディア AINOW
  • 麹町中×未来の教室 最新成果はSDGsの探究授業

    AI教材を使って知識・技能を習得する効率を高め、生み出された授業時間を探究学習に振り向ける取り組みが昨年9月から東京都千代田区立麹町中学校(工藤勇一校長)で進められており、2月21日、中学2年生4クラスから選ばれたグループの学習成果をまとめた最終発表会が行われた。探究学習のテーマには、国連が設定した持続可能な開発目標(SDGs)の「質の高い教育をみんなに」を据え、発展途上国と教育の問題を取り上げた。生徒らはインターネット経由で現地の人々に英語でアンケート調査を行い、その結果を集計して事前に立てた仮説を検証し、解決策を考察した。 麹町中学校では、経産省が取り組んでいる「未来の教室」実証事業の一つとして、昨年度からEdTechベンチャー企業COMPASS社が開発したAI教材、キュビナ(Qubena)を導入。1年生の数学の授業で、授業時数62時間分の単元学習をわずか34時間で修了させる成果を上げ

    麹町中×未来の教室 最新成果はSDGsの探究授業