Microsoftが誰でも簡単に機械学習モデルが作れるツール「Lobe」を公開！ | Techable(テッカブル)
Microsoftは、WindowsやMacにダウンロードして無料で使える「Lobe」を公開している。同ツールでは、ネット接続やログインもなしで機械学習トレーニングができて、利用するデータはプライベートに保たれる。 Microsoftは2018年にLobeを買収し、同ツールをブラッシュアップしてきた。今では、誰でも簡単に機械学習モデルがトレーニングできるように…とのコンセプトを体現したものになっている。写真をインポートすれば自動でトレーニングLobeのWebサイトに掲載の紹介動画を観れば、このツールのシンプルな使い勝手が認識できるだろう。ナビゲーターがPCのWebカメラで水を飲む写真を複数通り撮影。同じく水を飲んでいないシーンを撮影すると、トレーニングが自動で行われる。 ラベルを調整して、Webカメラの前で水を飲むと「水を飲む」動作が検出できるように。また、モデルの修正も簡単にできるようだ
MITの開発者が生きたバクテリア細胞からタトゥー型のコンピューターをつくることに成功！ | Techable(テッカブル)
今後コンピューターの小型化が進み、コンピューターチップが人の体に埋め込まれていくような時代がやってくるというのはよく知られた仮説のようなものだ。アメリカのMITの研究者らが開発した、「バクテリア細胞が動かすコンピュータータトゥー」はまさにそんな時代が現実になることを想像せずにはいられない、画期的な開発といえるかもしれない。 このタトゥーは、別れている枝模様が一定の条件で光るようプログラミングされているのだ。 ・バクテリアの細胞をインクの代わりに このまるで木の枝のように見える模様は、実は生きたバクテリアの細胞と、細胞が生きられるための水分と栄養素を混ぜたものからできたインクで描かれている。一定の化学的環境変化の刺激でバクテリアが色を変えるようなプログラミングが加えられているのだ。 これだけでは大したことができないように思えるかもしれないが、この技術を応用すれば、将来的に細胞を使って複雑なコ
新発想！足に装着する「セルフィーフィート」で思い通りのセルフィーを撮ろう | Techable(テッカブル)
今や完全に市民権を得たスマホのセルフィー（自撮り）。セルフィー好きの人にとって、いかに自然に写るかはいちばん気になる問題だ。 セルフィー棒だと、どうしても棒を持つ手を画面に写すことができない。そんな難点を見事に解決したのが今回紹介するアイデア商品だ。 ・足に装着して簡単セルフィー！ その名も「セルフィーフィート（SelfieFeet）」。名前のとおり、スマホを足に装着することにより、より自然な形でのセルフィーが可能になった。サンプルをご覧いただければ分かるとおり全く不自然さを感じさせない、まるで誰か他の人が写してくれたかのよう！ 仕組みは至ってシンプル。足でもどこでもストラップに装着したスマホをくっつけ、Bluetoothを通してシャッターを切る。それだけ！専用アプリは、AndroidとiPhone両方に対応している。 ・セルフィー以外にも多様な用途 例えば、ワインボトルに装着してビデオ通
Instagramでタイムスリップ！日付・場所で写真検索できる「Pic A Moment」 | Techable(テッカブル)
「昨日のニューヨークのセントラルパーク」「1カ月前のヤンキース戦」―。特定の日付や場所（スポット名）、イベント名などでInstagramの写真を検索できるアプリ「Pic A Moment」が登場した。 使うには、スライダーを動かして「今日」「1日前」「1週間」「1カ月」、あるいは特定の日を選択し、さらに地名などで絞り込みをかける。都市名以外にも例えば「Starbucks」と入力したら、現在地からの最寄り順に表示される仕組みになっている。 Pic A Momentの面白いところは、ただ写真を表示するだけでなく、検索結果の写真が撮影された日に他の場所であったイベントや事件などが画面上部に表示されること。また、画面下部には選んだ写真が撮影された日や天気も示される。つまり、写真が撮影された日がどんな日だったのかがわかるようになっている。 Pic A Momentは「Wunderman Buenos
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