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CNET Japanに関するfantavistaのブックマーク (442)

  • 楽天、イーバンク銀行を連結子会社化

    楽天は2月10日、イーバンク銀行を連結子会社化したと発表した。これまで保有していた優先株式を普通株式に転換し、議決権保有比率は48.69%となった。 楽天は、イーバンク銀行の議決権保有のために銀行法上必要な主要株主認可を金融庁から取得し、保有するイーバンク銀行の乙種優先株式66万6000株をすべて普通株式に転換した。発行済み株式全体における楽天の持ち分比率は46.39%となる。 これにより、楽天は2009年12月期第1四半期(1月1日〜3月31日)よりイーバンク銀行を連結子会社として扱うという。 楽天とイーバンク銀行は2008年9月に資・業務提携契約を締結し、楽天がイーバンク銀行の優先株式199億8000万円を引き受けていた。また、楽天子会社の楽天クレジットの個人向けローン事業をイーバンク銀行との間で事業統合する計画もある。 今回の子会社化について、楽天では「楽天グループは、ネット専業銀

    楽天、イーバンク銀行を連結子会社化
  • グーグルは音楽業界の雄となるか--YouTubeやAndroidが生み出す可能性

    音楽業界の有力者の間でGoogleに関心が集まっている。 YouTubeはここ数年、映画業界やテレビ業界を混乱させてきた。今度は、音楽業界の実力者たちが、Googleが同業界に対してどんな計画を持っているのか知りたがっている。米国4大レコード会社のうち3社が、Google傘下のYouTubeと音楽ライセンス契約の再交渉を行っている。業界の情報筋によると、ソニーミュージックは近いうちにYouTubeとの契約に署名するという。またYouTubeは、一部のレコード会社に対して「数千万ドル」の売り上げを生み始めたと伝えられている。 同時に、Googleの携帯電話向けOSである「Android」上に作成されたAmazon.comミュージックストアは、音楽販売で巨額の売り上げを計上しつつある。Googleは、この件に関し、具体的な数字を発表したり、コメントしたりすることを差し控えたが、筆者の情報筋によ

    グーグルは音楽業界の雄となるか--YouTubeやAndroidが生み出す可能性
  • ソフトバンクモバイル、データ定額サービスを3月上旬開始--イー・モバイルと協業で

    ソフトバンクモバイルとイー・モバイルは2月4日、高速モバイルデータ通信サービスにおいて協業すると正式に発表した。ソフトバンクモバイルは2009年3月上旬以降、定額制のモバイルデータ通信サービスを開始する。 今回のサービスはPCでモバイルデータ通信サービスを利用したいユーザー向けのもの。ソフトバンクモバイルがイー・モバイルの回線を借りるMVNO(仮想移動体通信事業者)となる。サービス提供エリアは、2009年3月末で人口カバー率90%となる見込みだ。 今回の協業について両社では、「イー・モバイルの優れた通信網と、ソフトバンクモバイルの強力な販売力を併せ持つ、Win-Winの協業関係」と自信を見せている。ただし、サービスの料金プランなど詳細については明らかにしていない。

    ソフトバンクモバイル、データ定額サービスを3月上旬開始--イー・モバイルと協業で
  • TBS、テレビ番組を期間限定でネット無料配信--「見逃し需要」に対応

    東京放送(TBS)は、2月3日正午から3月28日までの期間限定で、地上波のゴールデンプライムタイムで放送中の番組をインターネット上で無料配信すると発表した。「TBS オンデマンド無料見逃しサービス」の実験の一環だ。 配信するのは、金曜ドラマ「ラブシャッフル」と、バラエティ番組「ザ・イロモネア」の2つ。広告を付けることで無料配信するという。 TBSホームページ、テレビドガッチ、Yahoo! JAPANにて配信する。地上波放送終了日の2日後から次回放送開始前まで、最新話を流すとのことだ。なお、ラブシャッフルの1話から3話までは、2月3日から6日までの配信となる。また、Yahoo! JAPANでザ・イロモネアが配信されるのは10日以降となる。 このほか、現在運営している有料動画配信サービス「TBS オンデマンド」においても、現在のオリジナル番組を中心としたラインアップに加えて、TBSが過去に製作

    TBS、テレビ番組を期間限定でネット無料配信--「見逃し需要」に対応
  • グーグルの「世界を助ける」アイデア募集、応募殺到で予選結果発表を延期

    Googleは米国時間1月26日、創立10周年記念プロジェクトの一環として「世界を助ける」アイデアを募ったコンテスト、「Project 10 to the 100th」において、予選通過アイデア100件の発表を延期することを明らかにした。同社の公式ブログへの投稿によると、15万件もの応募が殺到し、選考作業が予想より長引いているという。この100件の発表は1月27日に予定されていたが、1カ月半後の3月17日に変更された。 Googleはこの遅れにもかかわらず、2009年4月に予定されている入賞アイデアの発表が影響を受けるのかどうかについて、一切言及していない。入賞したアイデア5件には、Googleが総額1000万ドルを出資する。100名の予選通過アイデアは、同様に延期されたユーザー投票により25件に絞られ、その中から最終審査で5件が選出される。

    グーグルの「世界を助ける」アイデア募集、応募殺到で予選結果発表を延期
  • SSD市場、iPodやZuneの後押しで急成長の見込み--米調査

    市場調査会社In-Statは米国時間1月27日、ソリッドステートドライブ(SSD)は不透明な世界経済にもかかわらずAppleのiPodやiPhoneなどの需要により急成長が見込まれるとする報告書を発表した。 それによると、SSDの売り上げは2012年まで年率100%を超える勢いで伸びるという。なお、SSDにはNAND型のフラッシュメモリが使われる。 同社のシニアアナリストIan Lao氏は「立ち上がりはごく小さかった。実際、2006年は数千万ドル程度だった。しかし、2012年までには50億ドルを優に超えるだろう。したがって、成長率はかなり高い」と述べ、2006年から2012年までの成長を年率106%と予測している。 一般消費者向けでは、成長の大部分は携帯音楽プレーヤーやスマートフォンなどの小型機器によるものだと同氏は見ている。AppleのiPodやMicrosoftのZuneなどの音楽プレ

    SSD市場、iPodやZuneの後押しで急成長の見込み--米調査
  • KDDI、3.9Gケータイ「LTE」の周波数帯について総務省をけん制

    KDDI代表取締役社長兼会長の小野寺正氏は第3.9世代携帯電話(3.9G)の「Long Term Evolution(LTE)」に関して、現行の第3世代(3G)と併用して使えるようにするとした。また、周波数帯については1.5GHz帯以外も使いたいとの考えを示した。これは、1月23日に開催された2009年3月期第3四半期の決算発表会において述べたものだ。 LTEは携帯電話で100Mbpsを超える高速通信が可能になる規格。総務省は1.5GHz帯を中心に、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDI、イー・モバイルの4社に免許を割り当てる方針だ。 小野寺氏はLTEのメリットについて、「周波数の利用効率が向上でき、ビット単価も下げられる」と話す。しかしその一方、OFDM(直交波周波数分割多重)と呼ばれる新たな技術を使うことから、「端末は(3Gとの)デュアルモード以外方法はない」(小野寺氏)とした。 サービ

    KDDI、3.9Gケータイ「LTE」の周波数帯について総務省をけん制
  • Windows 7 β版から垣間見た企業クライアントPCの未来

    Windows XPがリリースされて8年、Windows Vistaがリリースされて3年目となる2009年の1月9日に、マイクロソフトは次期デスクトップOS「Windows 7」のβ版カスタマープレビュープログラムを開始した。稿では、企業におけるクライアントPC用のデスクトップOSとして、将来的にWindows 7の導入を視野に入れるべきかどうかという観点から、Windows 7 β版の試用リポートをお届けしてみたいと思う。 Vista vs. XP ご存じの通り、発売後8年が経過しようという現在に至っても、いまだにWindows XPが企業用クライアントOSのシェアの大半を占めている。マイクロソフトが当初計画したほどにWindows Vistaへの移行が進まなかった原因としては、以下のような事柄が挙げられる。 Windows Vistaを快適に使用するためには、高性能なCPUや大容量の

    Windows 7 β版から垣間見た企業クライアントPCの未来
  • グーグル、人工衛星「GeoEye-1」の画像を購入へ--「Google Maps」が高解像度化

    Googleは、GeoEyeが米国時間9月4日に打ち上げ予定の人工衛星が撮影する画像の供給を受ける契約を結んだことを発表した。 この契約により、GoogleはGeoEyeの画像の使用を許可された唯一のオンラインマッピングサイトになると、Googleで企業コミュニケーションおよびマーケティング担当バイスプレジデントを務めるMark Brender氏は語った。Googleは、この衛星画像を「Google Maps」と「Google Earth」に使用する。 重量4310ポンド(1955kg)の人工衛星を打ち上げるためにカリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地に設置されたロケットの側面には、Googleのロゴがケーキの上の小さなお菓子のように張られている。契約の詳細は明かされなかった。 Brender氏によれば、この衛星「GeoEye-1」は、423マイル(681km)上空の軌道上にいながら41c

    グーグル、人工衛星「GeoEye-1」の画像を購入へ--「Google Maps」が高解像度化
  • 人工衛星から見たオバマ米大統領就任式--「GeoEye-1」撮影

    Googleに地上の高解像度画像を提供予定の人工衛星GeoEye-1が、Barack Obama米大統領の就任式の様子を上空から撮影した。その画像が現在、公開されている。 同衛星は、数週間以内にGoogle向けのデータを作成する予定になっている。しかし、その前にこれらの画像から、「Google Earth」や「Google Maps」がどのようになるか、気になる詳細を見て取ることができる。これら画像は、重量4300ポンド(約1.95トン)の同衛星が時速1万7000マイル(時速約2万7359km)で移動しながら、地上423マイル(約681km)の高さから撮影した。 GeoEyeは2008年9月にGeoEye-1を打ち上げた。Googleが、GeoEye-1の画像をオンラインで独占的に利用する権利を獲得している。

    人工衛星から見たオバマ米大統領就任式--「GeoEye-1」撮影
    fantavista
    fantavista 2009/01/21
    重量4300ポンド(約1.95トン)の同衛星が時速17000マイル(時速約27359km)で移動しながら、地上423マイル(約681km)の高さから撮影した。
  • 楽天、4月めどにPHS参入:モバイルチャンネル - CNET Japan

    楽天は20日、4月をめどにPHS事業への参入を検討していることを明らかにした。グループ内の通信事業を強化するだけでなく、インターネット上のショッピングモール「楽天市場」との相乗効果も狙う。2007年に東京電力から買収した固定通信会社フュージョン・コミュニケーションズがウィルコムに回線を借りてサービスする。PHS間、PHSと固定電話間の通話無料化や、利用に応じ楽天市場で使えるポイントを会員に付与することを計画している。

  • レーベルモバイル、通販事業に参入--CD、DVDをモバイルサイトで販売

    着メロ、着うたサイト「レコチョク」(1月に「レコード会社直営(レコ直)」から名称変更)などを運営するレーベルモバイルが、通販事業に参入する。CDやDVDなどをモバイルサイトで販売していく。 サイトの名称は「レコチョク shopping」(http://recochoku.jp/shop/)で、1月19日に開設する。当初はiモードのみの対応だが、EZweb、Yahoo!ケータイでも展開するという。 レコチョクは現在約1800万人のユーザーを抱えており、ダウンロードで気に入った曲を「レコチョクshopping」で購入してもらうのが狙いだ。 決済方法はクレジットカード、代金引換、携帯電話会社の決済サービスを採用する。

    レーベルモバイル、通販事業に参入--CD、DVDをモバイルサイトで販売
  • GSMたちの沈黙:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    GSMがどれくらいボロなのかが分からないと、前のエントリは結構理解しづらいんじゃない?というご指摘をいただいた。確かにその通り、というわけで私の体験談を枕にしつつ、前のエントリを改めて解題。 カメハメハ大王、あるいは吉幾三としてのGSM まず回線品質から。これはいろいろな状況にもよるのだが、基的に日の携帯電話やPHSのように「ほぼつながる」ということはない。欧州でも10回に1回、新興国だと3回に1回くらいは、そもそもつながらなかったり、つながっても途中で切れたり。 理由はいくつかある。一つはGSMの基地局スペック自体が、それほど高需要を満たす構造を有していないこと。そもそも設計が古く、その頃に想定された使い方や需要を、現状は大きく超過している。それを無理矢理しのいできたツケが出てきているということだ。 もう一つはバックホール、すなわち基地局から収容したバックボーン回線の問題。先進国であ

    GSMたちの沈黙:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    fantavista
    fantavista 2009/01/19
    そもそもBRICsという概念自体、言い出しっぺはゴールドマン・サックスだ。
  • グーグル、「iGoogle」にテーマ作成機能を追加へ

    他人の作った「iGoogle」テーマから選択するのに飽きてしまったユーザーは、もうすぐテーマを自作できるようになる。 新たなツールは、今後数時間かけてすべてのiGoogleユーザーに対して利用可能になる予定。このツールは、ユーザーのデスクトップからエディタに画像をアップロードし、iGoogleのヘッダースペースに収まるよう画像のトリミングが可能となる。iGoogleページのカラーを変更できる、カラー選択機能もある。 全般的に、このツールは「Blogger」のテーマエディタと非常に似ているようだ。自作したテーマは、公開や共有が可能で、Googleのパブリックディレクトリに公開されたテーマは、他のユーザーが自身のiGoogleページで利用可能になる予定である。 同様のツールが2009年中に「Gmail」でも導入される見込みである。一方で、GoogleRSSリーダー「Google Reader

    グーグル、「iGoogle」にテーマ作成機能を追加へ
  • YouTube、テレビ向けサイトをローンチ--WiiとPS3で視聴可能に

    Google傘下のYouTubeは、テレビ向けに調整したコンソールインターフェースをローンチした。任天堂の「Wii」とソニーの「PLAYSTATION 3」(PS3)に対応している。これら2種のビデオゲーム機のどちらかがあれば、Apple TVやTiVoボックスを持っていなくても、ソファでくつろぎながらYouTubeの動画を視聴できる。 (Wiiの)OperaかPS3のブラウザで「youtube.com/TV」にアクセスすると、動画の閲覧や検索が可能な新しいレイアウトが表示される。デフォルトで動画をフルスクリーン表示するよう設定でき、ボタンは大きくリモコン操作に適している。再生中の動画が終了したらプレイリストや検索結果の次の動画を自動で再生するオプションもある。

    YouTube、テレビ向けサイトをローンチ--WiiとPS3で視聴可能に
  • 過去のないケータイ産業:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    年明け最初の日曜に、遅い朝飯をべながら眺めていた「サンデー・プロジェクト」の、後半に流れてたフィンランド特集の内容に、やや違和感があった。それを枕に、ちょいとケータイの産業論を徒然と。 「マジメにものづくり」という罠 番組そのものは、日はフィンランドを見習い、国家一丸となって海外市場を目指せ、というような話だったと思う。ブログ界隈でもいくつか議論されていたようだが、番組の全体的な主張自体に違和感はない。相当規模の国内市場を有しつつ、海外市場も開拓しなければペイしない日としては、どう論じたところで「内需も外需も等しく大事」という結論しかないのである。 気になったのは、特集の中心として取り上げられていたノキアへの言及。この中で、 ・ノキアはGSM当初から世界指向があった ・ノキアは安くていいものを作ったから世界制覇した ・フィンランドには国全体でいいものを作る制度や環境があった という話

    過去のないケータイ産業:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • Macworldレポート--「iTunes」、DRMフリー曲販売を800万曲に拡大

    Appleと3大レコード会社は、米国時間1月6日の「Macworld 2009」で、コピー防止ソフトウェアから離れる姿勢をほとんど見せなかった。 事前の予想では、Appleが単純明快に、今後「iTunes Store」でデジタル著作権管理(DRM)を適用しない楽曲を販売することを発表するのではないか、とみる向きもあった。しかし、米国で最大の音楽小売業者であるAppleは、ライセンスを守る道を選んだ。このライセンスでは、ユーザーはiTunesから購入したDRM付き楽曲をアップグレードして、物議を醸しているソフトウェアを外すことができる。だが、アップグレードするには追加費用を払う必要がある。 Appleの広報担当が明らかにした詳細によると、iTunesのユーザーは今後、ボタンを1回クリックするだけで自分の楽曲ライブラリをアップグレードできるという。1曲につき追加で30セント支払えば、購入済みの

    Macworldレポート--「iTunes」、DRMフリー曲販売を800万曲に拡大
  • 新戦略を打ち出した「iTunes」--値下げだけでは揺るがないアップルの牙城

    AmazonがライバルのAppleより安い価格でデジタル音楽の販売を始めて以来、「iTunes」愛用者の多くは、音楽業界がAmazonと手を組んだのではないかという疑いを抱いている。 われわれは米国時間1月5日の記事で、AppleMacworldで、今後はコピー防止ソフトウェアを廃止し、価格設定を変更するという発表を行うと伝えた。その記事に対するコメント欄で、多くのiTunes愛用者が、4大レコード会社がAmazonに価格破壊を許しているという、これまでも幾度となく繰り返されてきた主張を書き込んでいる。 交渉に詳しい音楽業界消息筋2人によると、この主張は間違っているという。 始まったばかりのAmazon音楽サービスが、市場を支配するAppleに対抗できるよう、レコード会社が支援しているのではないかという疑いが長い間続いている。レコード会社はiTunesに替わるサービスが出現し、デジタル

    新戦略を打ち出した「iTunes」--値下げだけでは揺るがないアップルの牙城
  • インテル、次世代の高速「USB 3.0」規格のデモを公開

    Intelは先週、ラスベガスで開催された、2009 Consumer Electronic Show(CES)において、実際に稼動している「USB 3.0」規格のデモンストレーションを公開した。ここで、USB 3.0が、どれほど「eSATA」および「FireWire」に勝っているのかを解説しておきたい。 USB 3.0が、2010年前半に市場に登場する時、現在広く普及している「USB 2.0」規格が投入された2000年4月からは、10年が経過していることだろう。現在のUSB 2.0仕様は、理論上の最大伝送速度が480Mbpsとなっており、給電能力を備えている。 USB Implementers Forum(USB-IF)によると、2006年中に出荷されたUSB 2.0デバイスの数は、(世界の全人口の約3人に1人と同じ数字の)20億台に上っており、インストールベースで見るならば、(世界の全人

    インテル、次世代の高速「USB 3.0」規格のデモを公開
  • いよいよSSD元年:Kenn's Clairvoyance

    CNETのパネルディスカッションで「2009年のIT業界、注目株は何ですか?」というお題をもらったところ、長くなりそうだったのでこちらに。 今年はいよいよNANDフラッシュベースの記憶デバイスがブレイクしそうです。2008年はSSDがHDDに代替しうるというプルーフ・オブ・コンセプトが示された年でしたが、今年こそは価格性能比が接近・交差し、格的な普及期に入るのではないかと見ています。 今までSSDといっても実効速度ではHDDとあまり変わらないイメージでしたが、今後ExtremeFFSなどの登場によってその差は10-20倍へと拡大し、ボトルネックはインターフェースへと移っていくでしょう。そのあたりの課題がクリアされてくれば、いずれ100-200倍の達成も夢ではなさそうです。ムーアの法則は健在ですね。 また、あっという間に32GBというSDHC規格の最大容量に達してしまったSDカードに、SD

    いよいよSSD元年:Kenn's Clairvoyance