2015-08-10 iPhoneでひしゃげてしまうバグに対応した、JavaScriptで画像を縮小処理する方法を紹介します。 JPEGの回転情報から正しい向きで表示したり、ジャギーを減らすためにエルミートフィルターを使ったスムージングも行います。 画像を投稿できるサイトなどでは、写真を"魅せる"ためのサイトでない限りディスプレイ幅以上の解像度のデータは必要なく、アップロードされた画像ファイルをサーバ側で縮小処理したデータのみを保存していることも多いのではないでしょうか? iPhoneのOSがバージョン6になってから、ようやくHTMLの<input type="file">がサポートされ、スマホ界隈でも画像投稿が熱くなってる感じがしますが、スマホのカメラはメガピクセルが当たり前なので、そのままだとファイルサイズが1メガ以上になってしまい、通信帯域を無駄に使ってしまいます。 HTML5で実用