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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (9)

  • 町工場が製作「ファンタジー武器」、渋谷で人気沸騰 アニメの主人公気分に 高砂の匠工芸

    渋谷進出で人気を博す「タクミアーマリー」。折井匠社長が単身上京し、ロングラン出店を乗り切った=9月4日、東京都渋谷区神南、「MAGNET by SHIBUYA109」(匠工芸提供) 高砂市の町工場が、東京・渋谷にある二つのファッションビルに相次ぎ期間限定出店し、話題を呼んでいる。プラスチック加工「匠工芸」(同市荒井町日之出町)で、アニメやゲームに登場するような剣などを製作し、「ファンタジー武器」として販売。今夏、渋谷駅前のファッションビルに出店すると、日のアニメファンや新型コロナウイルス禍明けで戻ったインバウンド(訪日客)の人気をさらった。現在は表参道のラフォーレ原宿で「武器屋」の看板を掲げる。(増井哲夫) 巨大なおのやカラフルな剣を手にポーズを決める若者ら、武器に合わせたコスプレ姿の女性もいる。匠工芸のファンタジー武器ブランド「タクミアーマリー」が6月16日、渋谷駅前の「MAGNET 

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  • さっきまで使えてたスマホ、通話音が…しない 勝手に解約されたかも 被害男性の証言

    携帯電話を乗っ取られ、口座から約1千万円もの出金被害を受けた会社経営の男性。「被害に遭わないための教訓にしてほしい」と話す=神戸市中央区 見知らぬ誰かが自分のスマートフォンを勝手に解約していた。7月下旬、神戸市の会社経営の男性(60)は何者かに携帯電話を乗っ取られた上、銀行の預金口座から現金1千万円を引き出された。携帯電話会社や銀行に問い合わせると、自分の運転免許証が勝手に偽造され、誰にも教えていないはずの暗証番号が解読されていた。男性は悲嘆に暮れる。「いったい何が起こったのか」(竜門和諒、井沢泰斗) ■アンテナが立っていない!? 昼過ぎまで、携帯電話は普通に使えていた。午後3時45分ごろだった。ポケットからスマホを取り出し、電話をかけようとした。だが、通話音がしない。画面を見ると、アンテナマークが1も立っていなかった。 契約しているKDDI(au)は7月上旬に大規模な通信障害を起こして

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  • JR山陰線で急増「レールキル」とは?要因の9割がシカ 遅れ、故障…影響深刻も対策足踏み

    まだ明るい時間帯にもかかわらず走行中の列車前を横切るニホンジカ。衝突を回避するための急ブレーキで車両が前後に揺れる時も=4月12日午後、兵庫県香美町内 JR山陰線の兵庫県内区間、梁瀬(やなせ)(朝来市)-居組(いぐみ)(新温泉町)間で、線路内への動物の進入が原因で発生した遅延件数は2021年度に約400件に上り、10年前の1・8倍に伸びていることがJR西日福知山支社(京都府福知山市)への取材で分かった。動物との衝突事故は「レールキル」と呼ばれ、同区間では常態化。9割以上をニホンジカが占める。ダイヤの乱れに加えて乗務員らの負担も増している。柵設置が予防効果を得やすいが、新型コロナウイルス禍による収支悪化の余波で足踏み状態となっている。 ■保線作業の負担増 「シカとの接触は毎日起こる。ここ3年ほどは頭数が明らかに増え、出没場所の予測がつかなくなっている」。同支社の獣害担当者は声を落とす。管轄

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    fashi
    fashi 2022/06/12
  • 学生のワクチン接種伸びず 対象の半数どまり、副反応の不安から見送りも 兵庫の大学、開始2カ月

    新型コロナウイルスワクチンの大学接種に取り組む兵庫県内16大学で、1回目接種を受けた学生は、開始から2カ月近くが過ぎても、対象の半数程度の計約2万8千人にとどまることが分かった。看護・医療系大学では8割を超す一方、3~4割にとどまる大学もあり、学部などによって差が大きい。副反応の不安から接種を見送る学生もおり、接種率は高齢者のようには上がらないとみられる。 県内では6月21日から大学接種が始まった。ホームページなどで実施を公表していた大手前、関西看護医療、甲南、甲南女子、神戸、神戸海星女子学院、神戸国際、神戸市看護、神戸市外国語、神戸松蔭女子学院、神戸常盤、神戸薬科、頌栄短期、姫路、兵庫、武庫川女子-の16大学に、1回目接種を受けた学生数や割合などを聞いた。 1回目接種を受けたのは、対象計約5万6千人の51%に当たる約2万8千人だった。自治体接種を受けた学生は含まれていない。 神戸大では、

    学生のワクチン接種伸びず 対象の半数どまり、副反応の不安から見送りも 兵庫の大学、開始2カ月
  • 神戸新聞NEXT|総合|釣り人が海底に放置、疑似餌「凶器」 マダコ漁受難 明石沖

    マダコの好漁場で知られる兵庫県明石市沖で、根掛かりするなどして釣り人が海底に残したタコ釣り用漁具「エギ(疑似餌)」が漁師を悩ませている。タコつぼを漁船のローラーで引き揚げる際、絡まったエギの針が漁師の手や脚を直撃し負傷するトラブルが頻発。今夏回収を試みたところ、2カ月半で実に約1万6千個が揚がった。同市漁業組合連合会は釣り人に注意を促すとともに、釣り針の改良を業者に求めるなど対策に乗り出した。(長沢伸一) 「引っ掛かっとうぞ」。明石市の東二見漁協の漁師西尾俊哉さん(62)は最近、タコ漁の最中に仲間に大声で注意を促す機会が増えた。原因はタコつぼに絡まったエギだ。 エギは小魚やエビをかたどったプラスチック製の疑似餌に、針を取り付けた漁具。釣り人が海に投げ入れ、岩陰に潜むタコを釣る。 タコつぼ漁では長いロープに等間隔で取り付けたつぼを海底に沈め、大型ローラーで船上まで高速で一気に引き揚げる。これ

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    fashi
    fashi 2020/09/19
  • ひょうご経済+|経済|パソナ代表「全員淡路島に住む想定」すでに1日付で50人移住 東京から本社機能移転

    総合人材サービスのパソナグループ(東京)の南部靖之代表(68)が2日、神戸新聞社のインタビューに応じた。主な社機能を淡路島へ移転する計画について、2022年5月までに淡路市内にオフィスを3~4カ所置くとし、「基的には、全員淡路島に住む想定だ」と語った。 同社は1976年創業。メインの人材派遣業に加えて2008年から淡路島に進出し、廃校舎を活用した集客施設のほか、レストランやカフェ、テーマパーク「ニジゲンノモリ」などを展開する。今月1日、東京社に勤める人事や広報、経営企画などの社員1800人のうち、1200人を24年5月末までに淡路島に移すと正式発表した。 南部代表は「新型コロナウイルスの感染拡大で、働き方や社会のあり方が全て変わった」と狙いを説明。「事業継続のためにリスクを分散し、ワークライフバランスを重視した豊かな人生を送ってもらう。家賃や交通費などの経費が大幅に減らせる」と強調し

    fashi
    fashi 2020/09/03
  • 神戸新聞NEXT|総合|国あっせんの高額消毒液 県内60診療所が購入拒否

    新型コロナウイルス対策で、国が医療機関に優先的に供給されるようあっせんした消毒液について、兵庫県内の診療所約60カ所が購入を拒否していることが20日、同県医師会や県への取材で分かった。国が緊急対応として都道府県を通じて実施した取り組みだが、製品は選べず、届いた消毒液が通常のものより高価だったため、現場が混乱。県医師会は「すでに通常ルートで格安な商品が流通している。(今後は)国の供給計画に従う必要はない」としている。(井川朋宏) ■事前に製品確認できず 新型コロナウイルスの感染拡大で医療機関の消毒液が不足したため、国は3月、優先供給を都道府県に通知。医療機関や高齢者施設などの需要を都道府県が取りまとめ、国に協力する製造販売業者がそれぞれに売る仕組みを作った。 兵庫県では4月中旬までに、県医師会が診療所を対象に希望する分量を調査。その時点で国や県からは製造元や商品名、価格、配布時期は示されず、

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    fashi
    fashi 2020/05/21
  • 神戸新聞NEXT|総合|ネット記事の英数字「全角」 半角にするって?

    「だから新聞社はダメなんだ」「ユーザー目線がない」…。1カ月ほど前に書いた「新聞社のネット記事って、英数字はなぜ全角?」への反響は、それは厳しいものだった。取材に応じた神戸新聞ネクスト編集部もさぞ傷ついているだろうと、近寄らないようにしていたのだが、先日、向こうから声を掛けてきた。「15日から半角にするわ」。な、なんやて?(黒川裕生) 前回記事(https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201903/0012161890.shtml)では、新聞社のネット記事で英数字の全角表記が多い理由について、電子版「神戸新聞NEXT」を担当するネクスト編集部に尋ねた。全角が主流になっている事情を説明する中で、「ユーザーから直接要望がこない」ことを理由の一つに挙げたくだりが良くなかったのかもしれない。「言われないからやってません、ということか」などと、ネットユーザーを刺激

    神戸新聞NEXT|総合|ネット記事の英数字「全角」 半角にするって?
    fashi
    fashi 2019/04/15
    「できるんかい」
  • 神戸新聞NEXT|スポーツ|神戸マラソン 上位猛追、コスプレランナーは実力派

    神戸マラソンに出場し、アニメのキャラクター風衣装で先頭集団を追う再田光進さん(左)=15日、神戸市中央区(撮影・三浦拓也) 15日に開催された「第5回神戸マラソン」(神戸新聞社共催)で、ミニスカートに青いロングヘアの「コスプレ姿」でトップに迫ったランナーがいた。男子の先頭集団を追走し、ゴールタイム2時間42分24秒は女子の優勝者とほぼ互角。男子でも54位と、アマチュアとしてトップクラスだった。沿道の話題をさらったあのランナーは何者?(伊藤大介)  正体は、神戸市西区の会社員再田光進(さいたみつのぶ)さん(30)。兵庫工高(神戸市兵庫区)陸上部出身で、兵庫県高校駅伝神戸地区予選で区間1位に輝いた実力派だ。卒業後は市民ランナーとして各地の大会に出場する再田さんは「子どもたちを笑顔にしたいんです」と話す。  コスプレのきっかけは2011年3月の東日大震災。かつて走ったことがある岩手県宮古市のコ

    神戸新聞NEXT|スポーツ|神戸マラソン 上位猛追、コスプレランナーは実力派
    fashi
    fashi 2015/11/27
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