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2021年11月16日のブックマーク (6件)

  • 読み・書き・計算「基礎学力は学習アプリで」の実際 | 東洋経済education×ICT

    「スマホばっかり見てないで、早く宿題やっちゃいなさい」 「今、漢字の宿題をやってるところだよ!」 「スマホで???」 子どもを持つ保護者の方々は、こんな経験をお持ちではないだろうか。 漢字の練習といえば、ノートに何回も書いて覚えるのが当たり前だったが、今ではスマホやタブレットなどを使って漢字を覚えるのが珍しくなくなってきている。漢字を1文字ずつ画面に書いていて、お手をなぞって覚えたり、書き出しのナビゲートに沿って書いて覚えたり、テスト形式で問題を解いて覚えたりしている。 英単語も同様だ。日語を見て同じ意味の英単語を選ぶ、英語の発音を聞いてスペルを書くなど、学習アプリを活用して英単語を覚えている。 「当にそんなので覚えられるのか?」「とめ、はね、までは無理でしょう」「英語のつづりは、辞書を引いてこそ覚えられるもの」など、ついつい言いたくなってしまうが、子どもが飽きずに取り組めるところに

    読み・書き・計算「基礎学力は学習アプリで」の実際 | 東洋経済education×ICT
  • メタバースというパラダイムシフトを理解するための10本:SZ Newsletter VOL.108[METAVERSE]

  • 住民移転の遅れを偽装、市職員に賠償命令 - 日本経済新聞

    愛知県春日井市は、市道拡幅に伴う住民移転が予定の年度内に完了したように偽装して市に損害を与えたとして、担当者だった建設部の当時の課長に約95万円、課長補佐に約125万円の損害賠償をそれぞれ命じた。担当職員は、移転の遅れで補助金が受けられなくなると考え、移転完了検査調書に虚偽の記載をした。市は偽装発覚後、国に補助金を返還し、加算金を支払った。問題があったのは、春日井市が市東部のJR高蔵寺駅付近

    住民移転の遅れを偽装、市職員に賠償命令 - 日本経済新聞
  • 繰越ガイドブック : 財務省

    はじめに 予算を執行する現場では、年度末の公共工事など予算を年度末に無理やり使い切るといった無駄が生じているのではないか、予算の繰越手続が非効率を招いていないか、ひいては会計検査院に指摘されるような不正経理等の発生に繋がっているのではないかなどの指摘があります。 このような問題意識から、平成21年10月23日に閣議決定された「予算編成等の在り方の改革について」における改革の一つの柱として「年度末の使い切り等、無駄な予算執行の排除」が掲げられ、その一環として繰越制度の一層の活用に向け取り組むこととされました。 また、実際に予算を執行し、繰越手続を行っている各府省、地方自治体からは、“繰越要件・承認基準が不明瞭”“繰越手続が複雑”“繰越承認までに時間がかかり過ぎ”などの意見が寄せられたところです。 こうした状況を踏まえ、繰越要件・手続等について、「明瞭」「簡素」「迅速」の観点から見直し・改善を

  • 苫野一徳が考える「道徳を生かした市民教育」とは | 東洋経済education×ICT

    なぜ道徳科で「市民教育」をやるべきなのか ――以前から「道徳教育来学校でやるべきではない」とおっしゃっています。 道徳とは、ある時代やある共同体に限定された「習俗の価値」です。日の道徳科の教科書には「こういう場合はこうするものだ」といった、世界的に見たら通用しないハイコンテクストなモラル、つまり習俗の価値がたくさん示されています。 しかし、今の社会は多様な人々で構成されており、家庭環境や文化的背景もさまざま。その中で特定のモラルを教えれば、異なる価値観を持つ者同士で対立が生まれます。だから、学校で道徳教育をやるべきではないのです。 代わりに道徳科でやるべきことは、「市民教育」です。「どんなモラルの持ち主であろうと、それが他者の自由を侵害しない限り、承認し合う(=自由の相互承認)」という根ルールを教えるのです。まずはお互いを認め合い、自分たちで社会をつくることができる児童・生徒を育む

    苫野一徳が考える「道徳を生かした市民教育」とは | 東洋経済education×ICT
  • 算数嫌い克服、平均点も上げた脱一斉授業の全貌 | 東洋経済education×ICT

    算数の苦手な子どもたちの平均点が約2倍に 「勉強が好きになれる」「自分の学びを知ることができる」「わからなかったらすぐに聞くのではなく、一生懸命自分で考えるようになった」「置いていかれることがない。安心できる」「協力・友情の質が上がる」――。 これは、昨年度、熊県熊市立弓削小学校の当時5年2組だった児童たちの声だ。「算数の授業で実践した『学び方』に対する感想です」と、担任を務めた松永賢斗氏は説明する。 松永氏は大学時代、哲学者・教育学者である苫野一徳氏(関連記事)の下で、「学びの個別化・協同化・プロジェクト化の融合」の原理と実践について学んだ。 「個別化」とは、人によって興味や関心、学習ペースが異なることを前提に、進度や教材などを個別に設定すること。そして、その個別の学びが孤立しないよう、教え合い学び合う“緩やかな協同性”のある環境をつくることが「協同化」だ。「プロジェクト化」は、いわ

    算数嫌い克服、平均点も上げた脱一斉授業の全貌 | 東洋経済education×ICT