360度カメラやアクションカメラのInsta360が、スマホ用ジンバルの新製品 Insta 360 Flow Proを発表しました。 Insta360 Flow Proを購入 - AI追跡ジンバル - Insta360公式ストア Insta360 Flow Pro は、AIで被写体を認識して、内蔵モーターで首振り追従(パン・ロール・チルト)撮影できるジンバル。 手持ちで強力な手ブレ補正を有効にすることも、伸ばして自撮り棒としてハイアングル・ローアングル・グループ撮影も、内蔵の三脚で据え置きしても使える多機能が特徴の一つです。 新製品 Flow Proの目玉は、iPhoneの新機能DockKitに初対応したこと。 専用のInsta360アプリ以外でも、標準カメラアプリや200以上のサードパーティアプリから使えるようになりました。 使えるアプリは、例えば本格的な撮影ワークフローに組み込める B
「Apple Intelligence」はiOS 18・iPadOS 18・macOS Sequoiaで導入される、大規模言語モデルを使用してユーザーエクスペリエンスを向上させる新しいAIシステムです。このApple Intelligenceはハードウェア要件として「A17 Proチップ搭載のiPhone 15 Pro以降」とされており、その理由をApple幹部がイベントで説明したことが報じられています。 Apple Explains iPhone 15 Pro Requirement for Apple Intelligence - MacRumors https://www.macrumors.com/2024/06/19/apple-iphone-15-pro-requirement-apple-intelligence/ 説明がされたのは、開発者向けブログ「Daring Fireb
Appleの開発者イベントWWDC24より。iPhoneがアプリ単位のロックや、ホーム画面に表示しない「隠す」機能に対応します。 iPhoneを誰かに手渡して共有する際、プライベートなアプリや情報を覗かれないことはもちろん、iOSの機能からも隔離して、ロックまたは隠したアプリは検索から見つからず、通知などにも非表示になります。 ■ロックしたアプリ、隠したアプリは検索や通知にも非表示アプリのロックを選択すると、ホーム画面からタップしても、開いて中を見るにはFace ID、Touch IDまたはパスコードの入力が必要になります。 隠すではホーム画面のアイコンも消え、アプリライブラリの専用フォルダに入れられます。 以前から写真アプリにある、削除せず非表示にする機能と似た仕組みです。 アプリを開けなくなる、ホームのアイコンも見つからなくなることに加えて、OSや他のアプリからも隔離されます。 具体的
カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、生成モデルのパワーと個人的な背景を組み合わせて驚くほど有用で関連性のあるインテリジェンスを提供する、iPhone、iPad、MacのためのパーソナルインテリジェンスシステムであるApple Intelligenceを発表しました。Apple Intelligenceは、iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaと緊密に統合されています。Appleシリコンのパワーを活用して、言語や画像を理解して生成したり、複数のアプリにわたってアクションを実行したり、個人的な背景にもとづいて、日々のタスクをシンプルにしてよりすばやくこなせるようにします。Private Cloud Computeにより、AppleはAIにおけるプライバシーの新しい基準を打ち立てます。デバイス上の処理から、専用のAppleシリコン搭載のサーバ上で実行する、より大
ドイツの高級カメラメーカーLeicaが、iPhone用カメラアプリ「Leica LUX」の配信を6月6日までに開始した。ライカならではのカラーやレンズシミュレーションによるボケ味を再現した撮影が可能。 アプリには、独自のソフトウェアエンジンを組み込んでおり、Leicaの高級レンズ「Noctilux-M 50mm F1.2」「Summilux-M 28mm F1.4」「Summilux-M 35mm F1.4」などをシミュレートし、ボケ味で写真を引き立てるとしている。後述の有料課金ユーザーであれば、新しいレンズシミュレーションも追加される予定という。 また、Leica独自のカラーサイエンスに基づいたプリセットとして「Leica Classic」「Leica Contemporary」「Lieca Black&White」「Leica Vivid」などを用意。ライカ製カメラ(MやQ、SLなど)
ホームAppleiPad数年前の写真が復活する「iOS 17.5」のバグの続報 ー 初期化し売却したデバイスで以前のユーザーの写真が復活する事例が発生 先日、「iOS 17.5」にアップデートした一部のユーザーから「写真」アプリで数年前に削除したはずの写真が復活してしまうといったバグが報告されていることをお伝えし、かなり話題になりましたが、MacRumorsがその後の最新情報を報告しており、Redditに投稿された新たな情報によると、初期化して売却した「iPad」でも同様の事例が発生していることが分かりました。 そのことを報告するユーザーによると、「iPad Pro 12.9インチ (第4世代)」を売却前にAppleの指示に従って初期化し、Apple IDとの紐付けも解除されているにも関わらず、その「iPad」を購入したユーザーが「iPadOS 17.5」にアップデートすると前の所有者の写
これをどう作ったかの解説。 PWA まず、上のスクリーンショットのアイコンはSafariの「ホーム画面に追加」で作られたものである。タップするとフレームなしのブラウザが立ち上がって、xsystem4(ゲームエンジン)のWebAssembly版が起動する。xsystem4のWebAssembly移植についてはこちらの記事に書いた。 この種のWebアプリはプログレッシブウェブアプリ (PWA)と呼ばれる。最近さっくり廃止されかかったりして、いつまで使えるかは少し心配でもあるが…。 iOS / iPadOS SafariにおけるPWA SafariのPWA対応は他プラットフォームのChromium系ブラウザと大きく違っている点が一つあって、SafariとインストールされたPWAはストレージを共有しない。つまり、例えばSafariでログインしたユーザーがホーム画面にサイトをインストールしてそちらを
iPhoneにはストレージによって複数のモデルが用意されていますが、そのNANDメモリはマザーボードにはんだ付けされているため、あとから増設することが不可能です。しかし、iPhoneを開いてNANDメモリを自力で交換するという力技でストレージの増設に成功したムービーが公開されています。 iPhone 15 Pro Storage Expansion | 128GB To 512GB - YouTube 以下がiPhone 15 Proの128GBモデル。 まずはディスプレイに保護フィルムを貼ります。 底面のネジを外します。 側面にも保護シールを貼ります。 溶剤を流し込んで、ディスプレイののり付けを剥がします。 ディスプレイに吸盤を固定してゆっくりと持ち上げると、ディスプレイが外れました。 ディスプレイを開けると、iPhoneの中身が見えます。 前面のFace ID用カメラやセルフィーカメラ
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