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ブックマーク / andoken.blogspot.com (2)

  • Xデザインフォーラムで講演しました

    安藤です。 2017年5月26日にXデザインフォーラム in 京都にて、講演をしました。 京都大学経営管理大学院の山内裕先生の講演を受けて、HCDの立場から議論する内容をお話ししました。山内先生は『「闘争」としてのサービス』を2015年に上梓されました。エスノメソドロジーによる接客の相互行為分析から、サービスがいわば“闘争”であると指摘している、新しいサービス科学の視点を示した優れた研究です。 その中で、「人間-脱-中心設計」というテーゼを示しておられます。講演では、これを踏まえて、改めて“人間中心”とは何かについて議論しています。 人間中心とは何なのか? 〜利他的UXから考える from Masaya Ando まあ、多少山内先生はHCDを批判されているわけではないのですが、ちょっと話の都合でそんな風になってます、、、 素敵な会場は、ロフトワークさんのコワーキングスペースです。プレミアム

    Xデザインフォーラムで講演しました
  • ゼミワークショップ KA法

    ゼミでは「クリーン(きれい)にする」というテーマで、情報デザイン的アプローチによるデザイン開発のプロセスを全員でワークショップ形式で実施しています。実は、安藤研1期生13名のうち、情報デザインコースはわずか2名。ほとんどがプロダクトデザインコースの学生のため、情報デザインのアプローチの様々な方法論や言葉が共有されていないんですね。そこで、まずは基を押さえましょう、ということで、全体ゼミの時間を1時間ほど使って順次実施しています。 これまで、フォトエッセイおよびフォトエッセイを使ったインタビューを行いました。フォトエッセイとは、もともとはデザイナー自身に内省を促し、気づきを得る方法として発達しました。最近僕は、フォトエッセイをユーザー調査の時に実施し、インタビューの材料として利用しています。こうすることで、インタビューが得意でない人でも、ユーザーから深いレベルの意識を把握することができるよ

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