自分の個性を活かす。 個性とは不思議なもので、小さい頃から「個性を活かしなさい」と言われることはあっても、いざその個性が目立つと周りからのけものにされてしまうケースを多く目にします。 学生時代も社会人になってからも、人は多かれ少なかれ、自分の個性との付き合い方に折り合いをつけて生きているのではないでしょうか。 今回お話を伺ったのは、藤井準人さん。 藤井さんはフリースクール「DE-SCHOOL」の代表であり、大学を卒業してすぐに「DE-SCHOOL」を立ち上げました。 「DE-SCHOOL」では個性を伸ばす教育を大切にしているそうで、それは生徒1人1人で勉強している内容がまるっきり違うという徹底っぷり。 一体なぜでしょうか。 <プロフィール> 藤井 準人さん フリースクール「DE-SCHOOL」代表 同志社大学在学中に、オランダやアメリカ、フィリピン、シンガポールへ渡り、各国の様々な教育につ
自分の仕事を選択する上で、大きな決断の要因となるのが、環境。 医者のこどもは医者に。学生時代、教師に憧れを抱いた人は教師に。スポーツや音楽に夢中になったことがある人は、その道のプロに。 もちろん全ての人が、というわけではないですが、人間は良くも悪くも自分の育ってきた環境や経験、身近な人によって大きく左右されます。 今回お話を伺ったのは、イラストレーターの河地りんさん。 河地さんは、あの「ミライアカリ」を始めとするバーチャルYouTuberのイラストなどを担当されています。 そんな河地さんですが、イラストの世界とはかけ離れた金融一家という環境で育ってきたと言います。 河地さんはなぜイラストレーターになったのでしょうか。その理由は、絵に対する並々ならぬ想いにありました。 <プロフィール> 河地りんさん イラストレーター・デザイナー 学生時代から絵を描き始める。大学在学中に複数の企業でインターン
私たちの日常に深く密接する、音楽。 楽しい時、辛い時、嬉しい時、悲しい時。音楽はいつも私たちの身近にあり、励ましてくれる存在です。 その存在の大きさからいつしか「音楽を仕事に」と考えたことのある方も、多いのではないでしょうか。 今回お話を伺ったのは、ピアニストのnanahaさん。 nanahaさんは音大を卒業後、フリーランスのピアニストとして演奏活動を中心に活躍されています。 楽器としての競争率も高く、「演奏」だけで生活していくのが難しいと言われるピアニスト。 今年音大を卒業したばかりという“新卒ピアニスト”のnanahaさんが、どのようにピアノを仕事にしているのか。その秘密を伺いました。 <プロフィール> nanahaさん ピアニスト 株式会社SDM所属 5歳よりピアノを習う。 現在都内バレエ団にてバレエピアニストとして活動。クラシック、ポップス、アニメ曲など、生配信ライブやSNSを通し
社会で生き抜くために必要な能力とは、なんでしょうか。 基礎学力、人間関係構築能力、業務遂行能力…。様々な能力が求められますが、社会人生活で最も求められる能力は「問いを立て、発想し、実装する能力」。 そう語るのは、株式会社COLEYO代表で「放課後教室studioあお」の教室長を務める、川村哲也さん。 川村さんの運営する「放課後教室studioあお」は受験対策はおろか、テスト対策すら行わない、極めて珍しいスタイルの学習塾です。 「放課後教室studioあお」はなぜ、教科教育を行わないのでしょうか。 「テストに解答を埋める力より、そもそもの問題を見つけて解を導き出し、実際に問題を解決する力こそ、社会を生きていく上で必要である」―。10歳からの社会人教育を掲げる、その真意を伺いました。 <プロフィール> 川村哲也さん 株式会社COLEYO・代表取締役CEO 放課後教室studioあお・教室長 北
「副業元年」と呼ばれる2018年。 国主導で、大手企業が続々と副業を解禁し、ますます個人の力が求められている時代を迎えようとしています。 今回お話を伺ったのは、人気Webマンガ家のやしろあずきさん。 副業を本業に独立されています。 やしろさんは大学を卒業後、ゲームプランナーとして会社勤めをされながら、SNSに自身のマンガを投稿し話題となり、独立を果たしました。 現在はフリーランスのWebマンガ家、Webライターとして幅広い領域で活躍されており、『アントレnet Magazine』においても、いくつか作品を描いていただいています。 今回はやしろさんのこれまでのキャリアから仕事観、そして好きを仕事にする方法について伺いました。 <プロフィール> やしろあずきさん イラストレーター/マンガ家/Webライター 1989年生まれ、神奈川県横浜市育ち。元劇団員。 学生時代、ゲーム業界のカンファレンスC
あなたが独立して、その道でもしも「世界一」になったらどうしますか? 類まれな実力があり、誰もがあなたの腕を認める。地位だって名声だってある。 当然お金には困らないし、もしかしたら一生遊んで暮らせるだけのお金がもらえるかもしれない。 もしもそうなったら、仕事なんてやめて遊んで暮らしますか? 今回お話を伺ったのは、大阪は港区弁天町にある「すし活」初代当主・川口正弘さん。 川口さんは世界各地で寿司を披露したり、国内外問わず、テレビや雑誌、新聞などのマスコミに多く取り上げられています。 そんな世界的に有名な川口さんですが、まだまだ自分は道半ばだと言います。今、何を追い求めているのでしょうか。 <プロフィール> 川口正弘さん・寿司茶屋すし活 初代当主。 18歳から寿司職人の道を志し修行を始め、25歳の時に独立を果たす。「すし活」の初代当主として大阪は弁天町に店を構える。同店では、国内外問わず訪れる常
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