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大学入試で総合型選抜や学校推薦型選抜を実施する大学が増えています。これらの入試が増える背景や、どのような生徒が向いているのかを解説します。 【写真】「年内入試」で上智大へ 合格者が語る、勝因は「絞り込み」と「読み込み」 以前の大学入試は、年明けの1月に行われる大学入試センター試験(現在の大学入学共通テスト)から各大学の個別試験という一般入試(現在の一般選抜)が一般的でした。しかし、2022年度入試では、全国の大学入学者のうち学校推薦型選抜(旧推薦入試)が31.0%、総合型選抜(旧AO入試)が19.3%と合わせて50.3%となり、一般選抜を上回っています。こうした総合型選抜や学校推薦型選抜は9月から12月にかけて実施されることから、最近は「年内入試」と呼ばれています。今では2人に1人は年内入試で大学に入学しているのです。 総合型選抜の専門塾、洋々(ようよう)の清水信朗代表は「現在は年内入試を
幼児教育が大きく変わろうとしている。そうした中で重要な位置を示しつつあるのが、「子ども主体」という言葉だ。これまで、どこが子ども主体ではなかったのか。子ども主体で幼児教育は、どう変わっていくのか。自ら幼稚園教諭の経験もあり、多くの政府関連の委員会で委員も務める玉川大学教育学部教授の大豆生田啓友氏に話を聞いた。 【写真】「不適切な保育が大きな社会問題となる中、個々の主体性や個性が尊重されることがますます重要な時代になる」と話す玉川大学教育学部教授の大豆生田啓友氏 ――幼児教育で「子ども主体」がテーマになってきています。文部科学省は「幼保小の架け橋プログラム」を掲げ、今年2月に中央教育審議会(以下、中教審)の委員会が「学びや生活の基盤をつくる幼児教育と小学校教育の接続について~幼保小の協働による架け橋期の教育の充実~」をまとめています。そこには「幼児期は遊びをとおして小学校以降の学習の基盤とな
多くの人はいまだに古い価値観にとらわれ、余計なものにお金をかけているが、理論的にはほぼ無料で生きられる社会になっている。エンタメについても、無料のゲームはあふれているし、ネットフリックスにサブスク料金を払えば地方に住んでいても世界最先端の作品を楽しめる。 将来的に核融合が実用化されれば、無限にエネルギーが作られるので、電気料金さえも無料に近づく。いわゆる労働は必要なくなるので、冗談抜きで、ほとんどの人は遊んで暮らせる社会になるだろう。これはある意味、テクノロジーの勝利だ。当たり前の幸福に目を向けよう。 幸い、人間には機械と違って食欲・性欲・睡眠欲からなる三大欲求がある。欲求をきちんと満たせれば、それだけで満足感は得られるはずだ。日常生活で喜びを感じられることをいかに増やしていくかを考えたほうがいい。 多少極端にいえば、今後は、次のように分かれていくと思う。 ・自分が楽しいと思うことを追求し
脳科学者・中野信子さんいわく、「困難で不確実な状況を生き延びるためのスキルを芸人・兼近大樹さん(EXIT)に学ぶという裏テーマが隠されているのです」と。 中野さんが『笑いのある世界に生まれたということ』で明らかにするのは、兼近さんを変えた「笑いの力」…。異色のふたりがガチで語り合う「ヒト」と「笑い」の関係。人間への洞察力がつき、自分自身や仕事にも大きなヒントになります。 脳には、苦痛を和らげる仕組みが備わっています。しかし実は、快楽の沼から出る術を持っていないのです。 不安に満ちた日常で、逃げ場を求めたくなる現代社会で、依存症から、誰かを攻撃する快楽から、自分を強くする方法はあるのでしょうか…。 人間の脳は快楽に弱くできている 私たち人間の脳は苦痛よりも、快楽に弱くできています。 たとえば、私たちの代謝のメカニズムは、もちろん個体差はあるものの、多くの場合、飢餓状態に耐えられるようにカロリ
神戸市教育委員会は、不登校の児童・生徒がいる保護者に向けたフリースクールの情報交換会を17日に初開催する。定員250人に対し、2倍超の580人分の応募があり、急きょ会場を変更したという。 【写真】会見をする神戸市教委の高田純事務局長=2023年11月14日午後1時51分、神戸市役所、小川聡仁撮影 市教委によると、情報交換会には、フリースクールを運営する32団体が参加し、保護者が個別に相談できる。 当初は300人ほどを収容できる会場の予定だったが、応募が想定を超えたため、600人程度が入れる「神戸サンボーホール」(同市中央区)に変更したという。 市教委の高田純事務局長は14日の会見で「不登校の問題に対する関心が高まっている」と話した。 ■中学校の不登校7.66% 神戸市立学校の不登校の割合は昨年度、小学校で2・07%(前年度1・31%)、中学校で7・66%(同5・89%)で、近年増加傾向にあ
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