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CNET Japanとケータイに関するfantavistaのブックマーク (39)

  • Googleの検索データから読み解くモバイル市場の可能性

    「モバイル市場は着実に成長している」――そういう話はよく聞くが、なかなかピンとこないという人も多いのではないだろうか。この連載では、モバイル市場がどのように成長しているのか、そしてどのような可能性を秘めているのかをGoogleの検索データを元に紹介する。 PC対モバイルの検索トレンド 23%と95%――この数字は、GoogleにおけるPCとモバイルそれぞれの検索ボリュームの平均成長率(2007〜2009年)である。PCから情報を探すニーズが2、3割増なのに対して、モバイルから情報を探すニーズは、ほぼ倍のペースで増えているということになる。 PCとモバイルにおける検索ボリュームの平均成長率。PC/モバイルの検索数をそれぞれ異なる軸で示している。モバイルについてはAndroidiPhoneなどのスマートフォンを含んでいない ※クリックすると拡大します では、なぜモバイルの検索ボリュームは急成

    Googleの検索データから読み解くモバイル市場の可能性
  • グーグル、「Android」搭載携帯「Nexus One」を発表

    UPDATE われわれは件について把握していたものの、Googleが発表するまでは大々的に報じることができずにいた。そして同社は米国時間1月5日朝、カリフォルニア州マウンテンビューのGoogleplexで開かれた記者会見でついにこれを発表した。 予想していたとおり、「Nexus One」は新しい「Android」搭載携帯電話であり、HTCとのパートナーシップの下で設計された。GoogleのMario Queiroz氏によると、Nexus Oneはウェブと携帯電話が統合された「スーパーフォン」であるという。「携帯電話にAndroidを搭載すると、何が可能になるかを示す見である」と同氏は述べた。「まずはT-MobileなどのGSM事業者に対し提供するが、その後Verizon版も提供する予定である」(Queiroz氏) スリム(11.5mm)で軽量(130g)、そして、タッチスクリーンを搭載

    グーグル、「Android」搭載携帯「Nexus One」を発表
  • テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析

    2009年を「インターネットコンテンツ元年」と掲げ、モバイルコンテンツの拡充を進めるソフトバンクモバイル。7月22日に開催されたワイヤレスジャパン2009では、同社の取り組みをマーケティング部 副部長の蓮実一隆氏が語った。 蓮実氏は2008年10月にソフトバンクモバイルに入社。それまでは約20年間、テレビ朝日で番組プロデューサーなどを務めてきた。主な担当番組には、「報道ステーション」「ビートたけしのTVタックル」「サンデープロジェクト」「全国一斉IQテスト」などがあるという。 長年テレビ番組の制作に携わってきた経験から、テレビの衰退が携帯電話には追い風になっていると語る。例えば、ソフトバンクモバイルが毎月1回開催しているお笑いバトル「S-1バトル」だ。 S-1バトルを始めたのは、「老若男女誰でもそこそこ楽しめる」(蓮実氏)という点と、制作コストの低さが魅力だったという。テレビでもお笑い

    テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析
    fantavista
    fantavista 2009/07/23
    歌番組で一番視聴率が低いのが、歌手が歌っている場面
  • PCとモバイルの検索に関する比較調査--10代でもPCほど積極的に利用しないモバイル検索

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同でPCの検索とモバイルの検索の比較調査を行った。調査はボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステム「アンとケイト」を使用して実施された。 モバイルの利用方法は年々多様化しており、「ケータイ白書2009」によるとパケット定額制加入率の上昇もあり、ウェブサイトの利用率は高まっているという。また2月に発表された「2008年(平成20年)日の広告費」によると、モバイル検索連動広告の伸びは大きく、前年比200.0%とされている。 そこで、モバイルの検索実態について、すでに一般に浸透したと考えられるPC検索との比較調査を行った。今回のPCの検索とモバイルの検索の比較調査では、スクリーニング調査によるPCとモバイルそれぞれの検索利用率と、使用している検索エンジンとそれらの使用シーンについてまとめた。 【調査結果サマリー

    PCとモバイルの検索に関する比較調査--10代でもPCほど積極的に利用しないモバイル検索
  • 音楽はテレビで知る、ダウンロードは欲しい曲を決めてから--ケータイユーザーの動向

    NTTドコモの100%子会社であるドコモ・ドットコムは3月25日、モバイル音楽コンテンツに関する調査結果を発表した。 調査によると、普段音楽情報を得ている手段として最も多いのは「音楽番組」(57.3%)。次いで「テレビCM」(44.7%)、「テレビ番組の挿入歌( ドラマ・ニュースなど)」(44.3%)、「ラジオ番組」(20.8%)、「パソコンのアーティストのHP・ブログ」(20.2%)、「家族・友人・知人からの口コミ」(20.2%)となり、多くのユーザーがテレビを介して情報を得ていることがわかった。 音楽番組から情報を得ると答えたユーザーを性別にみると、いずれキャリアとも、男性より女性のほうが積極的にテレビから情報を得ている結果となった。 携帯電話に音楽コンテンツをダウンロードする際の利用スタイルについては、「欲しい曲を決めてから探しに行くことが多い」と合わせて「どちらかというと決めてから

    音楽はテレビで知る、ダウンロードは欲しい曲を決めてから--ケータイユーザーの動向
  • 「今はダントツでmixi」--ギャルのケータイ最新事情

    若者の間で「リアル」などのモバイルサービスが流行していることが、注目を集めている。大人とは違う携帯電話の使いこなし方が話題となっているようだ。しかしその一方、大人が若者の流行に気づくころには、そのブームは若者の間ではすでにピークを越しているという指摘もある。 そこでCNET Japanでは、若者の中でも特に流行に敏感な「ギャル」と呼ばれる10代後半の女性に焦点を当てることにした。現在ギャルの間でどのようなモバイルサービスがはやっているのか、また、携帯電話自体をどのように使いこなしているのか。2万人のギャル会員を持ち、ギャル専門のマーケティングを手がける有限会社SGR代表取締役社長の西裕美氏に、現在のギャルの携帯電話事情について話を聞いた。なお、SGRは2008年12月に社名をシホ有限会社G-Revoから変更しており、「ギャル社長」として有名になった藤田志穂氏が設立した会社としても知られて

    「今はダントツでmixi」--ギャルのケータイ最新事情
  • 「携帯電話は4マス以上に必要な存在」--IMJモバイルのユーザー調査

    IMJモバイルは3月16日、携帯電話をユーザーがどのように使い、どのようなものだととらえているかを把握するために実施した調査「モバイルユーザー動向定点観測2009」の結果を発表した。 この調査は2月9日から2月11日、全国の15歳から49歳の携帯電話保有者を対象としたモバイルインターネットリサーチによって実施したもの。有効回答数は500サンプル。 調査結果によると、モバイルユーザーが普段接しているメディアで最も多かったのは「テレビ」(97%)で、次いで「モバイルネット」(91%)、「雑誌」(81%)、「PCネット」(80%)となった。モバイルでのインターネット利用率を性年代別に見てみると、10代女性が97%と最も高く、若い世代ほどモバイル利用率が高い結果となった。また、それぞれメディアの接触時間では、テレビが他のメディアに比べ非常に長く、PCゲーム、モバイルと続いた。モバイルはテレビを除

    「携帯電話は4マス以上に必要な存在」--IMJモバイルのユーザー調査
    fantavista
    fantavista 2009/03/17
    「なくてはならない」との回答が最も多かったのはモバイル(73%)、次いでPC(59%)、テレビ(55%)
  • 国内音楽ダウンロード市場、900億円規模に--9割近くをモバイルが占める

    社団法人日レコード協会は2月25日、2008年の年間有料音楽配信の売上実績を公表した。市場規模は900億円を突破し、4年連続で前年を上回っているという。 数量ベースでは前年比3%増の4億7919万ダウンロード、金額ベースでは同20%増の905億4700万円となった。内訳では、インターネットダウンロードが同52%増の90億1500万円、モバイルダウンロードが同17%増の798億5400万円、サブスクリプションを含むその他カテゴリが、同8%増の16億7900万円となり、モバイルが全体の88.2%を占めている。 なお、2008年の音楽ソフト生産実績金額は、前年比8%減の3617億7500万円となっており、今回の有料音楽配信売上実績と合計すると、4523億2200万円になる。これは2007年の4666億円に対し3%減少していることになる。

    国内音楽ダウンロード市場、900億円規模に--9割近くをモバイルが占める
  • ソフトバンクモバイル、データ定額サービスを3月上旬開始--イー・モバイルと協業で

    ソフトバンクモバイルとイー・モバイルは2月4日、高速モバイルデータ通信サービスにおいて協業すると正式に発表した。ソフトバンクモバイルは2009年3月上旬以降、定額制のモバイルデータ通信サービスを開始する。 今回のサービスはPCでモバイルデータ通信サービスを利用したいユーザー向けのもの。ソフトバンクモバイルがイー・モバイルの回線を借りるMVNO(仮想移動体通信事業者)となる。サービス提供エリアは、2009年3月末で人口カバー率90%となる見込みだ。 今回の協業について両社では、「イー・モバイルの優れた通信網と、ソフトバンクモバイルの強力な販売力を併せ持つ、Win-Winの協業関係」と自信を見せている。ただし、サービスの料金プランなど詳細については明らかにしていない。

    ソフトバンクモバイル、データ定額サービスを3月上旬開始--イー・モバイルと協業で
  • KDDI、3.9Gケータイ「LTE」の周波数帯について総務省をけん制

    KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏は第3.9世代携帯電話(3.9G)の「Long Term Evolution(LTE)」に関して、現行の第3世代(3G)と併用して使えるようにするとした。また、周波数帯については1.5GHz帯以外も使いたいとの考えを示した。これは、1月23日に開催された2009年3月期第3四半期の決算発表会において述べたものだ。 LTEは携帯電話で100Mbpsを超える高速通信が可能になる規格。総務省は1.5GHz帯を中心に、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI、イー・モバイルの4社に免許を割り当てる方針だ。 小野寺氏はLTEのメリットについて、「周波数の利用効率が向上でき、ビット単価も下げられる」と話す。しかしその一方、OFDM(直交波周波数分割多重)と呼ばれる新たな技術を使うことから、「端末は(3Gとの)デュアルモード以外方法はない」(小野寺氏)とした。 サービ

    KDDI、3.9Gケータイ「LTE」の周波数帯について総務省をけん制
  • レーベルモバイル、通販事業に参入--CD、DVDをモバイルサイトで販売

    着メロ、着うたサイト「レコチョク」(1月に「レコード会社直営(レコ直)」から名称変更)などを運営するレーベルモバイルが、通販事業に参入する。CDやDVDなどをモバイルサイトで販売していく。 サイトの名称は「レコチョク shopping」(http://recochoku.jp/shop/)で、1月19日に開設する。当初はiモードのみの対応だが、EZweb、Yahoo!ケータイでも展開するという。 レコチョクは現在約1800万人のユーザーを抱えており、ダウンロードで気に入った曲を「レコチョクshopping」で購入してもらうのが狙いだ。 決済方法はクレジットカード、代金引換、携帯電話会社の決済サービスを採用する。

    レーベルモバイル、通販事業に参入--CD、DVDをモバイルサイトで販売
  • GSMたちの沈黙:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    GSMがどれくらいボロなのかが分からないと、前のエントリは結構理解しづらいんじゃない?というご指摘をいただいた。確かにその通り、というわけで私の体験談を枕にしつつ、前のエントリを改めて解題。 カメハメハ大王、あるいは吉幾三としてのGSM まず回線品質から。これはいろいろな状況にもよるのだが、基的に日の携帯電話やPHSのように「ほぼつながる」ということはない。欧州でも10回に1回、新興国だと3回に1回くらいは、そもそもつながらなかったり、つながっても途中で切れたり。 理由はいくつかある。一つはGSMの基地局スペック自体が、それほど高需要を満たす構造を有していないこと。そもそも設計が古く、その頃に想定された使い方や需要を、現状は大きく超過している。それを無理矢理しのいできたツケが出てきているということだ。 もう一つはバックホール、すなわち基地局から収容したバックボーン回線の問題。先進国であ

    GSMたちの沈黙:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    fantavista
    fantavista 2009/01/19
    そもそもBRICsという概念自体、言い出しっぺはゴールドマン・サックスだ。
  • 過去のないケータイ産業:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    年明け最初の日曜に、遅い朝飯をべながら眺めていた「サンデー・プロジェクト」の、後半に流れてたフィンランド特集の内容に、やや違和感があった。それを枕に、ちょいとケータイの産業論を徒然と。 「マジメにものづくり」という罠 番組そのものは、日はフィンランドを見習い、国家一丸となって海外市場を目指せ、というような話だったと思う。ブログ界隈でもいくつか議論されていたようだが、番組の全体的な主張自体に違和感はない。相当規模の国内市場を有しつつ、海外市場も開拓しなければペイしない日としては、どう論じたところで「内需も外需も等しく大事」という結論しかないのである。 気になったのは、特集の中心として取り上げられていたノキアへの言及。この中で、 ・ノキアはGSM当初から世界指向があった ・ノキアは安くていいものを作ったから世界制覇した ・フィンランドには国全体でいいものを作る制度や環境があった という話

    過去のないケータイ産業:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • 「2008年、通信事業者は携帯電話市場の主役を降りた」--夏野氏が語る今後の成長鍵

    「携帯電話業界は、2008年に変わった。今までの拡大成長から、縮小均衡へ移っている」――慶應義塾大学 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏は12月11日、モバイルマーケティングソリューション協議会が主催するセミナーに登場。業界を取り巻く状況について分析するとともに、今後業界関係者が採るべき道について語った。 夏野氏が縮小均衡と話すのは、通信事業者と端末メーカーにとっての市場だ。携帯電話契約者数は1億人を超え、いままでのような伸びは見込めない。また、端末の出荷台数も減っており、電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によれば10月の携帯電話出荷台数は前年の半分以下となった。 これまでは「奇跡の10年」 これまで携帯電話市場は、奨励金モデルを軸に急速に拡大してきた。通信事業者はメーカーから端末を買い取り、販売代理店に奨励金を払って安い金額で消費者に端末を提供。月々の通信料金を高めに設定す

    「2008年、通信事業者は携帯電話市場の主役を降りた」--夏野氏が語る今後の成長鍵
  • ソフトバンクモバイルが19カ月連続で純増数トップに--TCA調べ

    電気通信事業者協会(TCA)は12月5日、11月末時点の携帯電話およびPHSの契約数を発表した。ソフトバンクモバイルが19カ月連続で純増数1位となり、2位にはイー・モバイルがつけた。 11月末時点での携帯電話の契約数は1億542万5000件で、対前月比0.3%増となった。また、このうちモバイルIP接続サービスを契約している数は8997万7800件だった。 事業者別契約数では、NTTドコモが6万5100件の純増で累計5403万4700件。2in1は2100件の純増で、累計44万8600件だった。auを展開するKDDIは、1万5800件の純増で累計3051万4200件。ソフトバンクモバイルは純増数11万3000件で累計1986万4600件、ダブルナンバーは1600件純増の累計6400件となっている。イー・モバイルの契約数は純増数9万7300件で101万1500件となった。 一方、ウィルコムが提

    ソフトバンクモバイルが19カ月連続で純増数トップに--TCA調べ
  • 着うたがどうやって生まれたか、知っていますか

    2007年に市場規模が1000億円を超え、モバイルコンテンツ市場の中で最も大きな存在となった「着うた」。携帯電話から気軽に音楽が購入でき、着信音や目覚まし音などに使えることから、若者を中心に大きな支持を得ている。 この着うたというサービスは、実はPC向け音楽配信で苦渋をなめた国内音楽業界の、起死回生の一手だった。今からちょうど6年前の2002年12月3日、着うたサービスは産声を上げた。 「このままでは仕事がなくなると思った」 着うたの歴史を振り返るには、その前にあったPC向け音楽配信の歴史を紐解く必要がある。日で最初に大手レコード会社が有料の音楽配信サービスを始めたのは、1999年12月20日に開始したソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)の「bitmusic」だった(bitmusicはその後、2007年7月に終了)。 当時、SMEで音楽配信の担当者をしていた今野敏博氏は、「『

    着うたがどうやって生まれたか、知っていますか
  • ノキア、日本国内での携帯電話販売を打ち切り--高級ブランド「ヴァーチュ」に注力

    携帯電話端末ベンダーとして世界最大手のノキアは11月27日、日において携帯電話端末の販売を打ち切ると発表した。今後は、高級ブランド「Vertu(バーチュ)」の展開に注力する。 日での研究開発は続ける方針。日の製造メーカーへの外注も引き続き行うという。このほか、宝石や貴金属をあしらった高級端末ラインのVertuの販売は続ける考えだ。 今回の決定について、同社の上級副社長であるティモ・オハムオティラ氏は「現在の厳しい世界的な経済傾向の中では、日独自の製品展開のための投資を続けていくことはできないとの判断を下した。今後、日ではグローバルR&D(研究開発)と、Vertu、ソーシング活動のさらなる発展に焦点を当てる」とコメントしている。

    ノキア、日本国内での携帯電話販売を打ち切り--高級ブランド「ヴァーチュ」に注力
  • SoftBankは誰に好評なのか?:ケータイのこちら側 - CNET Japan

    ケータイ業界で月に一度注目される数字、契約数がTCAから発表された。今月もSoftBankが純増数で1位を獲得。SoftBankは17ヶ月連続の純増トップとなった。詳しくはcnetに記事に譲るが、この結果を見てどうも気がかりなことがある。 TCAの発表とは別の発表数字に注目して欲しい。まずは、日経マーケットアクセスにある9月1日から28日までの全国の9割を占める家電量販店などのPOSデータを集計したGfKのランキング(リンク)。新規契約と機種変更(買い増し)による製品の販売数のトップ10になるわけだが、SoftBankはなんと第10位の「iPhone 3G 16GB」だけしかランクインしていないのだ。 純増数でSoftBankに肉薄したdocomoは6製品、そして数字上は不調のauは3製品が入っている。このうちdocomoの上位5つは夏商戦で発売された906iシリーズ、706iシリーズで、

  • 日本のケータイはガラパコス化からの脱却へ--HTCが日本市場戦略を語る

    HTC Nipponは10月15日、スマートフォンTouch DiamondやTouch Proなどに搭載されている3Dインターフェース「TouchFLO 3D」や事業戦略に関する説明会を開催した。 HTC Nipponのスマートフォンは、10月10日に発売したイー・モバイルのTouch Diamondで11機種目となる。HTC Nippon代表取締役社長のデビッド・コウ氏は「Touch Diamondは品切れになる店もあるなど、予想以上の売れ行き」と語った。 日のスマートフォン市場は年々増加しており、「日市場の重要性を認識した」という。今後2〜3年のうちに、日の携帯電話市場で5%のシェアを達成できるだろうと明かした。 同社の端末は海外では約30カ国で展開し、発売以降3カ月で100万台以上を出荷するなど、高い評価を得ており、スマートフォンの投入によって市場に革新をもたらしていると自信

    日本のケータイはガラパコス化からの脱却へ--HTCが日本市場戦略を語る
  • ソフトバンク株価の下落加速--iPhone一巡し資金繰りを懸念

    米国発の金融恐慌が世界を駆け巡り、日を追うごとに深刻化している。東京株式市場では、連日主力株に売りが継続し、先週末3日には日経平均株価が終値で約3年4カ月ぶりに1万1000円台を割り込み、今週10月7日には、約4年10カ月ぶりに一時1万円の大台を割り込む場面もあった。こうした中で、個人投資家の指標銘柄とされるソフトバンクの株価が、全般相場の低迷にも増して下落が加速している。その背景にいったい何があるのか。 ソフトバンクの株価は、同社がアップル社の携帯電話「iPhone 3G」を日で発売した7月11日からブームがほぼ一巡した8月11日に高値2060円を付けて以降、下落トレンドを強いられている。10月入りした先週後半には、株価はとうとう1300円台を割り込んだ。 ソフトバンクの株価下落トレンドが加速した背景について外国証券のアナリストは「iPhone 3Gの人気一巡感もさることながら、ソフト

    ソフトバンク株価の下落加速--iPhone一巡し資金繰りを懸念