これまでのイヤホンの常識を抜本的に覆す画期的なイヤホンが開発されました。AIP=Acoustic Innocent Pureというこのイヤホンは、従来の頭の中に閉じた空間の音ではなく、外に広がる非常に自然な音を実現するという、これまでにないbluetooth接続のイヤホンになっています。まさにスタジオモニタースピーカーの響きを再現するイヤホンで、演奏の細かいニュアンスを忠実に再現できる性能を持っています。 見た目もこれまでにない、耳から角が突き出すような不思議なデザインのこのAIP、開発したのは元ヤマハのエンジニアである旭サウンドエンタープライズ株式会社の旭保彦さん。音を聴いた瞬間に「何だこれは!」と感じる、従来のイヤホンともヘッドホンとも異なる自然なサウンドを実現してくれます。またしばらく聴いていても装着感があまりなく、イヤホン特有の疲れをまったく感じないのもAIPの大きな特徴となってい
今年登場したワイヤレスイヤホンで、5000円から1万円台には注目を集めた製品が多かった。どれが良いのか悩む人も多いと思うが、つい気になってほとんどの製品をうっかり買ってしまったので、比較をしてみたい。 中華メーカーの製品は、セールで安くなることが多く、価格性能比は基本的にセール価格で考えている。 ※再生機器はPOCO F6でLDACで接続、音楽の再生にはAmazon Musicを利用。通話のテストはskypeのテスト通話を使った。録音ソフトでは音質が良くても、skypeのテスト通話だと音質が悪いことが多々あったため、実際の通話シチュエーションに近い方を選んだ。 ※ノイズキャンセル性能の比較は下記の動画を使った。 新幹線の車内音でリラックスする2時間[名古屋駅 - 広島駅] - YouTube 60dbほどで再生 【走行音】E233系3000番台〈東海道線〉東京→熱海 (2021.12) -
骨伝導イヤフォンを手掛けるShokzが9月5日に発売した「OpenRun Pro 2」(税込み2万7880円)は、同社の最新フラグシップモデルだ。以前の社名であるAftershokz時代の「Aeropex」(2019年発売)を使っていた筆者が、最新モデルの実力を試してみたので、詳細をチェックしていこう。 Shokzは、2011年に米国で創業した骨伝導イヤフォンのパイオニアともいえるメーカーだ。先ほど挙げたAeropexは、コロナ禍で多くの企業がリモートワークに切り替わったとき、オンライン会議の機会が増えたユーザーから装着感の良さを指摘されていたのは記憶に新しい。 筆者もその内の1人だ。よくあるオープンイヤー型のイヤフォンとは異なり、完全に耳をふさがずに装着できる。しかも本体重量が約26gしかないので、長時間の会議も苦にならない素晴らしい製品だった。 だが、そんなAeropexにも欠点はあっ
9月9日のスペシャルイベントで、AppleがワイヤレスイヤホンAirPodsの新モデル AirPods 4を発表しました。 事前のうわさのとおり、通常モデルとノイズキャンセル対応の2モデル構成になります。 AirPods Proの新モデルではなく、ノーマルのAirPodsにもアクティブノイズキャンセリングが加わるかたち。 耳の穴を圧迫しない形状は従来どおり。アクティブノイズキャンセリングモデルでも、Proのようなイヤチップは採用しません。 両モデル共通でケースも新しく小型化。USB-C接続・ワイヤレス充電・鳴らして探せるケーススピーカーに対応します。 モーションセンサを応用して、Siriに対して頷いたり首を振って答える機能にも対応します。 価格は129ドル、ノイキャンモデルが179ドル。本日より予約を受け付けます。 国内価格は標準の AirPods 4が2万1800円、アクティブノイズキャ
更新日:2024年9月20日 1万円以下のおすすめを更新 こんにちは、猫居です。 趣味で完全ワイヤレスイヤホン(TWS)を集めています。 今回はこれまで使ってきた200個以上のTWSの中から特におすすめと感じたイヤホンを厳選して紹介。 音質だけでなく、 機能(ノイキャンなどの性能) 装着感(長時間装着していても不快感がないか) 使い勝手(操作性・Bluetooth接続の安定性) なども考慮して総合力の高いイヤホンを選びました。 価格帯別にまとめてありますので、予算に合わせてご覧ください。 【価格帯別】完全ワイヤレスイヤホンおすすめランキング 【1万円以下】エントリークラスTWSのおすすめTOP5 1位 QCY MeloBuds Pro 2位 EarFun Air Pro 4 3位 Anker Soundcore P40i 4位 QCY T13 5位 ag PITA 【1万円台】ミドルローT
Xiaomi Redmi Buds 6 Lite 発売日 2024年8月22日 価格 (発売時) 2,480円 連続再生時間 (単体/ケース込) ANC OFF 7時間/38時間 コーデック SBC/AAC ドライバー 12.4mmダイナミックドライバー 防水性能 IP54 Bluetooth Ver. 5.3 機能 ノイズキャンセリング・外音取り込み機能・イコライザー・専用アプリ・急速充電(10分→2時間)・Google Fast Pair 資料 公式サイト こんにちは、猫居です。 趣味で完全ワイヤレスイヤホン(TWS)を集めています。 今回レビューするのはXiaomiのTWS、Redmi Buds 6 Lite。 僅か2,480円で-40dBを謳うハイブリッドノイズキャンセリング機能を搭載したイヤホンです。 本当に-40dBの消音力なら結構実用レベルのノイキャンなので凄いコストパフォー
サンワサプライがBluetoothキーボード「SKB-BTEC1BK」を発売しました。本体上部にソーラーパネルを搭載しており、電池交換をすることなく半永久的に使える、という特徴があります。私は「ソーラーパネルって晴天の屋外でないと厳しいのでは?」と思っていたのですが、それって相当前の理解だったようで、SKB-BTEC1BKのソーラーパネルについては「200Lux程度の光があれば、いつでも自動的に充電されます」とのこと。 で、200Luxというのは「一般的なオフィスや教室の明るさに相当します。家の中ではリビングやキッチンの照明くらいの明るさで、普通に本を読んだり、作業をしたりするのに十分な明るさです」とのこと。なので「晴天の屋外」である必要はありません。…まあ当たり前ですかね…。 では暗い場所ではどうなるのか?と言うと、本体にバッテリーを内蔵していて、さらに補助電源としてボタン電池(CR20
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