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CNET Japanに関するfantavistaのブックマーク (442)

  • 日本のニュースを世界に向けて配信--TBSとテレビ朝日、YouTubeに公式チャンネルを開設

    グーグルは9月29日、動画配信サービス「YouTube」において、TBSテレビ(TBS)、テレビ朝日とパートナー契約を締結したと発表した。両社は同日よりYouTube内に公式チャンネルを開設し、コンテンツを配信している。料金は無料。 TBSはニュース番組「TBS News-i」を開設し、テレビ朝日は、「ANN ニュースチャンネル」とポータル的なチャンネルとして「tvasahiチャンネル」を開設した。 今回の提携にあたっては、ユーザーがアップロードした動画の中から、パートナー企業が著作権を持つ動画や音声を特定できる「コンテンツIDシステム」を採用。放送局から得たファイルをもとに照合し、違法動画がアップロードされると自動で削除もしくは警告文を表示する仕組みになっている。グーグルは、すでにこのコンテンツIDシステムをもとにTBSとテレビ朝日の違法動画を削除している。 TBSのコンテンツ事業局長で

    日本のニュースを世界に向けて配信--TBSとテレビ朝日、YouTubeに公式チャンネルを開設
  • 注目されるTwitter、記者が感じるその魅力とは

    「いま何をしているか」を140字でつぶやきあう、Twitterというサービスが注目を集めている。PCや携帯電話を使ってどこからでも書き込めるほか、知らない相手とでも簡単につながれる気軽さが人気を集めているようだ。 最近では企業の活用も進んでおり、米国ではDellやPePsiなど、日では日オラクルや福助などが公式アカウントを開設している。朝日新聞社(@asahi、@asahicom)やCNET Japan(@cnet_japan、@cnet_editorial)もそれぞれTwitterで情報を発信している。 Twitterの魅力はどんなところにあるのだろうか。6月10日に開催されたサッカー日本代表ワールドカップ予選の様子をTwitterで実況し、注目を集めた朝日新聞社の「マッキー」と、個人でもTwitterを使っているCNET Japanの永井美智子記者が語った。なお、モデレーターは、文

    注目されるTwitter、記者が感じるその魅力とは
  • アザー・ピープルズ・マネー:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    広告モデルはインターネットの大衆化には寄与したけど、もしかするとインターネット来の特性とはマッチしていないかもね、という話。まとまったような、まとまらないような。 広告モデルは継続できるのか? 昨年くらいからこんな議論がネットのあちこちで聞こえるようになった。不景気で広告単価も下がり、Yahoo!でさえも業績は厳しく、CNET Japanは朝日新聞傘下に入った。ネットの外を見ればさらに悲惨で、マスメディアは広告収入が概ね全滅状態、電通も1世紀ぶりくらいの赤字を記録、とダウンサイドの話には枚挙に暇がない。 広告自体、時代や景気を反映する鏡だから、現時点のスナップショットをとらえても仕方ない、とは思う。ただ日はもしかするとこのまま撤退戦を余儀なくされる可能性があるので、経済の全体規模が縮めば広告だって縮む。そうした中では大抵、コップの中で血みどろの殴り合いが起きるのが世の常というもの。 た

    アザー・ピープルズ・マネー:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    fantavista
    fantavista 2009/09/10
    需要表現能力
  • IR活動に浸透するツイッターのとまらない勢い

    世界で利用者が急増中のTwitter(ツイッター)は、140文字以内の「つぶやき」のような短い言葉をネット上に投稿し合う無料のサービスである。ミニブログともいわれ、短文で素早く他の会員と情報を交換できるライブ感でユーザーの好感度も高い。2009年6月、ツイッターはユニークビジターだけで4,450万人を突破した(米国調査会社調べ)。 この夏、ツイッターに関連する2つの報道がIR関係者の間を駆けぬけた。まず、7月31日、米広告大手バーソン・マステラーが、総収入ランキングの米企業トップ100社をリストアップした「フォーチュン100」の各社を調べたところ、ソーシャルメディアの中で、ステークホルダー向けの広報にツイッター(54%)を活用している企業がフェースブック(29%)やブログ(32%)より多いという結果が判明したと発表した。 そして、この3つのソーシャルメディアの中から1つだけを利用する企業は

    IR活動に浸透するツイッターのとまらない勢い
  • 第2日本テレビに聞く「ネットで考える、映像戦略」:企画特集 - CNET Japan

    2008年10月に全面リニューアルをした、第2日テレビ。開設してから3年が経ち、これまでのサイトとは大きく変化を遂げた。開設時のコンセプトは、日テレビとは異なるコンテンツによる、「独自色を持った動画サイト」という位置づけで展開してきた。このリニューアルを機に、第2日テレビのコンセプトは大きくシフトする。2009年4月に、ネットレイティングス株式会社が発表したプレスリリースによれば、テレビ各局の提供する動画配信サイトで、第2日テレビは2009年3月、月間126万人が利用する1位のサイトだ。「ネットで考える、映像戦略」を日テレビ放送網株式会社 編成局デジタルコンテンツセンター デジタル制作部 原浩生氏に伺った。(聞き手:宮利明) リニューアルで日テレビの動画ポータルサイトに 2008年10月のリニューアルを機に第2日テレビはコンセプトと運用方法を変更した。「今まで展開してきた、

  • フジテレビと日本テレビ、GyaOへ出資

    ヤフーは9月4日、フジテレビジョンと日テレビ放送網(日テレビ)との間で業務提携し、両社がヤフーの子会社であるGyaOに出資することで合意したことを発表した。 ヤフーは4月にUSENからGyaOの株式の51%を譲り受け子会社化した。2009年秋からYahoo!動画とGyaOの両サービスを統合した映像配信サイトを提供する予定だ。 今回の業務提携により、フジテレビジョンはGyaOが運営する有料映像配信サイトへ「フジテレビ On Demand」を出店する。日テレビは映像事業に関する、無料広告モデル、課金モデル、EC連携モデルなど、ビジネス全般にわたる協業の検討を行う。両社ともGyaOの株式取得後の出資比率は7%になる。 出資後のGyaOの資金は2億5000万円。主な株主はヤフー(51%)、USEN(35%)、フジテレビジョン(7%)、日テレビ(7%)。

    フジテレビと日本テレビ、GyaOへ出資
  • 「グランズウェル」著者に聞くTwitterマーケティングのコツ

    ソーシャルメディアを活用したマーケティング戦略の指南書「グランズウェル」の著者であるJosh Bernoff氏が、ad:tech tokyoで講演するために初めて来日した。 Josh Bernoff氏はForrester Researchでデジタル/ソーシャルメディアに関するリサーチ部門のトップを務める。同氏の提唱するグランズウェルという現象が企業に与える影響、そしてソーシャルメディアのなかでも一段と注目を集めるTwitterの活用法について聞いた。 --あらためてグランズウェルの定義を教えてください。Web 2.0という言葉にも似ているように思います。 一言でいうと、Web 2.0というのはテクノロジーそのものを表す言葉ですが、これに対してグランズウェルは人間ありきの言葉であると考えています。 グランズウェルはソーシャルメディアの最新トレンドだけでなく、コミュニティやディスカッションフォ

    「グランズウェル」著者に聞くTwitterマーケティングのコツ
  • ソニーがネット事業に参入した理由--ライフログサービス「Life-X」1年を振り返る

    ソニーマーケティングが2008年11月に正式スタートさせた「Life-X」は、写真や動画、ニュースクリップをウェブ上に保存し、友人と共有できるウェブ上のライフログサービスだ。 「友人とコンテンツを共有できる」と聞くと、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)と同様に感じられるが、Life-Xにはソニーが考える「新しい付加価値」が数多く取り入れられている。 テレビゲーム機、パソコンと数多くの情報家電を開発・販売するソニーが生み出したネットサービスは、情報家電をどう変えていくのか?また、SNSとは異なる新しい付加価値とは何か?をソニーマーケティングインテグレーテッドビジネス推進部のビジネスプランニングマネジャー 湯原真司氏とマーケティングプロデューサー 北川英氏に伺った。 パーソナルコンテンツのプラットホーム的役割を果たす ――ベータ版を含めるとサービススタートから約1年が経過しましたが

    ソニーがネット事業に参入した理由--ライフログサービス「Life-X」1年を振り返る
  • 米音楽市場、「iTunes Store」のシェアが25%に

    文:Lance Whitney(Special to CNET News) 翻訳校正:湯牧子、高森郁哉2009年08月19日 10時21分 「iTunes Store」などのデジタルダウンロードの興隆に直面し、約20年の歴史を持つ音楽CDがゆっくりと姿を消しつつある。 NPD Groupが米国時間8月18日に発表したレポートによれば、iTunesで購入される曲は今や、米国の音楽市場(物理的形式とデジタル形式の両方)全体の25%を占めるという。しかし、CDは依然として音楽ファンにとって最も人気の高い形式で、2009年上半期には65%の市場シェアを獲得している。 NPDによれば、デジタル音楽のダウンロードは近年急増しており、市場全体に占めるシェアは2007年の20%、2008年の30%に対し、2009年上半期には35%に達したという。 2009年上半期において、デジタル音楽部門全体のうちiT

    米音楽市場、「iTunes Store」のシェアが25%に
  • アップルと4大レーベルが計画する新しいアルバム形式--その狙いと危険性

    結局のところ、デジタルダウンロードによってアルバムの息の根が止められることにはならなかったようだ。 伝えられるところによると、4大レーベルとAppleには、次世代アルバムを作り上げる計画があるという。この取り組みの原動力となっているのは、音楽から、99セントのダウンロードによる貧相な利幅ではなく、大きな利益が再びもたらされるかもしれないという希望だ。 Financial Timesは米国時間7月26日夜、Apple音楽パッケージに「写真、歌詞シート、ライナーノート」を付けて消費者が購入するように仕向け、「クリックしてAppleの『iTunes』ソフトウェアに戻ることなく、インタラクティブブックから直接曲を再生できる」ようにすることを計画していると報じている。 音楽業界の情報筋が筆者に語ったところでは、4大レーベルは、独自のインタラクティブアルバム形式を作成しており、Amazonやほかの音

    アップルと4大レーベルが計画する新しいアルバム形式--その狙いと危険性
    fantavista
    fantavista 2009/07/30
    音楽ファンがあまりに長い間、12ほどの曲を、そのうち出来のいい曲は2曲しかないかもしれないのに、15ドル程度で購入せざるを得なかったということは、音楽業界の幹部でさえ認めている。
  • ミクシィ、音楽系サービスをすべて終了

    ミクシィは7月29日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」で提供している音楽サービス「mixiミュージック」を2009年12月10日をもって終了することを発表した。mixi内で音楽を聴ける「mixi Radio」、mixi内の友人に楽曲をプレゼントできる「ギフトソング」もあわせて終了する。 mixiミュージックは2006年5月より提供されてきた。友人音楽リストを公開したり、公開されたリストや楽曲にコメントをつけられたりするサービスで、mixiユーザー同士が音楽を通じてコミュニケーションをとれるようにしたもの。 2008年7月にはmixi Radioとギフトソングが加わり、音楽のストリーミング再生と友人へのプレゼントが可能になった。 ミクシィではサービス終了の理由について、音楽系サービスがそれほど多くのユーザーに利用されているわけではないこと、そして8月より提供する「m

    ミクシィ、音楽系サービスをすべて終了
  • アップルと4大レーベル、インタラクティブな新プロジェクト「Cocktail」を準備中--英報道

    Financial Timesは、Appleおよび主要な音楽レーベルが、インタラクティブな機能を盛り込んだ新たな音楽ダウンロードサービスの立ち上げに向けて、共に準備を進めていると報じた。 「Cocktail」というコードネーム名の今回の共同開発プロジェクトにおいて、Appleは、EMI、Sony Music、Warner Music、Universal Music Groupとともに、9月中の新サービス立ち上げを目指していると、このプロジェクトに通じる匿名の情報筋から入手した情報に基づいて、Financial Timesは現地時間7月27日午前にFT.com上で伝えている。Appleは、9月に開催されるイベントにおいて、iPodやiTunes関連の発表を行うことでも有名である。 同プロジェクトによって、AppleiTunes Storeで楽曲をダウンロードしている人々は、ライナーノート、

    アップルと4大レーベル、インタラクティブな新プロジェクト「Cocktail」を準備中--英報道
  • コンテンツ産業の未来図:村上敬亮 情報産業の未来図

    先々週、コンテンツ課長から、地球環境対策室長へと異動になりました。在任期間たったの一年で代わることについては、個人的には極めて残念ですが、今後、公務では、地球温暖化問題と、Post京都の枠組み構築に向けた国際交渉に邁進していきたいと思っています。 そこで、何やら大仰なタイトルで恐縮ですが、今回は、この一年間を通じて、僕が最も痛切に感じたことをまとめてみようかと思います。実は、そのほとんどが、最近行った僕の尊敬する方々との座談会で、自分が感じたことと重なりました。 結論めいたことを言えば、今一番最初に目指すべきなのは、優秀な専門家の育成でも、資金調達の方法論でも、著作権をはじめとする法制度論でもなく、一つのことを目指す熱い人のコミュニケーションを作り直すことではないかと思います。だからこそ、デジタルやネットな人達にも、アナログを含めたコンテンツ産業全体の足元の話を、もっと広く知って貰いたい。

    コンテンツ産業の未来図:村上敬亮 情報産業の未来図
    fantavista
    fantavista 2009/07/27
     「自分が心を込めたり、美意識のあるもの、満足感のあるモノを、たくさんの方に伝えること。」 「可能であれば、それをビジネスにすること」
  • テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析

    2009年を「インターネットコンテンツ元年」と掲げ、モバイルコンテンツの拡充を進めるソフトバンクモバイル。7月22日に開催されたワイヤレスジャパン2009では、同社の取り組みをマーケティング部 副部長の蓮実一隆氏が語った。 蓮実氏は2008年10月にソフトバンクモバイルに入社。それまでは約20年間、テレビ朝日で番組プロデューサーなどを務めてきた。主な担当番組には、「報道ステーション」「ビートたけしのTVタックル」「サンデープロジェクト」「全国一斉IQテスト」などがあるという。 長年テレビ番組の制作に携わってきた経験から、テレビの衰退が携帯電話には追い風になっていると語る。例えば、ソフトバンクモバイルが毎月1回開催しているお笑いバトル「S-1バトル」だ。 S-1バトルを始めたのは、「老若男女誰でもそこそこ楽しめる」(蓮実氏)という点と、制作コストの低さが魅力だったという。テレビでもお笑い

    テレビの衰退がケータイの追い風に--元テレビ朝日プロデューサーが市場を分析
    fantavista
    fantavista 2009/07/23
    歌番組で一番視聴率が低いのが、歌手が歌っている場面
  • PCとモバイルの検索に関する比較調査--10代でもPCほど積極的に利用しないモバイル検索

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同でPCの検索とモバイルの検索の比較調査を行った。調査はボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステム「アンとケイト」を使用して実施された。 モバイルの利用方法は年々多様化しており、「ケータイ白書2009」によるとパケット定額制加入率の上昇もあり、ウェブサイトの利用率は高まっているという。また2月に発表された「2008年(平成20年)日の広告費」によると、モバイル検索連動広告の伸びは大きく、前年比200.0%とされている。 そこで、モバイルの検索実態について、すでに一般に浸透したと考えられるPC検索との比較調査を行った。今回のPCの検索とモバイルの検索の比較調査では、スクリーニング調査によるPCとモバイルそれぞれの検索利用率と、使用している検索エンジンとそれらの使用シーンについてまとめた。 【調査結果サマリー

    PCとモバイルの検索に関する比較調査--10代でもPCほど積極的に利用しないモバイル検索
  • 新型地球シミュレータ、実行効率が世界最高に

    NECは6月4日、独立行政法人海洋研究開発機構に納入し、3月1日に稼動を開始した新型の地球シミュレータシステムが、理論性能に対する実行性能の比である実行効率において、世界1位となったと発表した。 スーパーコンピュータの性能比較プログラム「TOP500 Supercomputer Sites」の標準ベンチマークとして採用されている「LINPACK」で性能を測定したところ、122.4TFLOPS(テラフロップス)の性能となり、性能面では日で1位、世界で16位となった。実行効率は93.38%だった。 新型地球シミュレータは、NEC製のベクトルスーパーコンピュータ「SX-9/E」160ノードから構成されており、最大理論性能は131TFLOPS。これを活用することで、地球温暖化や大気・海洋汚染、エルニーニョ現象、集中豪雨や台風の移動といった複雑な現象をより正確、迅速に把握し、より長期の予測ができる

    新型地球シミュレータ、実行効率が世界最高に
  • グーグル、「Google Wave」を発表--電子メールでリアルタイムコミュニケーション

    Googleは、リアルタイムかつ組織的なインターネット上のコミュニケーションを求める需要に応じる上での、同社の回答姿勢を明らかにし始めた。 Googleは米国時間5月28日午後、サンフランシスコで開催の同社開発者カンファレンス「Google I/O」において、「Google Wave」の初の公式デモンストレーションを行った。「未来の電子メール」とも宣伝される、Google Waveは、電子メール、インスタントメッセージング、写真の共有、さらにおそらくは、開発者の協力を得ながら、ソーシャルネットワーキングの世界とのつながりまで統合し、電子メールの受信箱の再発明に挑む、同社の社内で複数年にわたって進められてきたプロジェクトの成果となる。 Google Waveは、「会話タイプのコミュニケーションと、コラボレーションタイプのコミュニケーションを結合する」試みであると、同社により、2004年にマッ

    グーグル、「Google Wave」を発表--電子メールでリアルタイムコミュニケーション
  • 難局物語:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    いくらなんでもちょっとひどいな、と思うことがあったので、書き留めておく。タイトルは南極に残された白い犬たちの過酷な運命を描いた感動巨編から拝借。いや、あの犬たちがどんな色だったかは、よく覚えていないのだが。 そもそも関心のない人までを驚かすつもりはないので匿名にするが、某企業(以下A社としよう)が個人向けの社債で500億円程度の調達を予定している。近々に売り出され、払い込みは6月半ば。表面的な利回りだけを見れば5%強と、この低金利時代に悪くないお買い物のようにも見える。(※文末に追記アリ) しかしA社の長期債券格付けは、スタンダード&プアーズがBB(投資不適格)、JCRがBBB(投資適格)と、プロでもギリギリかそれを割り込む評価で、いわゆるジャンクボンドだ。債券投資の世界ではプロが厳格な高リスク商品として、査定のもとに手を出すか否かを判断するような世界である。表面の業績だけを見て一喜一憂す

    難局物語:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • トロイ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    厚生労働省の「医薬品のネット販売規制に関する委員会」の傍聴記録を、津田さんがまとめていた。これがサイコーにおもしろいログだったので、紹介がてら。タイトルはもう言うまでもなく。 ということで行ってきました、伏魔殿こと厚労省の医薬品ネット販売検討会。いやーひどかった。当はtwitterで中継しようかと思ったけど、そんな雰囲気じゃなかったのと、Windows7のRC版を入れたら通信カードが動かなくなって中継できませんでした。はっはっは。 もういろいろなところで記事も上がっているので、不完全版の議事録っぽいものを上げておきます。 「医薬品新販売制度の円滑施行に関する検討会」を傍聴してきました アクセス先で認証を求められるかもしれないが、「キャンセル」すれば問題ないようだ。読みやすいのでぜひ全文をご一読いただきたい。 この委員会で、楽天の三木谷さんが孤軍奮闘しているのは、ネットに興味を持っている方

    トロイ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    fantavista
    fantavista 2009/05/13
    「新興勢力は戦術を変えるべきだと思う」「相手の懐に入って最終的に主導権を握れ」
  • 日本は今:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    はもう立ち直れないらしいという話がtumblrで流れてきたので、「そうですね」と棒読みしてみるエントリでも書いてみる。タイトルはコーエン兄弟の若かりし頃の作品から。 まず日が立ち直れるかどうか。私自身の考えは、昨夏に書いた拙稿で、経済理論に則った結論を概ね出している。かいつまんで約せば、 その前に米国がヤバイ 「巨大で立派な新興国」である米国の社会基盤の方が脆弱 米国がアルゼンチン化するのではないかと心配でたまりません でも日もある程度は傀儡っぽいところがあるのである程度はヤバイ まして日にもダメなところは相変わらずいっぱいある というわけで、何も努力せずに安全安心安定成長を続けられる国なんて、いまやどこにもないんだよ、という結論となる。今日の繁栄とて泡沫のものよ、というのは去年のガソリン高騰で思い知ったわけだが、より構造的な問題という意味では、たとえば待機児童の多さなんて話もそ

    日本は今:クロサカタツヤの情報通信インサイト