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ブックマーク / web.d-department.jp (5)

  • 日本をデザインしていきます。みなさん、ご協力を。 | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT

    « 「デザイン素人代表」 | メイン 2009年06月16日 日をデザインしていきます。みなさん、ご協力を。 7月18日14時放送のテレビ「北欧しあわせ堂」(TBS)の取材旅行から帰ってきました。北欧デザインを巡る僕と、材を買いながら同じく旅をするグッチ裕三さんが、現地で待ち合わせをして、最後はフィヨルドの絶景スポットで料理を作り、乾杯・・・・という、かなりはちゃめちゃな企画です。が、今、D&Dで準備している「DESIGN TRAVEL」という企画と偶然、通じるものがあったので、やってみようと引き受けた訳です。きっと、僕らの企画はかなりデザイン寄り過ぎて、例えばそれをテレビで土曜の昼に流すに耐えられるものにするには、と、想像すると、きっとこういう企画になるんだろうなぁと、そこも興味がありました。 デザイナーや業界の語る「DESIGN」は、とてもまじめで堅苦しく、しかも、場合によっ

    fantoms
    fantoms 2009/06/17
    僕はごちゃごちゃした感じが好きだから、別に日本をデザインしなくてもいい気がする。日本のいいところは、そういうところなんでない!? 単に表面的な町並みをそろえることに、どれだけの価値があるかは疑わしい。
  • 「お金を使わないで、やってくれ」 | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT

    « いよいよ、NIPPON VISION 2 GIFT 開催です。明日はレセプション!! | メイン 2009年05月15日 「お金を使わないで、やってくれ」 今日は自主企画展「NIPPON VISION」2のレセプション。会場に集まって下さったみなさんに、ひとこと、お礼を申し上げたくて、と、考えているうちに、どんどん深みに。その様子は、今、まさに刻々と進化させている「D&Dのネットストア」の改訂と似ています。とにかく言いたい事が多い。商品を買っても頂きたい。でも、しっかり情報と、気持ちをつかんでも欲しい。 これからの私たちには、「安売りにどう勝つか」というテーマがあります。日じゅうが「安い」に向かう中で、「適正」をどううたっていくか。それは、最終的には、「日の品格」に至ります。品格は、すぐには作れません。しかし、品格は瞬間、瞬間の微細なひとつひとつ、例えば、言葉の使い方ひとつひと

    fantoms
    fantoms 2009/05/16
    "これからの私たちには、「安売りにどう勝つか」というテーマがあります。日本じゅうが「安い」に向かう中で、「適正」をどううたっていくか"←ブランドに近い考えだな。
  • やはり、その土地に行きたくなる工夫をするのが、第一。 | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT

    « 「終わりよければ、すべてよし」 | メイン 2009年05月04日 やはり、その土地に行きたくなる工夫をするのが、第一。 日の伝統工芸品の価値は、究極、行ってしまえば「その土地で買う」なのでしょう。そんなことを言っていたら、やっていけない・・・・・。と、地元の現実からお叱りを受けるかもしれません。しかし、そこがねじ曲がってきて、そうした産地のものが「雑貨」の仲間入りをはじめてから、なんだかおかしくなってきたように、素人の僕は思うのです。違うかなぁ・・・・・日野さん。 東京の立地のいい場所にここ最近、補助事業やジャパンブランドなんかの影響もあって、日じゅうで、「よし、地元のみやげ屋ではなくて、都会でかっこよく販売しよう!!」と勢いもついて、「おっ、おやじ、そんなことやってくれるなら、俺も前からこんなデザインしてみたかったんだ、やっていい?」みたいなこともおこり、活気づいているよう

    fantoms
    fantoms 2009/05/04
    "、「その土地性という付加価値」を捨てた時点から、「安い売れそうな生活品」という戦いの中にずるずると入っていかなくてはならない"
  • 私たちはアメリカではないのです。 | ナガオカ日記 | D&DEPARTMENT

    « ついに火鉢を買った。 | メイン 2009年03月10日 私たちはアメリカではないのです。 世の中のいろんなことに「回転数」のようなものがあるとしたら、それがかみ合うと相性がよくて、歯車の数が違っていてスピードは一緒なのに噛み合ないこともあって・・・・・・。 なにかと昔と比べてしまうのですが、昔はきっと家の中も、そして、家から出てもそんなに激しく「回転数」の違ったこと、ものはなかったのだと思うのです。もしかしたら、「父親」という回転数も、全国的になんとなく一律で、多少の個人差はもちろんあっても緊張感や威厳みたいなものは、なんとなく一種類のスピードとしてあった。母親も。そして、教師も警察官も大学生もタバコ屋のおばちゃんも・・・・・・。 規制緩和のように、その歯車の「回転数」が自由になっていく。そして、いろんな「回転数」が生まれ、噛み合ないことも増えて行く。どんどん。 昔からグレン

    fantoms
    fantoms 2009/03/10
    "「私たちのおすすめはこれです」という提示する責任とセンスの時代がくると感じます。"
  • 「DESIGN BUSSAN NIPPON」展

    ものづくり大国、日。積み重なる歴史の中で、私たちは自分たちが作り出した「もの」で自分たちらしさを感じてきました。グローバルに物事が激動する中でも、わたしたちはものを作り出しています。そして、多くの作り手がそんな時代の中で強く感じていること。それは「日らしいものづくりをしているか」ということではないかと、思うのです。 この展覧会は、わたしたち日をつくる47の個性から、5つのデザインピースを抜き出して大きな場に広げてみるという試みです。昔からある伝統工芸をひとつ。そうした流れにデザインを取り入れて新しくしたものがひとつ、と。デザインというフィルターを通して、47都道府県が自分たちらしさを持っているか、また、ひとつひとつの場所でにほんらしさを表現しているかを、物産展のスタイルを引用したこの展覧会を通じて感じて頂けたらと思います。 デザインが個性を表現する素敵な方法だとしたら、いま、わた

    fantoms
    fantoms 2008/08/09
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