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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (3)

  • 「導入するも放置」が多数――マーケティングオートメーションを持て余す企業は何を間違えているのか

    企業においてこれまでマーケティングオートメーション(MA)はソフトウェア開発やコンサルティング、製造業といったB2B企業を中心に使われてきましたが、より幅広い業種においても活用されるようになっています。B2Cの領域であっても、不動産業や金融業、教育サービスなど単価が高く検討期間の長い商材を扱う企業においては、成約の確度を高めるためにMAが大きな役割を担うことができるからです。 しかし、MAのユーザー層が広がる一方で、十分に活用できない企業もまた多くなっています。試行錯誤を重ねても導入の効果がなかなか表れないだけでなく、中には目的を見失ったまま、せっかく導入したMAを全く利用せず放置してしまっている企業さえあるようなのです。 一体なぜそうなってしまうのか。失敗にはそれぞれ個別の理由もありますが、よくある負けパターンの1つが、マーケティングの活動方針を決める際に、いきなり大きな絵を描いてし

    「導入するも放置」が多数――マーケティングオートメーションを持て余す企業は何を間違えているのか
  • 「テレビCM放映後30分以内のネット広告配信が有効」――ソネット・メディア・ネットワークスが実証実験

    ソネット・メディア・ネットワークスは2015年10月16日、ゼータ・ブリッジと共同開発した「テレビCMリアルタイム連動型広告配信」の実証実験結果を発表した。 両社は6月に業務提携し、ソネット・メディア・ネットワークスのDSP「Logicad」をゼータ・ブリッジのリアルタイムCM自動認識システムと連係させて、放映中のテレビCMのメタデータと連動したRTB広告配信を行うことを目指している。 今回、実際にピーチ・ジョンの女性用下着ブランド「PJ model's(PJモデルズ)」シリーズのテレビCMを対象に、自宅内でテレビを視聴しながらスマートフォンやタブレットを閲覧するユーザーに向けて、放映後のDSPによるインターネット広告(バナー広告)配信を実施し、効果測定を行った。実験の結果、テレビCM放映後60分以内の広告配信において以下の傾向があることが分かったという。 関連記事 スマートフォン時代に最

    「テレビCM放映後30分以内のネット広告配信が有効」――ソネット・メディア・ネットワークスが実証実験
  • ビッグデータで解明された「広告コピーのベストプラクティス」

    ビッグデータ技術を利用して広告コピーの効果やベストプラクティスを検証した研究成果を紹介します。対象は旅行業界です。 マーケティング分野におけるビッグデータ活用例といえば、顧客インサイトの獲得やキャンペーンの効果測定、店舗の売れ筋分析や戦略立案などに適用されるというイメージが一般的ではないだろうか。 その点、ClickZ.comに2013年4月4日に掲載された“Applying Big Data Insights to Ad Copy Strategy: Travel Edition”(「ビッグデータインサイトを広告コピー戦略に適応してみよう:旅行業界編」)と題する記事は、なかなか興味深い。この記事では30日間に渡って、Bing Adsで掲載された旅行業界の25万超のユニークアド/インプレッション数3億以上のコピーライトを分析し、効果的な広告コピーのベストプラクティスを探った結果が書かれてい

    ビッグデータで解明された「広告コピーのベストプラクティス」
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