日本で活躍する方にお話を伺うEKIUMI SPECIAL TALK。今回は徳島県神山町の認定NPO法人グリーンバレーの理事、大南信也さんにご登場いただきます。大南さんが準備委員会の代表を務める「神山まるごと高専」について深堀りすることで、これからの時代に合わせた「地域×教育」のあり方に触れられる内容です。ぜひ最後までお読みください。(全2話) ■「神山まるごと高専」の成り立ち ――― 神山町といえば地方のサテライトオフィス(本社とは離れた地域に置くオフィス)誘致で有名な地域ですよね。 大南 最初はSansan(クラウド名刺管理サービス運営)の寺田社長が、2010年10月にサテライトオフィスを置いてくれたんやね。 まあ当時は空き家で3人が仕事を始めた感じで、まだお手洗いも水洗じゃなくてな(笑) ――― それがいまや多くの企業が神山町にサテライトオフィスを置くまでになりました。 大南 グリーン
ポストコロナ時代の新たな指針、「ニューノーマル」とは何か。各界の有識者にインタビューをしていくシリーズ。2回目は、人材開発・組織開発の研究者で、立教大学経営学部教授の中原淳さん。働き方、個人と組織の関係はどう変化するのかについて聞いた。 —— コロナをきっかけに、多くのビジネスパーソンが半ば強制的に在宅ワークに移行せざるを得ませんでした。結果、改めて、「会社ってそもそも行く必要があるんだっけ?」という問いを多くの人に投げかけることにもなりました。これを機に会社員の働き方は変わるでしょうか? 100%変わるでしょう。コロナはいわば強制的な「共通体験装置」です。これまで政府がいくらICT利用の旗振りをしたり、リモートワークを推奨してもなかなか進まなかった。ところが、緊急事態宣言後、正社員のリモートワーク実施率は当然ながら急増しました。東京都に至っては、49.1%(4 月10〜12日、パーソル総
マイプロ沖縄市とは!?マイプロ沖縄市は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた方々の困りごとに対して、学生たちが主体となって課題解決に取り組むプロジェクトです。 課題解決というとなんだか大きなことに聞こえますが、身の回りの困った人に対して、チームで自分たちができる小さなアクションから初めていきます。 そして、当事者の反応を確認しながら軌道修正したり、既にその分野で取組みを行っている方々と連携をして、取組みを深めていきます。 中高大学生の参加者を募集します!自分にできることで、困っている方のサポートがしたい!という方は、お気軽に活動に参加ください。 活動をオンライン見学するだけでもOKです! ・募集期間:5/1(金)〜随時参加可能 ・募集人数:中学生・高校生※・大学生※ 30名程度 ・活動スケジュール 5/16(土)、5/23(土)、5/30(土)、6/7(日)、6/28(日)、7/5(日)
「Surface Go 2」は文部科学省が「GIGAスクール構想」で示している「学習者用端末の標準仕様」をすべて満たしており、日本マイクロソフトが今年2月から提供開始している教育機関向けソリューション「GIGAスクールパッケージ」にも含まれている。 参考:日本マイクロソフト、教育機関向けに端末やソフトウェア、研修を一括で提供する「GIGAスクールパッケージ」を発表 「GIGAスクールパッケージ」には4万5000円の端末補助対象内で調達でき、必要最低限の機能を含むモデルが提供される「基本パッケージ」と、端末補助対象外だが、高スペックで先行導入地域において実績のあるモデルが提供される「応用パッケージ」が用意されている。今回発売された「Surface Go 2」は後者の「応用パッケージ」に含まれている。 1人1台時代に適した特徴を備えた「Surface Go 2」 説明会で日本マイクロソフトの小
リンク munkschool.utoronto.ca Phillip Lipscy | Munk School of Global Affairs and Public Policy Associate Professor, Department of Political Science and Munk School of Global Affairs & Public Policy Chair in Japanese Politics and Global Affairs Director, Centre for the Study of Global Japan Affiliated Faculty, CSUS and Asian Institute Phillip Lipscy @PhillipLipscy The Japan COVID conundrum: Japan’s re
未だ多くの地域で小中高の休校が続き、児童生徒の学習の機会が大きく侵害され、またその公平性の担保も危うくなっている今、にわかに注目を浴びているのが「9月入学制度」。その導入を巡っては各所でさまざまな議論がなされていますが、教育行政と現場双方を知り尽くす現役探偵の阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんは、絶対反対の立場を取っています。なぜそのような判断をするに至ったのでしょうか。阿部さんは今回、自身のメルマガ『伝説の探偵』にその理由を記すとともに、どんな状況にあっても学びを止めない仕組みを作ることが重要であるとして、オンライン授業の導入を強く訴えています。 メルマガのご登録により阿部さんの活動を支援することができます コロナ休校に問う、9月入学検討より学びを止めない検討をせよ 2月27日の首相の要請で、春休みごろから始まった臨時休校。 4月16日の緊急事態宣言を受けて各地域の教育委員会などは臨時休校是
まとめ 緊急事態宣言の発令が「巣ごもり消費」の拡大に拍車をかけている。 食事や趣味など幅広い分野で新たな消費行動がみられる。 家庭にいる時間が長くなることで「家族のあり方」にも変化が。 新型コロナウイルス感染症の拡大はとどまるところを知らず、4月7日、政府はついに緊急事態宣言を発令した。東京・大阪など7都府県が対象。5月6日までの1カ月間、外出自粛などへの協力が国民に呼び掛けられた。 4月13日12時現在、国内の感染者は7,255例に上っている(厚生労働省)。東京では3月25日、小池都知事が週末の不要不急の外出自粛を要請。近県もそれに続いた。商業施設の臨時休業や、休校期間の延長が、各地で相次いだ。私たちの生活は、変化を余儀なくされている。 私たちの暮らしはどう変わるのだろうか? 「巣ごもり消費」の活性化 緊急事態宣言が出る前から多くの国民が外出を控え、人と濃厚接触する場を避ける行動をとって
医療崩壊の回避だけではなかった “神奈川モデル”を成功させた黒岩知事の出口戦略とヘルスケア政策 Withコロナで変わる国のかたちと新しい日常⑨ 新型コロナウイルスの感染拡大で、私たちの生活、国や企業のかたちは大きく変わろうとしている。これは同時に、これまで放置されてきた東京への一極集中、政治の不透明な意思決定、行政のペーパーレス化や学校教育のIT活用の遅れなど、日本社会の様々な課題を浮き彫りにした。 連載企画「Withコロナで変わる国のかたちと新しい日常」の第9回は、新型コロナウイルスとの闘いの中でいま注目を浴びている「神奈川モデル」を取り上げる。なぜ神奈川は全国に先駆けてコロナと闘う医療体制を構築できるのか。神奈川県の黒岩祐治知事にインタビューした。 LINEを活用して感染防止と出口戦略 神奈川県では新型コロナウイルスの感染拡大による医療崩壊を回避するため、まだ緊急事態宣言が発出されてい
こんにちは!佐藤夢奏です! 休校がとても長く続いていますね。 わたしもオンラインでいろいろな”場所”をつくっています。 休校がはじまって、 皆さんもご存知の通り、 私たち学生の”今まで”通りの学習は ストップしてしまいました。 実は、休校が始まってすぐに 今まで交流を持たせていただいていた 教育業界をはじめとした様々な方々にお話をうかがって、 私として思うことをアップしようと準備していました。 3月下旬から4月上旬のことです。 でも、そのころは混沌としていて、 ブログにアップする勇気がなくためらっていました。 ためらっていたからこそ、 私なりの場づくりをしたり、 実践にチャレンジしていく期間をとりました。 色々実践をしてきたからこそ、 こうやって、今日、ブログをアップする勇気が出てきたので、 書いていきたいと思います。 休校中に色々な話を聞いていて感じたこと、 またそこから考えたこと。 そ
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