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2009年3月10日のブックマーク (10件)

  • 最近の若者に殺される文化などない - P2Pとかその辺のお話@はてな

    ■ 最近の若者は日文化を殺そうとしているのではないか ってエントリを読んで。伝統となった文化と今を生きる文化とは同列に語れるものではないし、その価値も縦断的、横断的に見て一様なものではないと思うんだよなぁ。 伝統文化に関しては、浅学なのでなんとも言えないけれど、それを守っていくだけの価値はあるんだろうなぁとは思う。 その一方で、今を生きる文化って、世代や文化を越えてフラットなものではないし、それぞれの層で時々刻々と変化を続けている。その中で生まれた文化らしきものが廃れたり、大きく変わってしまうことは時として残念なことではあるけれど、それはそれでしかたないことなのかなと思う。 もちろん、そう思うのは自分にとって愛着のあるものだからこそであって、自分にとってどうでもいいものなら、ビックリするほど残酷だったりもする。たとえば、ケータイ小説だってある種の文化らしきものとして見ることができるかも

    最近の若者に殺される文化などない - P2Pとかその辺のお話@はてな
    fantoms
    fantoms 2009/03/10
    "文化は何かを作り出すことだけでできているわけじゃなくて、それを共有する人たちが存在することで成り立つんだと思う。"
  • 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    龍一さんの言うことは共感できることが多い。面白いイベントだったみたいですね。かなりブックマークも集まっています。 ASCII.jp:ミスチルを目指して終わるな──坂龍一かく語りき ただ自分と考えが異なるのは次のところ。 で、教えられるわけがないですよ、世界史の先生は。そもそもそんなこと、ノートに書いてないから。「それは生きた歴史じゃない、僕たちはあなたの授業は受けない。みんな外に出よう」と言って外に出ちゃったわけです。 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」 人が決断し行動し結果が生まれる。結果は日々過去になる。過去の積み重ねが歴史とするなら歴史を学ぶことは人を学ぶことであり、人の決断と行動を追体験することとも言える。 歴史を過去のものであることに反論の余地は無いが、歴史を学ぶことは費用対効果に優れた学びであると思う。

    愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
    fantoms
    fantoms 2009/03/10
    歴史を学ぶことは費用対効果に優れているとは思うが、日本の歴史教育では大したことは学べないから、坂本氏の方が現状では正しい。もっと歴史の背景やエッセンスを抜き出す教育を行えば、学ぶことは多いと感じる。
  • エクスペリエンスマガジン | 米国マーケティング最新事情 - 瀧口範子デザインテクノロジーの最前線 - 桐山孝司注目のクリエーターズボイス

    現在、コンピュータのユーザ・インタフェースがハードウェアの側から変化しようとしている。 有機ELディスプレイやフィルム状の基板などにより、ディスプレイを薄く透明にしたり曲面に合わせて曲げることが可能になりつつある。 また静電容量センサを使うと、物の表面を触ったり手を近づけたりする動作が検出できる。つまりディスプレイやセンサを使うと、 いろいろな物の表面をインタフェースにできるようになってきたのである。 この状況を捉えて、コンピュータ関係の最大の学会であるACMが2008年6月の学会誌で「オーガニック・ユーザ・インタフェース」 という特集を組んだ。このオーガニックは有機材料を使ったディスプレイという意味も含むが、より広く生物のように多様な形の物をユーザ・ インタフェースとして使うという意味も込められている。 この特集号を編集したクイーンズ大学のヴェテゴール教授とソニー・コンピューターサイエン

    fantoms
    fantoms 2009/03/10
  • 私たちはアメリカではないのです。 | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT

    « ついに火鉢を買った。 | メイン 2009年03月10日 私たちはアメリカではないのです。 世の中のいろんなことに「回転数」のようなものがあるとしたら、それがかみ合うと相性がよくて、歯車の数が違っていてスピードは一緒なのに噛み合ないこともあって・・・・・・。 なにかと昔と比べてしまうのですが、昔はきっと家の中も、そして、家から出てもそんなに激しく「回転数」の違ったこと、ものはなかったのだと思うのです。もしかしたら、「父親」という回転数も、全国的になんとなく一律で、多少の個人差はもちろんあっても緊張感や威厳みたいなものは、なんとなく一種類のスピードとしてあった。母親も。そして、教師も警察官も大学生もタバコ屋のおばちゃんも・・・・・・。 規制緩和のように、その歯車の「回転数」が自由になっていく。そして、いろんな「回転数」が生まれ、噛み合ないことも増えて行く。どんどん。 昔からグレン

    fantoms
    fantoms 2009/03/10
    "「私たちのおすすめはこれです」という提示する責任とセンスの時代がくると感じます。"
  • フォームにおける「進む」ボタンと「戻る」ボタン。どのように配置する? (ユーザビリティ実践メモ)

    これまで実践メモではフォームを設計する際に注意すべき点をいくつかご紹介してきました。 フォーム設計についての記事一覧 今回はフォームによく出現する「進む(次へ)ボタン」と「戻るボタン」を配置する際に気をつける点を纏めました。 ウェブサイトにおいては「進む(次へ)」ボタンなど前進するものを右側に、「戻る」ボタンなど後退するものを左側に置くことが一般的になっています。 ユーザは多くのサイトを利用している中でこの配置に慣れていますので、配置が逆になっていると次へ進むつもりがうっかり「戻るボタン」を押してしまうことになりかねません。最悪の場合、これまで入力したものがクリアされてしまい、入力を一からやり直すはめになります。 そういう訳ですから、フォームのボタンを配置する際は「進む(次へ)」ボタンを右側に、 「戻る」ボタンを左側へと一般的な慣習に従う方がユーザに対して親切と言えるでしょう。 2.「進む

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    fantoms 2009/03/10
  • Amazon.co.jp: 心の脳科学―「わたし」は脳から生まれる (中公新書): 坂井克之: 本

    Amazon.co.jp: 心の脳科学―「わたし」は脳から生まれる (中公新書): 坂井克之: 本
    fantoms
    fantoms 2009/03/10
  • https://www.openvista.jp/archives/note/2009/opac-study-meeting/?2009/opac-study-meeting/

    fantoms
    fantoms 2009/03/10
    OPACをUCDを用いて、再構築するという話。おもしろい。
  • ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (1/4)

    8日、アップル直営店の「Apple Store Ginza」にて、著名人を講師に招く学生向けのトークイベント「Dream Classroom」がスタートした(関連記事)。第1回のゲストとして招かれたのは、日を代表するアーティスト坂龍一氏だ。 無料ということもあってか、会場となった3階のシアターには、設置された84席というイスの数を大きく上回る150人以上の観客が押し寄せた。入場は学生優先で、残念ながら会場に入れなかった人も出たほど人気だった。Apple Storeによれば、開店以前の9時からすでに店舗前に人が並んでいたという。 1時間を超えるトークにおいて、坂氏は「アジ演説」をしていた学生時代のこと、モーリス・ラベルやアンドレ・ブルトン、マルセル・デュシャン、ジャン=リュック・ゴダール、ナムジュン・パイクといった影響を受けた人物、特に取り組んでいる環境問題への活動、学生へのメッセージ

    ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (1/4)
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    fantoms 2009/03/10
    "若い人の方が頭が柔軟だし、行動力もあるし、体力もあるんだから。色々なことを試して、考えて、それで今、法律とか社会制度とかになっているオジサンたちを動かさないとダメですよね。それは皆さんの力です。"
  • はてなーの批判精神が日本のメディアを変える

    留学中、企業倫理の授業でこんなひとコマがあった。舞台はインドにあるナイキかどこかの下請け工場。多数の児童を雀の涙のような賃金で働かせている映像を見せられた。アメリカ人はこの映像に涙し、「ひどい!児童労働を行っている工場は、供給先として絶対に許してはいけない」と、得意の正義感を持ち出す。そうだそうだ。世界の市民に自由を! これに対して、インド人のクラスメイトの女性が、冷静に反論した。 「あなたたちは、実態を分かっていない。あの子たちは、工場で働かせてもらえているだけ幸せ。この仕事が無くなったら、彼女のたちの両親は、きっと彼女たちは売春か何かに出すでしょう。悲しいけど、それがインド社会の実態。 あなたたちアメリカ人の問題は、実態を知ろうとする努力をしないまま、こうやって自分勝手な正義を押し付けようとすることだ。私たちは悲しい現実を受け入れつつ、少しずつ、自分たちができる形で社会を直そうとしてい

    fantoms
    fantoms 2009/03/10
  • Amazon.co.jp: 世界連鎖恐慌の犯人 (Voice select): 堀紘一: 本

    Amazon.co.jp: 世界連鎖恐慌の犯人 (Voice select): 堀紘一: 本
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    fantoms 2009/03/10