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2017年1月19日のブックマーク (3件)

  • 「導入するも放置」が多数――マーケティングオートメーションを持て余す企業は何を間違えているのか

    企業においてこれまでマーケティングオートメーション(MA)はソフトウェア開発やコンサルティング、製造業といったB2B企業を中心に使われてきましたが、より幅広い業種においても活用されるようになっています。B2Cの領域であっても、不動産業や金融業、教育サービスなど単価が高く検討期間の長い商材を扱う企業においては、成約の確度を高めるためにMAが大きな役割を担うことができるからです。 しかし、MAのユーザー層が広がる一方で、十分に活用できない企業もまた多くなっています。試行錯誤を重ねても導入の効果がなかなか表れないだけでなく、中には目的を見失ったまま、せっかく導入したMAを全く利用せず放置してしまっている企業さえあるようなのです。 一体なぜそうなってしまうのか。失敗にはそれぞれ個別の理由もありますが、よくある負けパターンの1つが、マーケティングの活動方針を決める際に、いきなり大きな絵を描いてし

    「導入するも放置」が多数――マーケティングオートメーションを持て余す企業は何を間違えているのか
  • データビジュアライゼーション最前線[前編]──情報を可視化するメリットとは - Insight for D

    記事内容の要約 データビジュアライゼーションは多様な切り口でデータを可視化し、読み手の解釈を助ける手法 読み手は「全体的な傾向」と「個別のデータ」を同時に把握することができる データビジュアライゼーションは合意形成を促進することができる 2010年の1年間で、世界に流れる情報量は1ゼタバイトを超えた。1ゼタバイトは「世界中の砂浜の砂の数」に等しいという。情報が爆発的に増え続けているインターネットの世界においては、データをわかりやすく効果的に伝える技術「データビジュアライゼーション」が注目を集めている。具体的にどのような技術で、ビジネスにどう活用できるのか、データビジュアライゼーションの専門家として実践と普及に取り組む矢崎裕一氏に話を聞いた。 データの解釈を助ける データビジュアライゼーションは、データを可視化することで複雑に絡み合った事象を読み手にわかりやすく伝えることのできる手法であり、

    データビジュアライゼーション最前線[前編]──情報を可視化するメリットとは - Insight for D
  • データビジュアライゼーション最前線[後編]──ビジネスでの活用法を考える - Insight for D

    記事内容の要約 データビジュアライゼーションは「広報・PR」の分野や「会議」での活用が期待できる 実践するにあたってはデザインの知識とプログラミングの知識の両方が求められる デザイナーとプログラマーでチームを組み、スキルを補完し合う体制が望ましい データをわかりやすく、読み手の求める切り口に応じて可視化できるデータビジュアライゼーション。行政をはじめ、すでにさまざまな分野で活用されはじめているが、ビジネスで活用するにあたってはどのような切り口が考えられるのか。また、実践するにはどういった点に留意する必要があるのか。データビジュアライゼーションの専門家、矢崎裕一氏に話を聞いた。 ビジネスへの応用の可能性 データビジュアライゼーションを企業のビジネスに応用する取り組みはまだはじまったばかりだが、たとえば、データを読み手にわかりやすく客観的に提示することが求められるメディアでの活用は親和性が高そ

    データビジュアライゼーション最前線[後編]──ビジネスでの活用法を考える - Insight for D