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2014年11月7日のブックマーク (4件)

  • 早稲田大学のサイトリニューアルはなぜスゴイのか?

    2014年11月5日(水)、早稲田大学公式サイトが、株式会社CINRAの手により、見事なリニューアルを遂げました。 プレスリリースに書かれた彼らの目論見通り、「国内外の大学と一線を画す、最新のグローバルサイト」と言えると思いますが、なぜ、国内屈指の大規模校である早稲田の公式が、ここまで個性的なサイトになっていると感じるのでしょうか。 日々大学サイトの構築に向き合うWebディレクターの立場から、その「スゴイ」理由を、少し考えてみました。 1 – 「メディアサイト」として尖らせたから 一般的に大学サイトは、ある程度メニュー内容も共通化され、情報公開に重きを置いた「ポータルサイト」として位置づけられることが多いと思います。 しかし、新しい早稲田のサイトは、細かいコンテンツは「別サイト」に任せ、新着記事とリンク集で構成される「メディアサイト」に大きく振ってきました。 海外大学サイトでは「News」

    早稲田大学のサイトリニューアルはなぜスゴイのか?
  • プロジェクトマネジメントで大切なたった3つのこと(記事移転しました)

    下記に記事を移動・移転したので、お手数ですがこちらへブックマークをお願いします。 http://wiz7.hatenablog.com/entry/2014/11/01/021059

    プロジェクトマネジメントで大切なたった3つのこと(記事移転しました)
  • 電子基準点のデータで巨大地震予測の道を:日経ビジネスオンライン

    前回のコラムでは、地震の「後」のみならず「前」においても地球が変動していること、その前兆現象を把握するためわれわれが、様々なデータと指標に基づく地震予測の分析方法を編み出してきたことを述べた。 特に指標としては、大きくわけて「短期間の異常変動」、「長期間の傾向値」、隆起や沈降の傾向値を累積した「累積変位」という3つのタイプがあり、地震の前兆現象を予測する方法を積み上げてきた。 それでは、その地震予測の実際はどうなのだろうか。読者としても、われわれJESEAの地震予測の分析方法が、どのような有効性と限界性を持っているかが一番気になることだろう。 そこで最終回の今回は、JESEAから発信しているメルマガを紹介しながら、実際の地震予測とその結果について見ていきたい。 その上で、われわれの地震予測が、日のみならず地球規模での発展可能性をもっていることを最後に指摘したい。その発展は、さらに日にお

    電子基準点のデータで巨大地震予測の道を:日経ビジネスオンライン
  • ビッグデータと集合知--専門知に代わる知見を得る

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 集合知とビッグデータ 「集合知」という言葉をご存知だろうか。 いつも行列ができている飲店の料理はなんとなくおいしそうだと思えるし、書店で売り上げランキングの高いはなんとなくおもしろいのだろうと思える。個々人はおいしいものをべたり、興味のあるを買ったりしているだけだが、全体をひとまとめに考えると、おいしい店に「行列」という目印をつけているようにも、おもしろいを「ランキング上位」に並べたりしているようにも見える。 このように、各々はほぼ独立に単純な意思決定をしているだけでも、それが積み重なったとき、その集団全体が知性を持って振る舞っているように見えることがある。このようにして生まれる知性を集合知と呼ぶ。 (※集合知は、英語のCol

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